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GMO、「GMOとくとくBB」の「固定IPアドレス付接続サービス」でもフレッツ光の「ギガスマート」に対応

2014-07-31 09:28:07 | スマートフォン

Tokutokubblogo114jpg  GMOインターネット株式会社は30日、インターネット接続サービス「GMOとくとくBB」の固定IPが利用できる「固定IPアドレス付接続サービス」において、最大速度が概ね1GbpsのFTTHサービス「フレッツ 光ネクスト ギガスマートタイプ」に対応した。

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【「フレッツ 光ネクスト ギガスマートタイプ」対応
「固定IPアドレス付接続サービス」について】
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 「GMOとくとくBB」の提供する「固定IPアドレス付接続サービス」は、プロ
バイダーが発行するインターネット接続用のアカウントと、固定IPアドレス
(1 IP/8 IP/16 IP)がセットになったサービスです。多くのプロバイダー
サービスで設定されている初期費用が無料のため、大変お得にご利用いただ
けます。また、お支払い方法にクレジットカード払いをお選びいただくと、
お申し込みから5分でご利用を開始していただけます。法人・個人問わず同価
格でご提供しておりますので、ビジネスでも非常に高いコストパフォーマン
スでご利用いただけます。
<月額料金(金額はすべて税抜)>(※2)
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●「フレッツ光ギガファミリー・固定IP付接続サービス」
●月額利用料金: 1 IP:3,776円 / 8 IP:1万1,290円 / 16 IP:3万円
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●「フレッツ光ギガマンション・固定IP付接続サービス」
●月額利用料金: 1 IP:3,776円 / 8 IP:1万1,290円 / 16 IP:3万円
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(※2)別途NTTへお支払いいただくフレッツ回線ご利用料金が必要です。

プレスリリース
http://gmobb.jp/news/details/198/

 



 


神戸観光の外国人向け「KOBE Free Wi-Fi」、本日開始

2014-07-31 09:12:35 | スマートフォン

 神戸市内の3000カ所のアクセスポイントや、auのWi-Fiアクセスポイントが利用できる、観光目的の訪日外国人向け公衆無線LANサービス「KOBE Free Wi-Fi」が本日(7月31日)より提供される。観光案内所でログイン用のカードが配られ、無料で利用できる。

 「KOBE Free Wi-Fi」は、兵庫県神戸市が外国人旅行者を対象に、利便性の向上などをはかるために提供されるサービス。ワイヤ・アンド・ワイヤレスに委託する形のサービスとなり、利用時には、無料配付の「KOBE Free Wi-Fiカード」が必要になる。カードは神戸市内の観光案内所で配付され、パスポートなど外国人であることを確認できる書類が必要となる。カードには、IDやパスワードが記されており、「Wi2」「Wi2premium」「wifi_square」というSSIDのアクセスポイントに接続してから、ブラウザでログインすると、1つのIDで、1週間利用できる。

 配付場所は
神戸市総合インフォメーションセンター(ポートライナー三宮駅)
新神戸駅観光案内所(JR新神戸駅構内)
北野観光案内所(北野風見鶏の館前)
だが、順次、拡大予定ということだ。

 利用できるのは、市内の約3000カ所のアクセスポイントのほか、KDDIグループが提供する全国20万カ所のWi-Fiアクセスポイント(「Wi2 300」のベーシックエリアおよびオプションエリア)も利用できる。

Kobewifi336

 

 

 


U-NEXT、MVNOのSIMカード「U-mobile」に1GBや7GBのプラン追加

2014-07-30 14:35:07 | スマートフォン

Umobile144  U-NEXTは、「U-mobile」※において、月間の通信容量のラインナップを拡充し、8月1日より提供を開始する。月間で1GB、5GB、7GBのプランが追加される。また、データ通信と音声通話対応の両方のサービスは、名称が変更される。「U-mobile」のSIMカードは、同社通信販売サイトのほか、Amazon.co.jpやヤマダ電機などで購入できる。
(※「U-mobile」:ドコモのLTE網に対応したMVNOによる通信サービス)

 サービス名称については、回線交換の音声通話に対応したSIMカード「U-mobile」が「U-mobile 通話プラス」に変更される。データ通信専用の「U-mobile*d」は「U-mobile データ専用」に変更される。

【新通話プランラインナップ】
U-mobile 通話プラス 1GB 1580円
U-mobile 通話プラス 3GB(既存プラン) 1980円
U-mobile 通話プラス 5GB 3380円
U-mobile 通話プラス 7GB 4580円
U-mobile 通話プラス ダブルフィックス(既存プラン) 1660円~2960円

【新データプランラインナップ】
U-mobile データ専用 1GB 790円
U-mobile データ専用 3GB(既存プラン) 1480円
U-mobile データ専用 5GB 2980円
U-mobile データ専用 7GB 3480円
U-mobile データ専用 ダブルフィックス(既存プラン) 680円~1980円

 
 いずれのプランも、下り最大150MbpsのドコモのLTE網に対応する。月間の通信容量を超過した場合は通信速度が128kbpsに制限される。登録事務手数料は3000円。「U-mobile 通話プラス」の通話料は30秒あたり20円。「U-mobile 通話プラス」には6カ月間の最低利用期間が設けられており、期間内に解約すると解約事務手数料6000円がかかる。

