改め Objective Technician

はぐれ技術者のやりたい放題

練習日誌

2008-04-30 00:12:50 | 陸上競技
4月29日(Tue) 評定 快晴 暖

jog
ストレッチ
for(int i = 0; i < 3; i++)  {

 ポール基本動作
 メディシンボール
 鉄棒振り上げ
 投擲囲い振り上げ
}

c-down


今日は休日だったらしい。でも平日と同じ生活だった。朝から研究室で明後日の発表準備。

夕方評定で、上半身サーキットみたいなことをやった。

投擲囲いの45°傾いたところが空中動作のすごくいい練習になる。

あと最近の練習ビデオ見て思ったけど、ひねりとかターンとか意識しないほうがいい。
背面で跳びそうなぐらい、ポールが跳ね返りきるまで腰が離れないように体を絞りながらポールに沿って振り上げの姿勢を維持する。
とにかくひっくりかえることだけ考えて、ターンのことは考えない。





前から思ってることだけど、いっつも感心するんだけど、人の動きを一目見ただけでその人の体感覚が分かるって、すごい。

今の踏み切りが腰が遅れただとか、突っ込みが引っかかっただとか、キレがないだとか、やってる本人にしか分からないぐらいの違いをズバリ的確に指摘してくれる人がいる。

なんでそこまで一致するの?



一応僕も中学から陸上やって10年になるけど、僕のミラーニューロンはそういうところには感度を持っていないらしく、他人の動きを見て感覚が手に取るように分かるということはたまにあるけどほとんどない。



だから僕に「今の跳躍どうだった?」と聞かれても、考えて答えちゃうからあんまり当てにならないので要注意。