改め Objective Technician

はぐれ技術者のやりたい放題

練習日誌

2006-07-21 20:26:27 | 陸上競技
まとめて3日分


7月18日(Tue) 評定 曇 涼

w-up

ハードルジャンプ
バウンディング
流し

ポールワーク

助走練習

踏み切り練習

c-down


ポールを突っ込むタイミングを今まで適当にしてたけど、今日の助走練習で歩数をカウントしながらそれに合わせて手をあげていくタイミングをちゃんと決めた。

すごく良くなった。安定してきたからもっと高いとこ握れそう。


7月19日(Wed) 宮城野原 曇 涼

w-up

ハイハードル5台、何本か i=8.5m


100m加速走、2本×2セット

11"2 11"2 11"4 11"3

c-down


県選が終わってピークを過ぎて調子が落ちてる時期だから、遅いのは想定内。

日曜あたりまで量増やして調子を抑えておこうと思う。


7月21日(Fri) 瑞鳳殿 雨 涼

jog

ストレッチ
階段昇り(一段ずつ)5本

坂ダッシュ
50-50-100-50-100
50-100-50-50
50-50-50-50

c-down


雨だったけど走りたかったので、チョ☆チョニッシーナマッソコぶれッシュ☆エスボ☆グリバンバーベーコンさんをやった。


階段昇りをやって「踏み切り準備→すり足→腰の関節で跳ぶ」イメージがすごくはっきりした。


坂ダッシュは、助走の出だし~中盤までのリズムととても似ていると思った。



それにしても、雨の中頭にタオルかぶって短パンに半透明のレインコート羽織って足だけ出して坂に座って休んでるのはなかなか変質者だった。


最近、気候の変化が離散的だ。

そりゃそうだ

2006-07-20 19:43:13 | 自転車
もう思い出したくもない合宿教習をした静岡県からこんなものが送りつけられてきた。





だって完全にペーパードライバーだもの。


車なんかなくたって自転車で十分だ。


自転車はつくづく便利な乗り物だと思う。

渋滞にはまることなんてないし、ガソリン高とは無縁だし、税金かからないし、走れないとこは一人で持ち上げて運べるし、歩道走れるし、車道も走れるし、歩行者みたいに融通きくし、対向車がいないときは反対車線を逆走できるし、道路横断できるし、時速30km以上出してもいいし、利府まで40分で行けるし、埼玉まで一日で帰れるし、もし事故っても車のせいにできるし……






たまに国際センター前で取り締まりやってるとこを自転車で通るとき、なぜかビクビクする。

論理学のテスト

2006-07-19 21:33:11 | 勉強
今日やった論理学の試験。(中村)

設問1(配点100点)
命題と述語論理関数の違いを述べよ。

設問2(配点100点)
講義の感想を書け。(「とにかく何でもいいから書け」ということ。)


自分の設問2の回答↓

//
一部のT北大全学教育ははっきり言ってひどい。


工学部専門科目ではまだ分かるように教えてくれるからいいけど、川内北の一部の教授はまず学生に分からせようという気が感じられない。分からなくても構わないと思ってるんじゃないかとさえ思う。

わざと分かりにくい説明をして「俺は頭がいいんだぞ」と言っているだけにしか思えないこともある。


特に全学の理系科目。


「自分は教授だから研究が本職で、1,2年に教える仕事なんておまけみたいなものだ」と思ってる大バカ教授がたまにいる。

教授一人のちっぽけな研究よりも、将来を担う学生に正しい知識を与えるほうがよっぽど有意義だろう。


いきなりエンタルピーとか波動関数とかジョルダン標準形とかいう言葉を何の説明もなく出してきて「これがこう」とか言われても分かるわけがない。


そもそも順番が逆である。何のためにそれを定義するのか、何に使えるのか、目的は何かなどをまず最初に教えてくれないと分かるものも分からなくなる。目的が分からないまま、ただ名前を出して定理の証明を延々とやるもんだから余計タチが悪い。


