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昨年比3~7倍のスギ花粉飛散+「PM2.5」で、空気清浄機が大ブレイク

2013-02-28 14:56:54 | スマートフォン

 今、売れに売れている商品がある。それは「空気清浄機」だ。特にダイキンの空気清浄機が大ブレイクしている。それにはワケがあった!

 それは、今年はスギ花粉飛散が例年の3~7倍と言われ、それだけでも「花粉症」には脅威だった。それに加えて中国大陸から運ばれてくる「PM2.5」と呼ばれる有害微粒子の存在が「花粉症」の症状を更に悪化させると言われているからだ。「花粉症」の人間にとって、これは恐怖だ(実は私もそうなんです)。

 そこで空気清浄機の出番となるのだが、今年は異変が起きているという。例年、空気清浄機といえばシャープが圧倒的な人気で、 主要3社の中でもダントツの1位。やや離れて2位をダイキンとパナソニックが争うという展開が続いていた。それが、今シーズンに関しては、これまで首位をキープしてきたシャープに代わってダイキン製品の人気が高まっている。しかも、価格が高いダイキン製品のほうが、シャープ、パナソニックの製品よりも売れている。

 理由は簡単だ! これまでは人気を誇ってきたシャープの「プラズマクラスター」や、パナソニックの「ナノイーイオン」では、「PM2.5」の除去にはほとんど効果がない、ところがダイキン製品だけは独自の「電気集塵方式」を採用しており、静電気の力で強力に空気中の浮遊物質を捕集し除去することができる。空気清浄機において、集塵効果に大きな影響を及ぼす「風量」も、7.0m3/分というクラス最高レベル。さらに、本体内部で捕集した物質を破壊したり無害化したりする「光速ストリーマ」という機能も搭載しており、花粉などのアレルゲン物質をはじめ、ハウスダストやウイルスなども一気に集塵して除去するという。

Dikin350

 「PM2.5」は2.5μm以下の有害物質を含んだ微粒子であるが、ダイキンの空気清浄機は通常0.3μm程度の極小物質でも除去可能なので、「PM2.5」の除去にも十分効果があるといえる。

 


立体感ある3Dデザインの「iPhone 5」専用天然木ケース

2013-02-28 13:34:39 | スマートフォン

 ヨーロッパ産のこだわりの木材によって造られた高級なケースです。一般的な天然木ケースによくある木をシールでケースに貼っているものではありません。 そういったケースでは木が曲がったりはがれたりすることが多いです。

 本製品は特殊技術(特許取得)により、0.38ミリの薄さに切った天然木とポリカーボネート部分を一体化。平面だけでなくカーブ部分もぴったりと融合し、立体感ある3Dデザインを実現している。また、水に濡れても問題ない耐水性や高いグリップ感も備えている。

 おしゃれなカラーリングと木目が美しく調和しています。  とてもフィット感も良く、木のぬくもりや素材感を充分に楽しむことができます。

 

 


スマートフォンOS「第3極」、ドコモとKDDIから

2013-02-27 23:00:00 | スマートフォン

 携帯電話(スマートフォン)のOSは、Googleの「Android OS」とAppleの「iOS」の2つで約9割のシェアを握り、残りをBlackBerry、WindowsPhone、Symbianなどが、わずかなシェアを分け合っている構図になっている。

 そんななか、それ以外のいわゆる第3勢力というべき新たなOSに動きがある。

 ドコモからは、オープンソースのモバイルOSである「Tizen(タイゼン)」を搭載するスマートフォンを年内に提供することを検討している。

 Tizenは、IntelとSamsungが2011年秋に発表したオープンソースのモバイルOSプロジェクト。「SLP(Samsung Linux Platiform)」が開発のベースになっているといわれ、名前からもサムスンの色が濃いように思われるが、Tizen Associationの議長であるNTTドコモの永田清人氏は、Linux Foundationが技術面を担っているTizenは真のオープンOSであると強調している。また、技術開発を担う中心メンバーとして、中国のファーウェイが加わったことで、これまでに以上に特定のベンダーによらないOSになったと説明している。その他、現在のメンバーは12社で、富士通、NCEカシオ、Panasonicら日本メーカーも名を連ねている。

 一方、KDDI(su)は25日、米モジラ社が開発している新しいOS「ファイアーフォックスOS」を搭載したスマートフォン(多機能携帯電話)の導入に向けて検討していくと発表した。搭載機種を2014年にも発売する方向だ。

 モジラ社によると、新OSはKDDIを含む世界の17事業者が導入を検討している。端末は、韓国のLG電子や中国の中興通訊(ZTE)などが製造する。

 現在、日本で販売されているスマートフォンのプラットフォームは、事実上Android と iOSの2つだけであり、選択肢は少ない(他の国で提供されているWindows8PhoneやBlackBerry10は未発売)。TizenやファイアーフォックスなどのOSを搭載したスマートフォンが提供されれば、消費者にとってもいいことだと思うのだが・・・・・。まさにプラットフォームの第3極といえるだろう。

 

 


知らなかった「ディズニーeチケット」、本日中吊り広告で発見

2013-02-26 18:47:00 | 社会・経済

 今日、電車の中吊り広告をみて初めて「ディズニーeチケット」を知った! 2011年4月からやっているそうだが・・・・・。今まで知らなかったなんて。

 自宅で購入し、自分でプリントアウトするだけ。あとはチケットブースによらずにそのまま入園口に直行できる。ファストパスR・チケットも発券できる。

Deticket300

 入園保証までついている!これなら安心ですね。しかも3月15日までキャンペーンで通常料金より300円安い。春休みに予定があるならキャンペーンを利用しよう!

 

ディズニーeチケットサイト

 

 


HP、7インチAndroidタブレット「Slate 7」発表

2013-02-25 17:24:55 | タブレット

 米Hewlett-Packard(HP)は、2011年にwebOS搭載タブレット「TouchPad」でタブレット市場に参入したが、その後webOS事業から撤退、エンタープライズ向けには米MicrosoftのWindows 7搭載タブレット「Slate 2」、Windows 8搭載タブレット「HP ElitePad 900」を販売している。

Hptab300

 コンシューマー向けに、今回初めてAndroidタブレット「Slate 7」を発売するもの。

 4月から米国で発売するとしているが、価格は169ドルと米Googleの「Nexus 7」(8Gバイトモデルが199ドル)より安くなっているが、性能は「Nexus 7」より劣る。

スペックを比較すると

CPU 

NEXUS7  1.2GHzクアッドコア      Slate 7  1.6GHzデュアルコア

画面解像度

NEXUS7  1280×800ピクセルの216ppi     Slate 7  1024×600、170ppi

ストレージ

NEXUS7   16G   Slate 7  8G

 

優れているところは、microSDスロットを備え、裏面に300万画素メインカメラを搭載するところ。