ビックカメラ、公衆無線LANサービスも利用できるオリジナルSIMカード

　ビックカメラから、IIJのMVNO（仮想移動体通信事業者）型サービスと、公衆無線LANサービス「Wi2 300」も利用できるオリジナル商品「BIC SIM powered by IIJ」が発売（6月14日）される。3つの料金プランが用意され、それぞれ月間通信量やSIMカードの枚数が異なる。SIMカードは、標準タイプのSIMカードとmicroSIMカードから選べる。

　「BIC SIM powered by IIJ」は、下り最大112.5Mbps（一部エリア）のデータ通信が利用でき、音声通話は利用できない。あわせてワイヤ・アンド・ワイヤレスが提供する公衆無線LANサービス「Wi2 300」も追加料金なしで利用できる。

　パッケージ価格は3150円で、別途、月額利用料がかかる。

	IIJ BIC SIMウェルカムパック SMS非対応 マイクロSIM 【ビックカメラグループオリジナル】
	￥ 3,229 + ¥ 540 の配送料
	メーカー情報なし

	IIJ BIC SIMウェルカムパック SMS非対応 標準SIM
	￥ 3,229 + ¥ 540 の配送料
	メーカー情報なし

　簡単3ステップ！お申し込みの流れ
　BIC SIMパッケージ 購入→　IIJmioのWebサイトでお申し込み→開通！

【使い方で選べる！3種類のプラン】
下り：最大112.5Mbps、上り：最大37.5Mbps（LTEエリアの場合）
◆ミニマムスタートプラン
月間500MBのデータ通信が945円/月！

◆ライトスタートプラン
月間2GBのデータ通信が1.974円/月！

◆ファミリーシェアプラン
月間2GBのデータ通信を2.940円/月にて、SIMカード最大3枚で分けあって利用可能（お申し込み時に、SIMカードの追加申し込みができます。追加したSIMカードは後日お届けします）！

！月々の基本料金支払いにクレジットカードが必要です。
！ご購入後、インターネットでのお申し込みが必要です（購入後90日以内）。

 

祝W杯出場決定、日本代表Tシャツを着て応援しよう！

　めでたくブラジルW杯出場を決めたサムライジャパンだが、コンフェデ杯ももう直ぐ開催される。今年の夏は日本代表Tシャツを着て応援しよう。

 

　背番号『10』は、2011年1月に中村俊輔が代表引退して香川真司が引き継いだ栄光の番号ですね！

 

サムスン、防塵防滴のGALAXY S4 発表、日本発売は不明

　性能は申し分ないが、唯一欠点を挙げれば防水仕様でないのが残念なサムスンの「GALAXY S4 」だが、5日にIP67相当の防塵防滴ボディーを採用した「GALAXY S4 Active」を発表した。なんだ、やれば出来るじゃん！

　IP67というと、1mの水深で最大30分間使える本格的な防水性能で、並みの防水とはちょっと違う。手袋をはめたままでも操作できる（Glove Touch）特殊なタッチパネルを採用したのも特徴。

　しかし、GALAXY S4 なれどドコモから発売されている「GALAXY S4 SC-04E」と比べると、ハードウエアの仕様がかなり異なる。液晶パネルは、GALAXY S4がフルHDの5型の有機ELを採用しているのに対し、GALAXY S4 ActiveはフルHDの5型の液晶となる。本体前面にホームボタンやメニューボタンなどのハードウエアキーを備えるのも、GALAXY S4にはない点。本体サイズも、70（W）×137（H）×8.9（D）mm、約134gとスリムで軽量のGALAXY S4に対し、GALAXY S4 Activeは71.3（W）×139.7（H）×9.1（D）mm、約151gとひとまわり大きく重くなっている。

　CPUはGALAXY S4と同じくクアッドコア1.9GHzだが、ROM16GBとチョット少ない（RAMは2GBで同じ）のが気になる。リアカメラも1320万画素に対して800万画素となる。OSはAndroid 4.2、バッテリー容量は2,600mAhというところは同じだ。

　GALAXY S4というより、新たに追加された新機種と考えた方がよさそうだ。

　日本での発売は未定だが、尖った防水性能より、単に「GALAXY S4 SC-04E」を生活防水対応にしたものを出してくれた方が、日本のユーザは喜ぶでしょうね？