ガウスの定理、ストークスの定理とか、イメージでとらえればすごく簡単なのに、一人で勉強して分かった定理の図形的イメージの説明を当の教授から聞いたことは一度もない。教授も自分で言ってることが分かってないことが多々あると思われる。


TAもセンスのないガチガチな説明ばっかするし、今セメになって、説明聞いても分からない教授の授業はもう自分で勉強して理解するしかないと割り切るようになった。

//

などと、否定的なことばっか書いたけど、丁寧に分かりやすく教えてくれる教授も結構いる。専門ではちゃんと分かるように教えてくれる。早くテストやって全学科目を終わらせたい。

あってはならないもの

2006-07-18 19:54:50 | 勉強
思い返せば小学校からずっと教科書は「新しい算数」とか「新しい化学」とか、何でも新しがる傾向がある。



それは別にいいとして、高校のときの古典の参考書に「新しい古典文法」なんてのがあった。



新しい古典文法なんてありえない。




大学生になっても、今使ってる電磁気学の教科書は「新しい電磁気学」である。

なんかバカにされてる気がする。


学部一年短縮を目指して

2006-07-17 18:49:52 | 勉強
いよいよ明日から怒涛のテスト週間が始まる。



ポケモンで言うと、いきなりセキエイ高原に来たみたいだ。

しかも四天王どころか、土日を挟んで9科目連続で勝ち抜かなきゃいかん。


とくに最後のオートマトンが強敵だ。


もちろんその間にレポートとか宿題とかもこなさなきゃならん。


フリーザがいない状況であと1ターンで倒せるカイリュウにワタルが回復の薬を使ったときぐらい厄介だ。


そして、さらに約一週間あけてラスボス(電磁気学と応用数学)が待ち構えている。


ポケモンで言うとミュウツーを捕まえるのにマスターボールがない状況だ。




この前、仙台駅のS-PALでポリゴンをゲットした。ちょっと体が丸っこいからデータ圧縮に成功したのだろう。





時折プログラムにはない動作を見せる。湿度が高くなると動きが鈍くなるみたいだ。

いろんなものが自己ベスト

2006-07-16 19:55:15 | 陸上競技
その1:評定から宮城スタジアム玄関までのタイム

43分09秒(非公認)

もちろん自転車。赤信号によるロスタイムを引けば35分台だ。



後で考えたけど、利府まで約17kmだから平均のペースは男子1万メートルの世界記録とあんま変わんない。


なんてこった。信じられん。




その2:体脂肪率8.7%(脱水参考記録)

利府から自転車で帰ってきて汗で水分が抜けてた中、体組成計がこんな数値を叩き出した。体重も65.6kgに減ってた。


こういうのは当てにならん。

30cm手前から踏み切ったから実測6m60以上だ、と言って喜んでるのと大差ない。



その3:今日の練習で3m60のゴムバーをクリア


ここから今日の練習日誌


7月16日(Sun)利府 曇 暑
宮城県選2日目

自転車17km

男子棒高跳観戦

w-up

(Y本さん、S井と)
ポールワーク
足合わせ

トライアル

3m40 3m50 3m60

アップライト50cm
助走10歩、20m50、グリップの高さ3m70
c-down


自転車17km


今日の目的は、七大戦での助走の歩数と距離、グリップの高さを決めることだった。


結局10歩でやることにした。時間があれば12歩で走れるようになると思うけどあと二週間で安定させるのはちょっと難しい。

それでも8歩のときより勢いが出て、今日は思い切って未体験の高さを握って跳んでみた。


何本か跳んでるうちに安定してきて、一本だけ3m60のゴムバーに引っかからないで越えた跳躍ができた。


握りを上げれば当然跳べる高さも高くなる訳で、七大までに助走はそのままであと一握りグリップを上げることを目標にする。


3m70は跳べる。

宮城県選

2006-07-15 18:51:09 | 陸上競技
7月15日(Sat) 利府 曇 涼 

6m34 -0.4 11位
(助走16歩、32m70)

