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iPhone5をドコモで使いたい人に朗報、ドコモからnanoSIMが発売される

2012-10-31 16:58:15 | NTTdocomo

 最新のiPhone5は、SIMカードが「nanoSIM」と呼ばれるmicroSIMよりさらに小さなSIMとなったため、SIMロックフリーの海外発売のiPhone5を購入しても、ドコモネットワークで使うことはできなかった。

 それを受けてか、ドコモでは11月1日から「nanoUIMカード」としてnanoSIMを発売することになった。現在nanoSIMを採用している端末はiPhone5しかないので、iPhone5用として発売されるようなものだ。

 契約形態は従来と同様で、nanoSIMカードでもXiを含めドコモのネットワークに対応した料金プランを契約できる。しかし、「iPhone 5」はXiでは通信することはできない、端末側の仕様によりFOMA(W-CDMA)の2GHz帯のみを利用でき、Xi(LTE)およびFOMAの800MHz帯と1.7GHz帯は利用できない。

 ドコモの回線を新規に契約する場合、SIMカードの発行手数料は無料。新規契約時には契約事務手数料は3150円。既存のドコモ回線をnanoUIMカードに移す場合、SIMカードの発行手数料は1年に1回までは無料、1年で2回目以降の発行は1回につき3150円がかかる。

 ドコモのSIMカードを単体で入手する場合、ドコモショップの店頭に、利用予定の端末を持ち込み、日本国内で利用できる製品であることがチェックされる。

 ソフトバンやauで販売されているiPhone5は、SIMロックがかけられていて、解除することは出来ないので、利用する場合は海外で販売されているSIMロックフリーの端末を購入しなければならない。

Nanosim350

 


ドコモ、GALAXY S II LTE SC-03DをAndroid 4.0にするバージョンアップ開始

2012-10-31 15:02:46 | スマートフォン

 NTTドコモは、「GALAXY S II LTE SC-03D」をAndroid 4.0にバージョンアップするソフトウェア更新の提供を開始した。

 バージョンアップすることで、OS標準機能として提供される「フェイスアンロック」機能のほか、サブメニューのリスト化や、設定メニューのカテゴリ分けなど、表示メニューも変更される。また、バッテリー残量表示にも対応する。また、ドコモが提供する電話帳やiコンシェルなどのアプリが追加される。 Bluetoothのバージョンも3.0+HSから3.0+EDRに変更される。

 更新するにはWi-Fi、もしくはサムスンの「Samsung Kies」をインストールしたWindowsパソコン経由で行う。更新は手動操作で、自動更新は行えない。Wi-Fi経由の更新ではGoogleアカウントに加えてSamsungアカウントが必要で、Samsungアカウントの設定にはSIMカード(ドコモUIMカード)が必要。

 更新するには本体メモリに約280MB以上の空き容量が必要。バージョンアップ中は通話を含め、ほかの機能を利用できない。更新にかかる時間はWi-Fiで約30分、パソコン経由の場合は約40分。更新後、端末のビルド番号は「IMM76D.OMLPH」になる。

 


グーグルがNEXUS4、NEXUS10、NEXUS7 32G版を発表

2012-10-31 02:55:00 | スマートフォン

 米グーグルは、ディスプレイサイズの異なるAndroid 4.2搭載端末「Nexus 4」「Nexus 10」の2機種を発表した。あわせて現在販売中の7インチタブレット「Nexus 7」に、32GBモデルの追加も発表されている。 しかし、日本では「Nexus 4」の発売は行なわれない。

 発売されない「Nexus 4」の説明は省略させていただきます。

 「Nexus 10」は、サムスン製10.055インチ、2560×1600ドット(300ppi)のディスプレイを搭載するAndroid 4.2搭載タブレット。9000mAhの大容量バッテリーにより、500時間の待受が可能。前面のステレオスピーカーで、映像観賞時などで迫力あるサウンドが楽しめる。

