ソフトバンクモバイルは、シャープ製のAndroidスマートフォン「AQUOS PHONE ss 205SH」を6月21日に発売する。
「AQUOS PHONE ss 205SH」は、女性でも片手で持ちやすく操作しやすい幅60mmのラウンドフォルムとコンパクトなAndroid 4.1搭載スマートフォン。約4.0インチ、854×480ドットのTFT液晶、1310万画素のメインカメラを搭載する。空気中の放射線量を簡単に測定できる放射線測定機能を搭載しているのが特徴だ。
CPUは、1.5GHzのデュアルコア、クアルコム製の「MSM8960」を採用する。メモリは1GBで、内蔵ストレージは8GB。外部メモリとして、最大64GBのmicroSDXCカードに対応する。
おサイフケータイ、ワンセグ、Wi-Fi、Bluetooth、テザリングなどに対応する。防水モデルとなる。通信はSoftBank 4G、ULTRA SPEED、プラチナバンドに対応。
大きさは約60×122×11.9mmで、重さ約119g。ボディカラーはシルキーピンク、シャンパンゴールド、ホワイト、ネイビー、ブラック。
以前もお知らせしたが、「Orange」の名で携帯電話事業を展開する仏フランステレコムから、ドコモから発売されている富士通の「らくらくスマホ」をベースにしたシニア向けスマートフォン「STYLISTIC S01」が6月13日に発売になる。
「STYLISTIC S01」は、国内で提供されている「らくらくスマートフォン」をベースにしたモデルで、防水防塵。「らくらくスマートフォン」でも搭載されている
・周囲の騒音レベルに合わせて受話音量を調整する機能
・話し相手の声を聞き取りやすく、かつ話す速度を落とす機能
・緊急ブザー搭載（あらかじめ登録してある連絡先にSMSで通知するとともに、GPSの位置情報を送る）。
といった機能が使える。
また、日本と同様にシニア向けの推奨料金プラン「Origami Zen」（オリガミ ゼン）が用意される。2年契約のこの料金プランの場合、端末価格89.9ユーロ（約1万1000円）となる。
日本独自に発達したこれらの機能が、どれだけ受け入れられるか興味ありますね！
GALAXY S4 SC-04Eは、発表当時3色（「Black Mist」「White Frost」「Blue Arctic」）での発売とされていたが、5月23日の発売開始当初は「Black Mist」「White Frost」の2色のみ発売となっていた。残りの「Blue Arctic」が6月16日から発売される。
この「Blue Arctic」は日本限定色だそうなので、ケースなどを購入するとき等、選択肢が少ないかもしれない！
NTTドコモの夏モデルのLGエレクトロニクス製のAndroidスマートフォン「Optimus it L-05E」の事前予約を6月15日より受け付ける。発売は6月22日の予定。
「Optimus it L-05E」は、防水、ワンセグ、おサイフケータイといった日本向けの機能を搭載したコンパクトなスマートフォンだ。液晶画面は約4.5インチ、1280×720ドットのTFT（True HD IPS）を装備し、OSにはAndroid 4.2が搭載されている。CPUは1.7GHz駆動のAPQ8064T（モデムはMDM9215M）で、メモリは2GB、ストレージ容量は32GB。外部メモリは64GBまでのmicroSDXCをサポートする。メインカメラは1320万画素の裏面照射型CMOS、インカメラは140万画素の裏面照射型CMOS。スペック的にも申し分ない。
ＬＴＥは下り100Mbpsに対応し、Wi-Fi（IEEE802.11a/b/g/n）、Bluetooth 4.0などの通信に対応する。
ボディカラーはWhiteとBlackの2色。重さは約132g。バッテリー容量は2100mAh。