一本目で板に乗らなかった時点で助走距離を20cm詰めるべきだった。

3本とも板を踏んでなかった。


実測だったら確実にベスト出てたはず。

足合わなかった以外はほぼ理想通りで、特に3本目は久しぶりに結構はまった。


総体と同じ助走距離でやったけど、あの日より気温低かったし風が弱かったから良く考えれば助走が短くなることは予想できたはずだった。


七大戦に向けては、跳躍内容は今日の3本目のイメージでいいとして、あとは本番当日のコンディションをよく観察して助走距離を決めれば問題ない。


次の一週間では練習量増やして今のピークを早めに落とせば二週間後にちょうど仕上がってくるだろう。

でも予報だとずっと雨だそうで、評定で走れる日はあまりなさそうだからこんなときは、チョ☆チョニッシーナマッソコぶれッシュ☆エスボ☆グリバンバーベーコンさんを使うしかない。



略してズイホウ。

明日の狙い

2006-07-14 20:59:08 | 陸上競技
明日の県選は七大の予習として跳んでこようと思う。



意識が飛んで踏切が弱くならないように。板を割るつもりで。

ファールしないように。

踏み切り前で楽に駆け上がっていく感覚を得られるように。

ファールかなと思うと着地を諦めるクセが出ないように。


跳躍前の気持ちの作り方をしっかり確立できるようにイメージを安定させる。



目標は6m60 ±5cm


七大前に、全部合って一発はまるような跳躍を体感しておきたい。

つゆメソ

2006-07-13 17:17:59 | 勉強
いいかげん雨降りすぎ。去年もこんなだったっけ?



外で走れなくて足にコケが生えそうになってたら、nack5で面白いこと聴いた。





テレビでもエアコンでも何でもいいからリモコンを用意して、信号が出るレンズみたいなとこをケータイのカメラ越しに見てリモコンのボタンを押すと、目に見えない赤外線がなんとカメラに写って見えるという。



実際にやって撮影してみた。





青白い光が見えた。



CMOSが人の目に見えない赤外線の領域までカバーしてるらしい。



これで電池残量を確認したり、リモコンの故障を調べたり、ヘビやメソになった気分を堪能したりするといい。




これ読んだ人今からみんなやるんだろうなw

練習日誌

2006-07-12 18:14:51 | 陸上競技
7月10日(Mon)宮城野原 曇 蒸暑

w-up

ハイハードル練習(100mHのインターバル)

テンポ走
300-200-100
40"1, 25"3, 12"3

c-down

ハードルに向かうときに腰を前に入れるようにしたら楽に越えられるようになった。

また右くるぶし引っ掛けて治りかけてた傷を傷めてしまった。
でも骨の外側だから大丈夫なはず。



7月11日(Thu)評定 曇 暑

w-up
流し

ポールワーク
助走、突っ込み練習

c-down



ポールを持ちながらの走り方が分かった。

今までなんか助走が気持ち悪かったし、ビデオ見てもs井やy本さんと何かが違うなと思ってたけど、ポールの支点を下げて走ったらすごく楽になった。


今までみたいに腕と肩を縮みこませてポール持つと、スピード上げるためにピッチ上げるしかなかったけど、腕全体を下げるとかなりリラックスできてストライドが伸びるようになった。


これなら12歩助走でも走れる。



七大戦までいよいよ時間がなくなってきて、助走距離とか歩数とかグリップの高さとか決めて、ちゃんと安定して走れる、合わせられる、突っ込める、振り上げられるように調整して体がそれに慣れるように毎日でもポールの練習したいけど、走る量も落としたくないからそうもいかない。


今日は土曜日の県戦(幅跳び)のためのバネためレスト。


ちょっと疲れがたまってるけど、試合3日前ぐらいはこれくらいがちょうどいい。