いよいよ5インチ超のiPhone来年投入か？
ロイター通信は１３日、米アップルが現在の画面サイズより大きなｉＰｈｏｎｅを来年中に投入する計画だと報じた。スマホ画面は大型化しており、アップルも看板商品のｉＰｈｏｎｅの画面サイズを大きくし、販売アップをめざすという。
ロイターによると、現行機種の「５」は４インチだが、新機種は４・７インチと５・７インチの画面サイズが検討されている。ｉＰｈｏｎｅは初代から「４Ｓ」までは３・５インチだったが、アップルは５から初めてサイズを変更した。ライバルの韓国サムスン電子が４月に投入した「ギャラクシーＳ４」は５インチと大きめサイズだ。
今や５インチクラスが普通になってきた感のあるスマートフォンだが、昨日も通勤電車のなかで、隣の人がiPhone4Sを操作していたが、他人のことながら「画面小さくてつらそー」と思ってしまった。いちど５インチを使ってしまったら３．５インチはありえませんね！ ５インチのiPhone、良い選択だと思います。
auの KDDIは、京セラ製のAndroidスマートフォン「URBANO」（L01、アルバーノ）を6月21日に発売する。
「URBANO」は、見やすさや聞きやすさ、使いやすさなど、ユーザービリティに焦点を当てたAndroid 4.2搭載スマートフォン。4.7インチHDサイズのディスプレイ、約1300万画素のカメラを搭載する。
チップセットは1.5GHz駆動のデュアルコア、クアルコム製の「MSM8960」を搭載する。メモリは2GBで、内蔵ストレージは16GB。外部ストレージとして最大64GBのmicroSDXCカードを利用できる。
ワンセグやおサイフケータイ、NFC、赤外線通信、Bluetooth 4.0+EDR、IEEE 802.11 a/b/g/nなどが利用できる。下り最大100Mbpsの4G LTEをサポートする。
バッテリー容量は2700mAhと大容量なもの。待受時間はｌTEで約510時間で、通話時間は約1210分。大きさは約65×134×10.8mmで、重さは約140g。ボディカラーはグリーン、ホワイト、ブルー、ブラックとなる。
