改め Objective Technician

はぐれ技術者のやりたい放題

北大戦

2007-07-01 20:43:10 | 陸上競技
6月30日(Sat) 厚別 曇 涼

棒高跳 10:00~

練習 3m50 × ×
本番
3m50 × × ○
3m70 × × ×

15ft-150lbs、(最後だけ140lbs)
握り 4m00ぐらい
14歩、29m50、21m50
アップライト、30-40
踏み切り、3m20-50

3位


オープン100m 11:20~
7組2レーン 11"48 +1.9
自己ベスト


オープン200m 15:00~
3組1レーン 23"16 +2.4
参考自己ベスト





棒高跳

練習してきたことがなんにもできなかった。


そして、また足が攣りそうになった。
練習跳躍までは大丈夫だったのに、本番になってから助走を始めるとふくらはぎがピクピクしだしたり、スパイクの中で指や足の裏が攣ったり。

一番のデンジャラスゾーンは踏み切り前6歩。


あそこでテンポアップする際に攣りそうになる。



だから、攣らない程度に出力をセーブするしかなく、結局一番大事なところでまともに突っ込めずにポールがまったく立たなかった。


3m50の3本目は握りを10cm下げてなんとか立たせて成功。
3m70の3本目は、150lbsをあきらめて140lbsに変更。立ったには立ったけどやっぱり軟らかすぎて流れて失敗。アップライトがもうちょっと奥だったら成功してたかもしれないけど、成功したとしてもたぶんもうそれっきりだったと思う。


足が払われ、手が潰れ、ポールに乗れず、最低だった。


今回は攣りそうなとこ前よりもっと入念にケアして、栄養もしっかり摂ったのに。
競技中もjogしたりストレッチしたり水分摂ったりしてたのに。

棒高跳び終わって100mのアップやり始めたらぜんぜん攣る気配なくなっちゃうし。

なんなんだ、もう…。




100m

自己ベストが出るのは確実で、どれだけ速くなってるのか楽しみな状況。

公認記録を願ってたら見事に+1.9。

ラッキー。

前とやたら離されたと思ったら先頭が10"8台。

焦らなくて良かった。

11"前半を目標にしてたから満足。

自己ベストでも走りの感覚はあんま良くなくて、足の回転がスピードについていけずにカラカラと空回りしてるみたいだった。地面に力を伝える暇もなく足を忙しく回すのが精一杯で、50mあたりからずっと前のめりにコケそうだった。






200m

200のレースやるの中学生以来。

だから走れば自己ベスト。

練習でも200m走るの好きだったから、どれだけ走れるんだろうってワクワクしてた。


こっちは、100mみたいに空回りしなかった。ちゃんとコーナーで加速できて地面を押せてたと思う。

最後まで減速しなかったし。


公認が欲しかったけど、風が残念。


今シーズンもう一回200m走りたい。

今回は追参だし、1レーンで走りにくかったし。






なんか、スプリントにも欲出てきちゃったなぁ……。