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パナソニック、ツートップの影響か?ドコモ向けスマホから撤退?

2013-06-29 22:50:00 | NTTdocomo

 パナソニックが国内での携帯電話事業を縮小し、今冬以降のスマートフォンの新製品についてNTTドコモ向けの供給を見送る方向で検討に入ったようだ。 

 やはり、ドコモが今年の夏モデルから採用した「ツートップ戦略」により、事業拡大は難しいと判断したらしいが、なんとも情けない話だ。ドコモの発表によると、ツートップは固定しているわけでなく、その都度変更していくということなので、パナソニックがツートップに選ばれる可能性が無いわけではないのに・・・。これでは挑戦する前に降参するようなものですね!

 この話、スマートフォンに限った話のようで、折りたたみ式の従来型の携帯電話の供給は続ける見通しだ。

 パナソニック自らドコモへのスマホ供給から撤退するとなると、ドコモがiPhoneを販売する障害がまた一つ減ったことになるんじゃないでしょうか?(それを狙ってのツートップか?)。

 でも、夏モデルのスマートフォン「ELUGA P」の出来がいいだけに残念です。スマホ後発のPanasonicがやっと先発組をキャッチアップし、これから'反撃'というところだったのにね。

 


サムスン、世界初のLTE-Advanced対応「GALAXY S4 LTE-A」を発表

2013-06-28 11:23:05 | スマートフォン

Galaxys4ltea200  サムスン電子は、次世代高速通信規格LTE-Advancedに対応のスマートフォン「GALAXY S4 LTE-A」を発表した。

 「GALAXY S4 LTE-A」は、米クアルコム製のモバイル機器向けチップセット「Snapdragon 800」(2.3GHz駆動のクアッドコアCPU)を採用し、世界初のLTE-Advanced対応機種となる。 韓国のSK Telecomから今夏発売される。端末自体は「GALAXY S4」からプロセッサとネットワーク機能を向上させ、それ以外はほぼ同じ。

 LTE-Advancedは、下り最大1Gbpsを実現する次世代高速通信規格(4G)。日本ではまだ提供されていないが、26日からは、韓国のSKテレコムがLTE-Advancedによるサービス開始を発表。下り最大150Mbpsで通信でき、800MBの動画ファイルを43秒でダウンロードできる、と説明。技術面では、複数の周波数帯を束ねるキャリアアグリゲーション(CA)と複数の基地局が協調して通信環境を整える「CoMP(多地点協調、Coordinated multipoint transmission/reception)」を導入。2014年にはサービスエリアの異なる大小の基地局の間で干渉を抑える「eICIC」という技術の導入も予定されている。日本では、ドコモが2016年にサービス開始と発表している。

 ディスプレイは5インチのSuper AMOLED(1,920×1,080ピクセル)、主な仕様はOSがAndroid 4.2.2、プロセッサは「Snapdragon 800」、メモリ2GB、ストレージは32GB。本体サイズは幅69.8mm×高さ136.6mm×奥行7.9mm、130g。カラーバリエーションはBlue ArcticとRed Auroraの2色。

 同モデルは出荷価格は95万4800ウォン(約80,000円前後)。今後、韓国の通信キャリアKT社、LGU+社でも販売される見通し。

 


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NTT西日本、商店街向け屋外無線LANソリューション提供開始

2013-06-28 10:59:38 | スマートフォン

  NTT西日本とNTTメディアサプライは、昨年9月20日より店舗向けWi-Fi(無線LAN)サービス「DoSPOT」を提供していたが、自治体や商店街組合様向けのサービスとして、商店街等の屋外エリアを回遊する来訪者が、面的にWi-Fiでインターネットの利用ができる「DoSPOT STREET」を平成25年6月28日(金)より提供開始する。

 導入すると商店街を回遊中の来訪者に対して、無料のインターネット接続サービスを提供したり、商店街で実施中のイベントの告知、クーポン配布などのサービスが提供できる。また、店舗用のDoSPOTと組み合わせて、店舗に来訪者を誘導するといった使い方ができる。DoSPOT STREETの提供価格は、希望する商店街や自治体ごとに個別見積もりとなる。

 これに併せ、DoSPOTおよびDoSPOT STREETの無料インターネット接続の時間制限や回数制限を拡大する。これまでは1回の接続につき最大10分、1日2回までだったが、これを1回最大15分、1日4回まで利用できるようにする。合計すると1日に最大60分まで無料インターネットが利用できる。

 なお、DoSPOT STREETを展開したエリアの一部ではNTT西日本の公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」のローミング接続も提供する。

 


西欧市場でiPhoneの出荷台数シェアが20%に低下、Samsungは45%に

2013-06-28 10:44:19 | iPhone

 米IDCが現地時間2013年6月25日に公表した西欧のスマートフォン市場調査によると、同年第1四半期(1~3月)の同市場における出荷台数は3160万台となり、前年同期から12%増加した。

 出荷台数をメーカー別に見ると、
1位:Samsung Electronicsが1430万台で前年同期から31%増。シェアは39%から45%に拡大。

2位:Appleは620万台で前年同期比11%減。シェアは25%から20%に低下。

3位:Sony Mobile Communicationsは320万台で前年同期から100%増。シェアは6%から10%に拡大。

4位:LG Electronicsが240万台。前年同期から80%増。シェアは2%から8%に拡大。

5位:Nokiaが160万台。前年同期から30%減。シェアは8%から5%に低下。

上位5社で前年同期から出荷台数が減ったのはAppleとNokiaの2社だった。

 IDCによると西欧でのスマートフォン販売は伸び悩んでいる。これは景気低迷により可処分所得の低下が影響している。一方、スマートフォンの購入について新たな動きが起きている。それは、これまで比較的予算に余裕のある人が高性能、高機能端末のスマートフォンを購入し、市場拡大に寄与してきた。しかし今は、そうしたハイエンド端末に必要性を感じていないフィーチャーフォンの利用者がスマートフォンに買い替えている。その最大の要因は端末価格の低下とIDCは見ている。

 要するに低価格のスマートフォンもラインナップしているSamsungが有利になっているということで、Appleが低価格iPhoneの発売を考えているという噂も、こういった背景があるからだろう。

 このほか、第1四半期におけるスマートフォンの出荷台数シェアをOS別に見ると、Android(69%)、iOS(20%)、Windows Phone(6%)の順となった。Androidは前年同期から14ポイント増、iOSは5ポイント減、Windows Phoneは2ポイント増となった。

 IDCの発表資料はここ(英文)

 


エレコム、不意な抜け落ちを防ぐロックスイッチ付きLANケーブル

2013-06-27 16:29:22 | スマートフォン

 インターネットがつながらないと思ったら、LANケーブルが抜けていた! なんて経験はないだろうか。コネクタのツメの部分を何らかで触ってしまうと、不意に抜けてしまうことがある。

 そんな抜け落ちを防ぐロックスイッチ付きLANケーブルがエレコムから発売される(7月7日)。LANケーブルのコネクター部分にあるスイッチをスライドすることでツメをロックできるタイプだ。値段はちょっと高いが、抜けない安心感は捨てがたいものがある。

ELECOM ロック機能付きLANケーブル CAT5e 手動ロックのみ 1m ブルー LD-CTL/BU1
¥ 982 
エレコム
ELECOM ロック機能付きLANケーブル CAT5e 手動ロックのみ 0.5m ブルー LD-CTL/BU05
¥ 927
エレコム
ELECOM ロック機能付きLANケーブル CAT5e 手動ロックのみ 10m ブルー LD-CTL/BU10
¥ 2,374
エレコム