モバイルガジェット好きのブログ

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NEXCO中日本のSA・PAで無料の公衆無線LANサービス本日開始

2013-08-30 10:51:40 | スマートフォン

 中日本高速道路(NEXCO中日本)とソフトバンクモバイルは、高速道路のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)にて、無料でだれでも使える公衆無線LANサービス「C-NEXCO Free Wi-Fi」を本日(8月30日)より開始する。

 今回提供が開始される「C-NEXCO Free Wi-Fi」は、ソフトバンクモバイルが設置した「ソフトバンク Wi-Fiスポット」を利用するもので、事前に登録すれば無料で誰でも利用でき、建物内のフードコートなどで提供される。利用できるエリアには下の「C-NEXCO Free Wi-Fi」のステッカーが貼られる。

Nexco140 ステッカー

 サービスが提供されるのは、東名高速道路や新東名高速道路、中央自動車道をはじめとするの130カ所のSA、PAで、今後も提供範囲は拡大されるそうだ。

 【利用方法】

・初めて利用する際は、SA・PAで本サービスに接続し、手続きをお願いします。SSIDは、『C-NEXCO_Free_Wi-Fi』になります。
・手続きには、携帯などのメールアドレスが必要です。登録したメールアドレスにパスワードが届きます。
・パスワードを確認する際は、本サービス以外の通信回線でメールを確認できる環境が必要です。
パスワードの有効期限は最終利用日から6カ月です。有効期限が切れた場合は、再登録をお願いします。

 利用は1回15分位内、1日3回までとなっている。

 

 


au、フィーチャーフォンの最新モデル「GRATINA」を9月中旬以降に発売

2013-08-30 10:32:11 | スマートフォン

 今回発売される「GRATINA」(グラティーナ)は、幅広い年代に向け、カラーバリエーションや機能を充実させた京セラ製のフィーチャーフォン。

 その特徴は

■押しやすさにこだわったキーと選べるカラー

金属質感のリッチ感と手になじむラウンドフォルムで、シンプルながらも上質なデザインに仕上げ、防水・防塵・耐衝撃(IPX5/IPX8/IP5Xの防水・防塵性能、MIL規格相当の耐衝撃性能)にも対応したコンパクトモデル。サイズは、女性にも持ちやすい幅49mmで、テンキーには独立キーを採用して押しやすさにもこだわっている。
カラーは、オレンジ、ピンク、イエローグリーン、ホワイト、ブラックの5色バリエーション。

■騒がしい場所でもクリアに聞こえる「スマートソニックレシーバー」

騒がしい場所でもクリアに聞こえる「スマートソニックレシーバー」搭載。耳に当てたディスプレイから直接音が聞こえてくるので、ショッピングモールなど騒がしい場所でも相手の声をハッキリと聞き取ることができる。

■キレイに撮れる高感度カメラ&大容量バッテリーで長持ち

カメラは、低ノイズでキレイな写真が撮影できる裏面照射型の約808万画素カメラを搭載し、画面の中央でピントを自動で合わせ続ける「いつでもオートフォーカス」に対応。
auケータイで最高クラスのバッテリー (容量1,020mAh) を搭載。さらに「長持ちモード」にも対応しているので、今まで以上に安心して使える。

Gratina300
 メインディスプレイは3インチ、400×240ドット(WQVGA)で、背面には0.9インチのモノクロサブディスプレイも備える。チップセットはクアルコムの「QSC6075」。auの3G網に対応し、LTEは非対応。国際ローミングサービスはCDMA方式で利用できる。外部メモリとして32GBまでのmicroSDHCカードを利用できる。SIMカードの形状はmicroSIM。パッケージには充電用の卓上ホルダーが同梱される。なお、充電などで用いる端末の外部接続端子は、microUSB端子が採用されている。このため従来型のACアダプターは利用できない。

連続待受時間は約710時間、連続通話時間は約320分。大きさは約49×110×16.5(最厚部17.5)mmで、重さは約119g。

 まだまだ、というか、スマートフォン全盛になっても従来型の携帯電話にこだわる人も多いので(私もその1人だが)こういった新型が出てくれることは歓迎ですね!

 

 


ソフトバンクの衛星電話から警察と消防・救急に発信可能に

2013-08-29 13:26:39 | スマートフォン

 ソフトバンクモバイルは、ソフトバンクの衛星電話から警察および消防・救急への発信が可能になったことを発表した。衛星電話は、地上設置の基地局ではなく、衛星回線を利用するため、大規模災害発生時などにも利用できるサービスだが、110番や119番へ発信した場合、発信元が特定できないために接続先の警察・消防本部がわからず、そのやめに発信できなかった。

