改め Objective Technician

はぐれ技術者のやりたい放題

利府練

2007-07-21 22:49:30 | 陸上競技
7月21日(土) 小雨 蒸暑 利府

午後から


自転車17km

jog
ストレッチ
ドリル

ポールワーク

足あわせ5本

短助走跳躍
10歩、補助つき、20m80
踏み切り3m20±15
14ft-150lbsスピリット
握り3m80
ゴムバー4m00、アップライト60

2本ずつ、合計約22本


c-down


自転車17km





今日やりたかったこと。


スタンスを広めにとってタメを大きく作り、腰を乗せて上方向にターンする動作。


スタンスを広めにするというか、いままで狭すぎたのを普通に戻してみた。こぶし二つ分くらい。

これで曲がりも大きくなるかなと思ったけど、あんま変わらなかった。

結局感覚もあんま変わらない気がしたけど、特にやりにくい気もしなかった。


スタンスが狭すぎるよりは広いほうがポールを押しやすいのは明らかなので、本番はこれで行く。



あと、空中動作。


県選のときの4m00、3本目の感覚が再現できた。


ポールに腰を乗せるのはだいたい自動化されてきたから、あとは腰を乗せたままポールにまとわりつくようにターンするところで意識を飛ばさないこと。


ロックバックの姿勢を作ったら、上体を引っ張りながら助走路側に腹を見せるようにして振り上げ、同時にターンを開始する。

ターンを早めに始めても、くれぐれも腰がポールから離れないように。ポールの反発を最後までもらうこと。



技術的な不安は全部潰した。

あと1週間は休んでバネためするだけ。


本番は、本数跳んで調子見て冷静に考えて調整しながらバーを上げてく。

調整するのに何本か必要だから、低い高さから。

15本ぐらいならMAXで跳べるから大丈夫。

ある程度高くなってから1発クリアで。


今まで、アップライトを引きすぎて失敗したことが多い気がするから、今回は若干押す。


あと、15ft-150lbsの4m10ぐらいのとこ握って、軟らかかったり立ちすぎてたりしたらすぐに160lbsに変える。




くれぐれも冷静に…。