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ドコモ、テレビに装着してスマートフォン向けの動画サービスを楽しめる「dstick」を店頭販売

2013-06-25 14:34:24 | NTTdocomo

 ドコモは、スマートフォン向けに提供している動画サービスを、家庭のテレビでも楽しめるようにする機器「SmartTV dstick(ディースティック) 01」について、7月1日よりドコモショップやドコモ取扱店でも販売する。なお、これまで8925円だった価格だが、ドコモオンラインショップでは7月1日より6930円に値下げされる。店頭での価格も値下げ後の価格帯と同程度になる見込み。

 「SmartTV dstick 01」は、スマートフォン向けに提供している映像配信サービス「dビデオ」(月額525円)を、家庭のテレビでも楽しめるスティック型端末。テレビのHDMI端子に装着して利用する。

 「dビデオ」以外にも、「dアニメストア」(月額420円)、楽曲配信サービス「dヒッツ」(月額315円)が対応している。これらのサービスをスマートフォンで利用している場合、追加料金なしで、「dstick」でも利用できる。

Dstick400

なお、「dstick」を利用するために必要なものは、
・HDMI端子・USB端子搭載のテレビ(USB端子を搭載していないテレビの場合、別途USB端子を通じて電源供給が必要です。電源供給にはACアダプタ 03/04が必要となります)、
・ブロードバンド回線(快適にご利用いただくには平均2Mbps程度の通信速度が必要です。)
・インターネット接続サービスの契約
・無線LANルーター
・AndroidTM 2.3以降のスマートフォン(一部機種除く)

SmartTV dstick 01をテレビのHDMI端子とUSB端子にさして、テレビに表示される説明に従って設定をおこないます。操作はリモコンアプリをお持ちのスマートフォン(dビデオ契約のある)にインストールして行います。リモコンアプリ起動中でも、通話、メール、アプリなど普段のご使用が可能です。

 テレビでもdビデオで提供されているコンテンツが観えるとなると、月額525円はけっして高くないと感じてしまいますね。ブロードバンド回線で観るのでパケ代も気にしなくていいし。

 


スマートフォンに最適、気軽に使える低価格Bluetoothイヤホン

2013-06-25 13:40:19 | スマートフォン

Bteyaphone106  大半(ほとんど?)のスマートフォンにはBluetoothが標準装備されている。そのせいかBluetoothヘッドフォンが普及し始めているようだ。

 とはいえ、Bluetoothヘッドフォンは普通の有線ヘッドフォンに比べれば値段も高いので「興味はあるけど、なんだか値段も高そう」と、手を出さずにいる人も多いのではないだろうか?

 そんなあなたにロジテックの「LBT-AVHPC20/MPHPC20」シリーズをご紹介したい。 カナル型のイヤフォンユニットを備えるシンプルな構成のワイヤレスイヤフォンで、4色のカラーバリエーションが用意されたイヤフォンユニットと、ユニット間を繋ぐ白いケーブルは見た目もポップで、実に可愛らしくまとまっている。

 マイクを備えていないため、通話用のヘッドセットとしては使用できないものの、付属のリモコンは曲の再生停止、曲送り、音量調節など、一通りの操作を行えるようになっている。

  Android 端末との接続(ペアリングという)は、Google Playで提供しているロジテックのアプリ「かんたんBTペアリング」から行うことがでる。

 ワイヤレスイヤフォンの利便性を味わう第一歩としては最適な、オススメの一品である。

商品の仕様
接続可能な機器 : Bluetooth機能を搭載したスマートホン、携帯電話、パソコンなど
Bluetooth性能 : Bluetooth Ver.4.0
キャリア周波数 : 2.4GHz帯
周波数拡散 : FHSS
オーディオ特性 : SBC
マルチペアリング : 対応
同時ペアリング数 : 音楽1
対応プロファイル : A2DP/AVRCP
通信距離 : 最大半径10m(障害物なきこと)

ロジテック Bluetooth4.0対応 ステレオイヤホン/ミントグリーン
¥ 1,150 
ロジテック

 


やっぱり!ソフトバンクもiPadやiPad miniを値上げ

2013-06-25 11:04:53 | iPad

 5月31日に、アップルは突如「iPad」シリーズの価格を値上げしたが、その際iPadシリーズを販売するソフトバンクとau(KDDI)は価格を当面据え置きすると案内していた。

 しかし、というか、やはり、ソフトバンクも7月1日より、Wi-Fiモデル、Wi-Fi+Cellularモデルのいずれも値上げすると発表した。Wi-Fiモデルの価格は、アップルと同じ値段に引き上げられ、以下の通りとなる。

iPad Retina
16GB     4万2800円 → 4万9800円
32GB     5万800円  → 5万9800円
64GB     5万8800円 → 6万9800円
128GB    6万6800円 → 7万9800円

iPad mini
16GB     2万8800円 → 3万2800円
32GB     3万6800円 → 4万2800円
64GB     4万4800円 → 5万2800円

iPad Retina Cellular
16GB     【実質価格】0円×24回    → 【実質価格】500円×24回
32GB     【実質価格】330円×24回  → 【実質価格】1000円×24回
64GB     【実質価格】660円×24回  → 【実質価格】1500円×24回
128GB    【実質価格】990円×24回  → 【実質価格】2000円×24回

iPad mini Cellular
16GB     【実質価格】0円×24回    → 【実質価格】0円×24回
32GB     【実質価格】330円×24回  → 【実質価格】500円×24回
64GB     【実質価格】660円×24回  → 【実質価格】1000円×24回

 6月も残り5日、iPad やiPad miniの購入を予定している人は急いだ方がいいだろう。その他にiPadシリーズを販売しているauは、現時点では販売価格の変更はないとしているが、値上がりするのは間違いないのではないか?