| ホテルルータ | 無線LAN中継器 |
|---|---|
| モバイル・バッテリー | MVNO・格安SIM |
イオンは、日本通信と協力して、全国約170の「イオン」店頭で全国で8000台に限り、LG製Androidスマートフォン「Nexus 4」と日本通信のSIMカードのパッケージを4月4日に発売する。1日より予約が開始される。端末代金は3万4080円（税別、以下同）、月額利用料は1560円で、割賦購入時（24回払い）では月額2980円、通話料20円/30秒で利用できる。2年以内に解約しても解除料はかからない。
全国で8000台ということだが、この組み合わせは本当に8000台で終わりのようだ。ユーザーからの反応次第では、SIMフリースマホとSIMカードの組み合わせ販売を検討することもある、ということなので、「Nexus 4」が欲しいという人は是非この機会に！
現在も、「緊急地震速報」や「津波警報」、各自治体が住民に避難勧告等を発表する「災害・避難情報」などは、ドコモの緊急速報「エリアメール」、KDDI、沖縄セルラー、ソフトバンクモバイルの「緊急速報メール」において無料で配信してきた。輻輳の影響を受けにくい方式での配信で、一斉配信が可能なシステムとして提供されている。4月以降は、総務省消防庁がJアラート（全国瞬時警報システム）で発信する情報の配信も加わることになる。
Jアラートで発信する国民保護に関する情報とは、国民保護法で定められている武力攻撃から、国民の生命、身体および財産を保護し、武力攻撃が国民生活や国民経済に与える影響を最小とするために提供される避難、救援、災害復旧等の情報や、弾道ミサイル情報等の緊急事態を国民に知らせるべき情報。
これからは北朝鮮が弾道ミサイルを発射した場合も、携帯で即時に知ることができるのかも知れない？
ミサイルが発射された場合の例（ドコモ）
こんなメールがきたら、どこに落ちるのかわからず、かえって不安な気持ちになるのではないだろうか。
米デルタ航空は、米国国内線では5年以上前から機内Wi-Fiサービスを提供していますが、国際線のサービスは、26日ロサンゼルス発成田行き283便およびアトランタ発成田行き295便で運航を開始した。
高い帯域幅を持つ（Kuバンド）通信衛星を使用したWi-Fiインターネットサービスは、16機あるボーイング747-400型機に搭載されますが、既に3機がインターネット設備の導入を完了している。同機材で運航される路線は、デトロイト－成田、デトロイト－名古屋、デトロイト－ソウル（仁川）、ニューヨーク（JFK）－成田、ニューヨーク－テルアビブ、成田－マニラ、成田－台北、名古屋－マニラです。
現在、サービス開始を記念して特別料金で提供されていて、パーソナルコンピューター用アクセスは1時間14ドルから、携帯電子機器用アクセス1時間8ドルから、フライト中ネットが利用ができるフライトパスは、コンピューター用24ドル95セントから、携帯電子機器用14ドル95セントからご利用できる。747-400型機全16機へのWi-Fi 搭載は、夏までに完了する予定。
現在、サービス提供社である米Gogo社（ゴーゴー社）と共に、エアバス330型機での最終運用試験を進めており、2015年末までに、すべての長距離国際線用の機材（ボーイング777型機、767型機、747型機、エアバス330型機）および短・中距離用国際線用の機材（ボーイング757型機）、計150機以上にWi-Fi設備の搭載を完了する予定。国際線用機材150機以上が加わると、デルタ航空便のWi-Fi対応機材は、計1,000機を越える。
なお、米国国内線でのWi-Fiインターネットサービスは、地上と飛行機を結ぶ方式（air-to-ground）にてサービスを行っているが、国際線はKuバンド通信衛星を使用した方式で行う。国内線では全870機にて一日40万人以上にWi-Fiインターネットサービスを提供し、世界最大のWi-Fi搭載機材を運航しているとのことだ。
ソフトバンクは、2014年7月よりソフトバンク携帯電話の利用料金に応じて貯まる「ソフトバンクポイント」が「Tポイント」に替わると発表した。
7月から、ソフトバンクの携帯電話の利用料に応じて貯まるポイントが、ソフトバンクポイントからTポイントに変更される。ソフトバンクモバイルの利用金額1000円（税抜）につき、Tポイントが5ポイント付与される。すでにユーザーが貯めているソフトバンクポイントは、7月1日以降、ソフトバンクポイントとして1ポイント1円（税込）で利用できる。ソフトバンクポイントをTポイントに交換することはできない。
先行して2014年4月1日以降にソフトバンクモバイルに新規契約される人は、契約日以降のご利用分から「Tポイント」が貯まる。また、2014年7月1日以降、ソフトバンク携帯電話の購入代金や修理代金、付属品の購入などにおいて、「Tポイント」がご利用できるようになるほか、新たに毎月のご利用料金の支払いにも「Tポイント」が使える。なお、ソフトバンク携帯電話を利用していない人も、すでに「Tポイント」をお持ちであれば、同様に利用できる。
NTTコミュニケーションズは、「OCN モバイル ONE」の新たな機能として、利用しているスマートフォンやタブレットからリアルタイムに利用量を確認したり、契約コースの変更や容量追加などができる「OCN モバイル ONE アプリ」の提供を2014年4月1日より開始する。
これにより、“50MB/日が自分の使い方に最適なのか、容量は足りているのかなどが分からない” “「OCN モバイル ONE」の利用中に速度制限されないよう、現在の利用量を正確に知りたい” など、利用者から要望が多かった課題を解決するとしている。
【主な特徴】
(1) どれくらい利用したか、データ利用量がひとめでわかる
アプリを起動すると、ホーム画面で「当日と今月の利用量」「契約コースに対する残容量と速度制限の有無」がひとめでわかります。また、グラフ化された利用量(3日分、3カ月分、1年間分)を確認することで、日ごと、月ごとにご自身の利用傾向を把握することも可能です。
なお、データシェア型のSIMを利用している場合、SIMごとに利用量を確認できる。
(2) 容量追加やコース変更がすぐできる
アプリ画面から「容量追加」や「コース変更」ができます。現在のコースが最適か、自分の端末から「ご契約コース」と「利用量」を確認し、いつでも自分にあったコースへお申し込み・変更ができます。
(3) WiFiへの切替がワンタッチでできる
通勤・通学の移動中はモバイルデータ通信利用、職場や自宅はWi-Fi利用、と利用環境を使い分けることで限られた通信容量を効果的に利用することが可能です。また接続したいWiFiネットワークに優先順位付けができるなど、より便利に利用できる。
提供開始日 : 2014年4月1日(火)午後(予定)
提供対象者 : 「OCN モバイル ONE」をご契約中のお客さま
対応OS*1 : Android版 Ver.2.3, Ver.4.0以上
利用方法 : Google Play から「OCN モバイル ONEアプリ」をダウンロード
利用料金 : 無料
*1) iOS版の「OCN モバイル ONE アプリ」は4月末の提供を予定しています