 デュアルコアプロセッサのA15と、GPUのMali T604、2GBメモリを搭載する。500万画素カメラが利用できる。NFC(Android Beam対応)、Wi-Fi(IEEE802.11 b/g/n)、Bluetoothをサポートする。大きさは263.9×177.6×8.9mm、重さは603g。

 11月13日より販売開始となり、米国、英国、オーストラリア、フランス、ドイツ、スペイン、カナダ、日本で発売される。日本での価格は16GB版が3万6800円、32GB版が4万4800円。

 

Nexus10200
 「Nexus 10」のユニークなところは、“共有できるタブレット”であるという点だ。複数のユーザを登録しておいて、家族で共有して利用することができる。メールやアプリ、ブックマークなどをユーザーごとに使い分けられるということだ。

 

 「Nexus 7 32Gバイトモデル」は、既に発売されている8Gバイト、16Gバイトモデルに追加して発売されるもの。搭載OSはAndroid4.1だ。10月30日11時より発売される。価格は24,800円。(16Gバイトモデルは19,800円)

Nexus7200

 Nexus 7/Nexus 10販売サイト
 https://play.google.com/store/devices

 


MINIがiPhoneで快適に

2012-10-30 13:39:52 | iPhone

Mininavi350

 BMWは、MINIの全販売中モデルに「MINIナビゲーション・パッケージ」と「MINI コネクテッド」を設定し、販売を開始した。これはiPhoneを活用してドライバーとクルマのコミュニケーションを図るもの。

 MINIナビゲーション・パッケージは、iPhoneにMINI専用のナビゲーション・アプリ「MINI NAVI」をダウンロードして活用するもの。MINIナビゲーション・パッケージ装備車両にiPhoneを取り付けることで、ジョイスティックでのナビゲーションの操作が可能となる。車速データやステアリング角度の情報をナビゲーションに活用することで、トンネル等のGPSデータがない場所でも精度の高い現在地を示すことができる。

価格は14万5000円。

Mini52

 MINIコネクテッドは、オプションのMINIビジュアル・ブースト装備車両にiPhoneを取り付けることで、走行状況に合わせて曲調が変わる「ダイナミック・ミュージック」や、エンジン温度や出力、回転数などをディスプレイ表示する「ドライビング・エキサイトメント」がジョイスティックで操作できるほか、FacebookおよびTwitterのコメントや写真の表示が可能となる。

価格は2万5000円。

 

 


スマートフォン用SDカードリーダ・ライタ+HDMI接続出来るアダプタがサンワサプライから

2012-10-30 11:41:07 | スマートフォン

Hdmi160  サンワサプライから、SDカードのリーダ・ライタ機能とUSB接続やHDMIの接続にも対応したAndroid対応カードリーダー「400-GADR003W」を販売している。

 この商品はSDHCおよびmicroSDHCカードのリーダー・ライター機能、USBホスト機能、MHLアダプター機能を1つにしたもの。スマートフォン側はmicroUSB端子で接続する。

 MHL対応のスマートフォンでは、「400-GADR003W」のHDMI端子からテレビへ映像が出力できる。

 以上のすべての機能が利用できるスマートフォンや、一部機能が利用できる機種があるなど利用できる機種が決まっているので注意が必要だ。

【すべての機能が利用できる】
docomo SAMSUNG GALAXY SII SC-02C
docomo SAMSUNG GALAXY SII LTE SC-03
docomo SAMSUNG GALAXY Note SC-05D
docomo ソニーモバイルコミュニケーションズ Xperia(TM) SX SO-05D
docomo ソニーモバイルコミュニケーションズ Xperia(TM) GX SO-04D

【MHL機能のみ利用できる】
docomo GALAXY NEXUS SC-04D
docomo Optimus Vu L-06D(JOJO含む)

【カードリーダ機能のみ利用できる】
au GALAXY SII WiMAX ISW11SC

 

購入する場合は、機種をよく確認した方がいいだろう。

 

 

 

 もしdocomo GALAXY NEXUS SC-04DでMHL機能を使いたいのであれば、MHL専用のアダプタを購入した方が安い。

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