 

 

 


ハイホー、「hi-hoスマホ」第1弾として「G2 mini」8月1日スタート

2014-07-30 14:02:29 | Android

 ハイホーは、SIMカードとAndroidスマートフォンをセットで提供する新サービス「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート with G2 mini【LTE】」を8月1日より提供する。「hi-hoスマホ」の第1弾としており、音声通話対応SIMカードとのセットで利用料は月額2980円(税抜、以下同)。またハイホーの親会社であるIIJでも「G2 mini」を取り扱う。

G2mini200 「G2 mini」

 「G2 mini」は、LG製のAndroid 4.4搭載スマートフォン。4.7インチ、960×540ドットのディスプレイや800万画素カメラを搭載し、CPUは1.2GHz駆動のクアッドコア(Snapdragon 400)、ストレージは8GB、メモリは1GBとなる。大きさが129×66×9.8mm、重さは121g。

 国内のMVNOでは「G2 mini」が大人気のようで、BIGLOBEは9月に提供開始すし、日本通信もAmazon.co.jpを通じて8月1日より発売する。IIJでも家電量販店などを通じて販売する。

 月額料金は、ハイホーの新サービスである「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート with G2 mini【LTE】」では、2280円となり、
1.データ通信専用版(月額2280円 2年後933円)
2.SMS対応版(月額2420円 2年後1073円)
3.音声通話対応版(月額2980円 2年後1633円)
の3種類から選べる。

データ通信は、毎月1GB分、高速通信が利用できる。上限に達した場合の通信速度は最大200kbps。

 

 



 


日本の通信料金は高いのか!? 総務省が世界7都市の通信料を比較

2014-07-30 09:38:50 | スマートフォン

 総務省は、平成25年度の通信サービスの内外価格差の調査を行い、結果を公表した。対象は東京、ニューヨーク、ロンドン、パリ、デュッセルドルフ、ストックホルム、ソウルの7都市。比較対象は「ブロードバンド」、「携帯電話」、「固定電話」について価格差の調査が行われている。調査は代表的な利用モデルを構築した上で比較しており、利用形態が異なると料金も異なることから、あくまで指標のひとつとして捉えるべきとしている。

○ スマートフォンユーザについて
 調査結果の概要によると、スマートフォンについては、データ通信量において、月間で2GB程度になる人を「一般ユーザー」、500MBを「ライトユーザー」として、2つのモデルに分類された。

・ 一般ユーザでは東京は7,263円であり、7都市中4番目に安い(最安…ストックホルム:4,313円、最高…ニューヨーク:10,308円)。
・ ライトユーザでは東京は7,263円であり、7都市中6番目に安い(最安…ソウル:3,493円、最高…ニューヨーク:8,018円)。

東京の一般ユーザーはそこそこ、ライトユーザーはニューヨークに次ぐ高めの結果になった。

○ フィーチャーフォンユーザについて
 音声通話のみの利用で比較したフィーチャーフォン
東京は1,578円であり、7都市中2番目に安い(最安…ロンドン:1,553円、最高…ニューヨーク:4,009円)。

○ FTTHについて、1Mbps当たりに換算して比較すると、
・ 東京1(戸建て向け)は27.5円であり、7都市中2番目に安い(最安…ロンドン:23円、最高…ニューヨーク:88.9円)。

・ 東京2(集合住宅向け)は16円であり、7都市中最も安い(最安…東京:16円、最高…ニューヨーク:88.9円)。
また、月額料金については、
・ 東京1は5,500円であり、7都市中5番目に安い(最安…ストックホルム:3,222円、最高…ニューヨーク:13,338円)。
・ 東京2は3,200円であり、7都市中最も安い(最安…東京:3,200円、最高…ニューヨーク:13,338円)。

 

調査で明らかにされた内容のうち、携帯電話については、日本のユーザーの利用実態をもとにモデルを設定、ポストペイド型プランの料金で比較されている。

 比較された各国の通信キャリアは、その国で最もシェアの高いキャリアで、東京はNTTドコモ、ニューヨークはVerizon Wireless、パリはOrange France、ロンドンはEE、デュッセルドルフはT-Mobile、ストックホルムはTelia Sonera、ソウルはSK Telecomとなっている。料金プランは、東京のドコモのスマートフォンは「タイプ Xi にねん」「Xi パケ・ホーダイライト」、フィーチャーフォンは「タイプ S バリュー」で、「ファミ割 MAX50」が適用されたもの。

 月間の利用実態をもとにしたモデルは、スマートフォンは音声通話が47分、メールを338通(送信159通)となっており、データ通信の利用実態から、月間2GBの一般ユーザー、月間500MBのライトユーザーの2つに分類されている。フィーチャーフォンは音声通話の利用のみで比較し、音声通話は82分となっている。

 調査結果をみると、東京のスマートフォンは平均的、フィーチャーフォンは激安、ブロードバンド(FTTH)も激安と通信料金全般では安い傾向が明らかになっている。それにしてもニューヨークはなにをとっても高いですね!

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