 今回の対応により、既に発信可能な海上保安庁を含め、衛星電話から各緊急機関への発信ができるようになった。警察にかける際の電話番号は、110番の後に各都道府県の番号をつける。都道府県の番号は、北海道は20、東京は31といった具合に、それぞれ2桁の番号が振り分けられている(これにより発信元を特定するわけだ)。なお、消防・救急へ発信する際は、東京(119-31)のみ繋がる。他のエリアの消防・救急に関してソフトバンクでは、今後拡大したい、としている。

 

 


NTTコミュニケーションズ、5つのプランの「OCN モバイル ONE」

2013-08-29 12:59:13 | スマートフォン

Ocnmone150

 

 NTTコミュニケーションズは、NTTドコモのLTEネットワークを利用するデータ通信サービス「OCN モバイル ONE」の提供を開始した。従来のサービスをリニューアルするもので、SIMカードのみ提供され、端末はユーザーが用意する。通信量や速度が異なる5つのプランが用意される。

 「OCN モバイル ONE」は、ユーザーによって異なるニーズに合わせられるよう、1日単位・1カ月単位で通信容量が設定されたコースが用意される。初期費用はいずれのコースも3150円。

【1日単位コース】
■30MB/日コース  月額980円  通信容量30MB/1日
■60MB/日コース 月額1480円  通信容量60MB/1日

月額制ながら、通信容量が1日単位で切り替わるコース。30MB/日コースは、1日30MBまで、60MB/日コースは、1日60MBまで通信でき、30/60MBを超えると当日24時まで通信速度が最大200kbpsに制限される。しかし翌日にはLTEでの通信速度(下り最大112.5Mbps/上り最大37.5Mbps)で利用できるようになる。

【1ヶ月単位コース】
■1GB/月コース  月額1260円  通信容量1GB/1カ月
■2GB/月コース  月額1780円  通信容量2GB/1カ月(追加可)

1カ月間の通信量が最大1GB、あるいは2GBと設定されたプランで、上限に達すると通信速度が200kbpsに制限される。ただし、2GB/月コースのみ、通信量をチャージできる仕組みが用意される。追加料金(525円)を支払うと、さらに500MB分、LTEでの速度で利用できる。この場合、最大5GBまで拡大できる。

【その他コース】
■500kbpsコース  月額1980円  通信容量7GB/1カ月

1カ月7GBまで利用でき、通信速度が500kbspというプラン。通信量の上限を7GBと大容量にしつつ、通信速度をある程度抑えることで、バランスを取ったプランに仕上げられた。上限に達すると、他のプランと同じく、通信速度は200kbpsに制限される。

よくもここまできめ細かなプランを用意したものだと感心させられる。自分の利用形態にピッタリのプランが必ずあるだろう(ないとすればドコモが提供する月7GBまでLTEのフルスピードが利用できるタイプだけだろう)。

 利用するにはNTTコミュニケーションズのオンラインストアやAmazon.co.jpなどで購入後、専用サイトで開通手続きを行う。既存サービスの「OCN モバイル エントリー d LTE」「OCN モバイル エントリー d LTE 980」のユーザーは、「OCN モバイル ONE」の同等のプランへ自動的に移行される。専用サイトでは、月単位でいつでもプランを変更できる。変更すると翌月から適用される。

OCN モバイル ONE ナノSIM 月額900円(税抜)~
¥ 1,345
NTTコミュニケーションズ

 

OCN モバイル ONE【SMS対応】ナノSIM 月額1,020円(税抜)~
¥ 1,345
NTTコミュニケーションズ

「Nexus 4」、やっと発売されるが海外の倍高い!

2013-08-28 22:24:00 | スマートフォン

Nexus4250_2   海外ではとっくに発売されているGoogleブランドのスマートフォン「Nexus 4」(製造はLG)がやっと日本でも発売されることになった(8月30日)。発売されるのは16GBモデルのみだが、SIMロックフリーで販売される。

 販売されるのは家電量販店各社や、アマゾンを通での販売も行なわれるようだ。価格は4万9800円前後ということだ。やれやれよかった。

 と思っていたら、次のニュースで目が点に・・・・・・。 

 米グーグルは28日(米国時間)、同社が販売するNexus 4を従来よりも25%値下げすると発表。対象地域はアメリカ・イギリス・オーストラリア・カナダ・ドイツ・スペイン・韓国の7カ国。日本は値下げの対象外となりました。

 というのも、日本以外の国ではGoogle自身で「Nexus 4」を販売していますが、日本では、Google自身が「Nexus 4」の販売元となることを見送ったため今まで発売されなかった。今回、LGジャパンが販売元を引き受けて発売されるようになった。という経緯から、日本では値下げされないようです。

 それにしても、値下げ後の価格が、日本で発売されると同じ16GBモデルの米国価格が249ドル(約2万4200円)となると、約10ヶ月遅れの日本での4万9800円は異常に高く思えてしまいます。いくら日本で発売される「Nexus 4」は最新のAndroid4.3だとはいえ、今秋には次期「Nexus 5」が販売されるとみられているので、LTE非対応な「Nexus 4」は完全に賞味期限切れ状態でしょう。