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Windows XPのサポート終了間近!乗り換えはお早めに

2013-06-27 11:38:03 | スマートフォン

 Windows XPのMicrosoft社によるサポートが2014年4月9日(日本時間)をもって終了となります。サポート終了後は、セキュリティ更新プログラムなどの重要なサービスが提供されなくなります。それに伴いウィルス対策ソフトのアップデートも終了しますので、事実上安全Windows XPは使えない(使うと危険)状態になります。安全にパソコンを利用するためには、最新版への移行をお勧めいたします。

 といってもWindows8は使いにくいし・・・・・。そうです、ハードウェア的にもWindows XPからWindows8へは対応しない場合が多いので、Windows7への移行が最も効果的です。事実、最近XPから7へ移行するのが増えているようです。

 どのWindows 7を購入すればいいのでしょうか?現在Windows XP Professionalを使っているならWindows 7 Professionalでいいでしょう。Windows 7 Professionalなら2020年1月までサポートされることが決まっているので、暫くは安心です。現在販売されているWindows 7 Professionalには数種類あり、どれを購入したらいいかわからない人も多いのではないでしょうか?

・Microsoft Windows 7 Professional 通常版 Service Pack 1 適用済み

 新しいハードウェアにもインストールできる製品で、1つのパッケージで32bit版と64bit版、どちらかがインストールできる。一番高いパッケージ。

 

・Microsoft Windows 7 Professional アップグレード版 Service Pack 1 適用済み

インストールするパソコンに、 XPもしくはVistaがインストールされていることが条件。1つのパッケージで32bit版と64bit版どちらか選べる。アップデート版といってもクリーンインストールになるので、アプリケーションは再度インストールする必要がある。

 

・DSP版

◇DSP版OSは、PC本体にプレインストールされるか、もしくは、特定の内蔵パーツと同時購入(パーツバンドル)する事を条件に購入する事が可能。
◇DSP版OSのみを単体で購入する事は出来ないが、PCパーツとバンドル購入する事で、パッケージ品に比べ非常にお買い得。

 しかし、マザーボード交換でライセンス失効等、後で問題が発生する可能性があるのであまり薦められない。32bit版と64bit版が別のパッケージになっている。

 

 2014年4月なんてまだまだ!なんて思っていると、案外あっという間にやってくる。その時Windows 7が手に入るとは限らない。やるのは「今でしょ!」。

 

 


ソニー、 6.4 インチ画面で世界最薄の新型スマホ「Xperia Z Ultra」発表

2013-06-26 10:12:50 | Xperia

 ソニーモバイルコミュニケーションズは、フル HD の6.4インチ画面を採用し、世界で最も薄い(6.5mm )という新型 Android スマートフォン「Xperia Z Ultra」を発表した。

Xperiazul300

 フル HD 対応スマートフォンとしては6.4インチ画面は世界最大。世界各地で今夏以降の発売を予定している。

 

 今回Xperiaスマートフォンとして初めて、ディスプレイに「トリルミナスディスプレイ for mobile」を採用(フルHD 1920×1080ドット)。また、ソニー独自の解像技術、X-Reality for mobile(エックスリアリティ・フォーモバイル)を搭載。カメラには、約810万画素のソニーの積層型CMOSイメージセンサー「Exmor RS for mobile」を採用。

 CPUは最新の2.2GHzのQualcomm社製、Snapdragon 800を採用し、防水・防塵性能も備える。

 また、NFC(Near Field Communication)機能では、ソニー製の対応機器にかざすことで写真や音楽をワイヤレスで楽しめるワンタッチ機能に対応。再生中の音楽を接続先のスピーカーやヘッドセットで再生するワンタッチリスニングや、写真や動画を簡単にバックアップするワンタッチバックアップにも対応した。

 薄型フラットボディはXperia Zと同様に背面にガラス素材を採用するが、側面は樹脂ではなく、金属素材となった。カラ―は、Black、White、Purpleの3色が用意されている。サイズは179.4×92.2×6.5mmで、重量は212g。OSはAndroid 4.2(Jelly Bean)で、ソニー製のユーザーインターフェイスを備える。内蔵メモリ(ROM)は16GBで、最大64GBのmicroSDXCに対応する。バッテリーは内蔵タイプで3000mAh。

 この「Xperia Z Ultra」は、大きいだけでなく手書き認識も大きな特徴だ。タッチパネルの感度を上げ、非常に細いスタイラスでも認識可能となっている。地域によってはスタイラスが同梱されるほか、市販の鉛筆やボールペンなどでも文字や絵を書くことができる。また、文字入力も手書きで行うことができ、英語のみならず、日本語など各国の言語に対応している。

 


