木村拓哉主演の映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』が１２月１日から全国公開されるが、この映画は、国民的アニメの金字塔として、1974年の放送当時から長年にわたって愛されてきたテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」を、木村拓哉、黒木メイサ、柳葉敏郎、緒形直人、西田敏行、高島礼子、堤真一、橋爪功、池内博之、マイコ、山崎努という豪華キャストで実写映画化した超大作。日本最高峰のVFXチーム・製作プロダクションが手掛けた圧巻のCG映像も見どころの一つだが、なんといってもやっぱり主役は宇宙戦艦大和そのものでしょ！ということで、映画の公開の前、バンダイは、テレビアニメーション『宇宙戦艦ヤマト』に登場する主役戦艦を超合金で商品化した『超合金魂GX-57宇宙戦艦ヤマト』を11月27日から発売する。
全長は約425mmで1/625スケールの塗装済完成品モデル。
音楽・ELギミック・フォルムの融合。これが迫真の最高級「完成品」ヤマトだ!!
これぞ、究極の塗装済完成品ヤマト！
全体のフォルム、各所の経常をすべて見直し、より美しいフォルムでの完全新規造形リニューアル。
さらに、本体内部に劇中で使用された宇宙戦艦ヤマトの楽曲を4曲収録。
同じく収録される効果音と音楽で臨場感あふれる劇中シーンを再現可能。
【収録曲】
1. 元祖ヤマトのテーマ(約56秒)
2. 無限に広がる大宇宙(約26秒）
3. ブラックタイガー(約45秒)
4. 新コスモタイガー(約38秒)
【効果音】
1. 波動砲発動音
2. 波動砲発射音
3. 主砲発射音
4. パルスレーダー砲発射音
5. エンジン発動音
6. 警報音
POINT1. 波動砲部にはフルカラーLEDを採用
赤外線リモコンにより、波動砲の始動音、発射音を再現し、LEDが点滅
POINT2. エンジンノズル部にはフルカラーLEDを採用。赤外線リモコンにより、点火音を再現し、メインエンジン、サブノズルのLEDが点滅。
POINT3. 発射つまみを上下させることで、内部ミサイルを上下させ、ミサイル発射シーンを再現可能
POINT4. 艦橋部にLEDを採用。赤外線リモコンにより警報音とともに点滅
POINT5. ダイヤルにより左舷のパルスレーザー砲が旋回可能
POINT6. 差込で安定翼の展開を再現。主砲、副砲は連動して旋回可能（手動）
POINT7. 艦載機は7種8機
・コスモゼロ
・コスモタイガーII（山本機）
・コスモタイガーII（加藤機）
・コスモタイガー三座タイプ
・ブラックタイガー×2機
・100式探索艇
・救命艇
POINT8. ディスプレイスタンドはアームの差し替えにより2パターンでディスプレイ可能(中央部は赤外線リモコンとなっており、取り外しが可能)
POINT9. 格納庫の側面が開閉し、艦載機が搭載可能
POINT10. 船底先端部は取り外しが可能、内部にはメインレーダーを再現
【初回特典】 ヤマトを窮地に陥れたあの「ドリルミサイル」がなんと初回特典として付属！波動砲部への突入シーンを再現可能
これだけのものが２３，１００円で買えるなんて、決して高くはないと思う。
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