サムスン、GALAXYユーザーに「JAY-Z」のニューアルバムを先着でプレゼント

2013-06-26 09:38:31 | GALAXY

 サムスン電子は、GALAXYシリーズのユーザーに、「JAY-Z」のニューアルバムを先着でプレゼントするキャンペーンを実施する。

 今回のキャンペーン対象は、「GALAXY S4」「GALAXY S III」「GALAXY Note II」のユーザーで、先着100万名にJAY-Zのニューアルバム「Magna Carta Holy Grail」がプレゼントされる。

 「Magna Carta Holy Grail」は7月7日に発売予定で、GALAXYシリーズのユーザーに先行配信される形。アプリ「Magna Carta Holy Grail」は、アメリカ東部標準時間で6月24日午前0時1分からダウンロードが可能になっており、先着100万名がダウンロードできる。同じく東部時間の7月4日午前0時1分(日本時間7月4日16時1分)より、アプリをダウンロードしたユーザー向けに、楽曲の無料配信が開始される。

「Magna Carta Holy Grail」キャンペーン特設サイト(英文)http://www.magnacartaholygrail.com/

 


ドコモ、テレビに装着してスマートフォン向けの動画サービスを楽しめる「dstick」を店頭販売

2013-06-25 14:34:24 | NTTdocomo

 ドコモは、スマートフォン向けに提供している動画サービスを、家庭のテレビでも楽しめるようにする機器「SmartTV dstick(ディースティック) 01」について、7月1日よりドコモショップやドコモ取扱店でも販売する。なお、これまで8925円だった価格だが、ドコモオンラインショップでは7月1日より6930円に値下げされる。店頭での価格も値下げ後の価格帯と同程度になる見込み。

 「SmartTV dstick 01」は、スマートフォン向けに提供している映像配信サービス「dビデオ」(月額525円)を、家庭のテレビでも楽しめるスティック型端末。テレビのHDMI端子に装着して利用する。

 「dビデオ」以外にも、「dアニメストア」(月額420円)、楽曲配信サービス「dヒッツ」(月額315円)が対応している。これらのサービスをスマートフォンで利用している場合、追加料金なしで、「dstick」でも利用できる。

Dstick400

なお、「dstick」を利用するために必要なものは、
・HDMI端子・USB端子搭載のテレビ(USB端子を搭載していないテレビの場合、別途USB端子を通じて電源供給が必要です。電源供給にはACアダプタ 03/04が必要となります)、
・ブロードバンド回線(快適にご利用いただくには平均2Mbps程度の通信速度が必要です。)
・インターネット接続サービスの契約
・無線LANルーター
・AndroidTM 2.3以降のスマートフォン(一部機種除く)

SmartTV dstick 01をテレビのHDMI端子とUSB端子にさして、テレビに表示される説明に従って設定をおこないます。操作はリモコンアプリをお持ちのスマートフォン(dビデオ契約のある)にインストールして行います。リモコンアプリ起動中でも、通話、メール、アプリなど普段のご使用が可能です。

 テレビでもdビデオで提供されているコンテンツが観えるとなると、月額525円はけっして高くないと感じてしまいますね。ブロードバンド回線で観るのでパケ代も気にしなくていいし。

 


スマートフォンに最適、気軽に使える低価格Bluetoothイヤホン

2013-06-25 13:40:19 | スマートフォン

Bteyaphone106  大半(ほとんど?)のスマートフォンにはBluetoothが標準装備されている。そのせいかBluetoothヘッドフォンが普及し始めているようだ。

 とはいえ、Bluetoothヘッドフォンは普通の有線ヘッドフォンに比べれば値段も高いので「興味はあるけど、なんだか値段も高そう」と、手を出さずにいる人も多いのではないだろうか?

 そんなあなたにロジテックの「LBT-AVHPC20/MPHPC20」シリーズをご紹介したい。 カナル型のイヤフォンユニットを備えるシンプルな構成のワイヤレスイヤフォンで、4色のカラーバリエーションが用意されたイヤフォンユニットと、ユニット間を繋ぐ白いケーブルは見た目もポップで、実に可愛らしくまとまっている。

 マイクを備えていないため、通話用のヘッドセットとしては使用できないものの、付属のリモコンは曲の再生停止、曲送り、音量調節など、一通りの操作を行えるようになっている。

  Android 端末との接続(ペアリングという)は、Google Playで提供しているロジテックのアプリ「かんたんBTペアリング」から行うことがでる。

 ワイヤレスイヤフォンの利便性を味わう第一歩としては最適な、オススメの一品である。

商品の仕様
接続可能な機器 : Bluetooth機能を搭載したスマートホン、携帯電話、パソコンなど
Bluetooth性能 : Bluetooth Ver.4.0
キャリア周波数 : 2.4GHz帯
周波数拡散 : FHSS
オーディオ特性 : SBC
マルチペアリング : 対応
同時ペアリング数 : 音楽1
対応プロファイル : A2DP/AVRCP
通信距離 : 最大半径10m(障害物なきこと)

ロジテック Bluetooth4.0対応 ステレオイヤホン/ミントグリーン
¥ 1,150 
ロジテック