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ソフトバンクも機種変更手数料を新設など、手数料料金の改定

2012-11-30 13:48:37 | SoftBank

 ドコモは、12月1日から事務手数料の改定を行ない、同世代機種同士の機種変更でも2,100円の手数料がかかるようになるが、ドコモだけが料金を取るようになるのかと思っていたら、やっぱりというかソフトバンクも同様の料金改定を発表しました。

 新設する料金として、2013年3月請求分(2013年2月利用分)から、コンビニや金融機関、ソフトバンクショップの店頭などで利用料を支払う場合において、払込処理手数料として210円が新たに必要になる。クレジットカードと口座振替の場合、払込処理手数料は不要だが、決済の確認が取れない場合に発行される請求書での払込では、払込処理手数料として210円が加算される。

 もう一つの改定はドコモと同様に同世代(3G→3G間、4G/4G LTE→4G/ LTE間)の機種変更時、今まで無料だったのものが2013年2月1日より、「機種変更手数料」として2,100円が発生するようになる。3G→4G/4G LTE間、4G/4G LTE→3G間の機種変更時の手数料は今までどうり3,150円となる。

 携帯電話本体の購入を伴わないiPhone⇔SoftBank 3G間の機種変更の場合は、SIMカード変更に1,995円の再発行手数料がかかる(今までと同様)。

 ということで、ドコモとソフトバンクはほとんど横並びの手数料になるということだ!

機種変更手数料の変更点をまとめてみると

【ドコモ】

FOMA→FOMA  Xi(LTE)→Xi(LTE) 今まで無料、12/1から2,100円FOMA→Xi(LTE) Xi(LTE)→FOMA  今まで2,100円、12/1から3,500円
携帯電話本体の購入を伴わないSIMカード変更 今まで年1回無料、2回目から3,500円  
12/1から全て有料で2,100円

【ソフトバンク】

3G→3G  4G/4G LTE→4G/4G LTE 今まで無料、13年2/1から2,100円3G→4G/4G LTE 4G/4G LTE→3G  今までどうり3,500円
携帯電話本体の購入を伴わないSIMカード変更 今までどうり
1,995円

比較してみるとなんか微妙ですね、ドコモがソフトバンクに合わせた部分と、その逆の部分があったりして、結果ほとんど同じになるわけですね。

ちなみにKDDI(au)をみてみると(11月30日現在)

【KDDI(au)】

3G→3G  4G LTE→4G LTE 無料
3G→4G LTE 4G LTE→3G  3,150円
携帯電話本体の購入を伴わないSIMカード再発行 2
,100円

KDDI(au)からはまだ改定のアナウンスはないですが、おそらく横並びで同じような感じになるのでしょう? こうみるとドコモの事務手数料が今まで一番低かったんですね!

 


iPad minのおねだん。auとソフトバンクで同じ

2012-11-30 11:01:04 | au

Ipadmini300  iPad miniが今日から発売になるが、気になるお値段だが、両社とも高速通信規格「LTE」のデータ通信サービスを提供、両社とも通常料金を月額5985円に設定した。

 

端末価格は両社共通で

16GB:一括3万9600円/1回1650円(24回)、毎月割1650円
32GB:一括4万7760円/1回1990円(24回)、毎月割1650円
64GB:一括5万5680円/1回2320円(24回)、毎月割1650円

以上のようだが、両社とも新規2年契約などの条件を満たした場合の実質負担額を、16GBモデルは0円としている。

 ちょっと違うところは、スマホ契約者に対するセット割引。データ通信料の割引額が、auは980円、ソフトバンクは1,575円となっている。

 

 


Android端末向けのアプリマーケット「Amazon Android アプリストア」開始

2012-11-29 10:06:54 | Android

Amazonapp100  アマゾンジャパンは、Android端末向けのアプリマーケット「Amazon Android アプリストア」のサービスを開始した。Android搭載のスマートフォンやタブレット端末からアクセスして利用できる(当然予約受付中の「Kindle Fire」でも利用できる)。

 「Amazon Android アプリストア」は、Amazon.co.jpが独自に提供するAndroid端末向けのアプリマーケット。登録されたアプリは審査を経て配信されることで、安全性も高いようだ。

 有料で提供されているアプリを「本日限定 無料アプリ」として、毎日日替わりで配信するコーナーが用意される。毎日アクセスしてチェックしていると思わぬ拾い物が見つかるかもしれない。

 また、、同じアカウントで利用する他のAndroid端末にもダウンロードして利用できる。「おすすめ商品」「カスタマーレビュー」「1-Click決済」など、Amazonでおなじみの便利な機能も用意されている。

 「Amazon Android アプリストア」は「Google Play」とは異なるアプリストアのため、アプリの利用には端末側のセキュリティ関連の設定で「提供元不明のアプリを許可する」を有効にしておく必要がある。その上で、「Amazon Android アプリストア」のWebサイトにアクセスし、ストアのアプリファイルをダウンロードしインストール。「Amazon Android アプリストア」自体もアプリとして起動し、利用する形になっている。

 利用するには「Amazon Android アプリストア」(Android端末向けWebサイト)
http://www.amazon.co.jp/apps
にアクセスする。

 

 


ソフトバンク、AndroidスマホのS!メール(MMS)がWi-Fiで送受信可能に

2012-11-28 16:00:29 | Android

 ソフトバンクは、AndroidスマートフォンにおけるS!メール(MMS)のアプリをバージョンアップしてWi-Fi接続時でもS!メール(MMS)の送受信ができるようになった。

 バージョンアップにより、S!メールのアプリ「SoftBankメールアプリケーション」のバージョンはVer 3.3になる。

 更新はGoogle Playで行なえる。更新後、Wi-Fi環境下でアプリを起動した際に表示される指示に従い、OKボタンを押すと、Wi-Fiを利用したS!メール(MMS)の送受信が可能になる。 しかし、国際S!メールはWi-Fi環境下でも従来と同様に容量に応じた料金が発生するので注意が必要だ。

S!メール(MMS)のWi-Fi送受信に対応する端末は以下の機種。

201M、201HW、101F、102P、101DL、101K、101N、101P、009Z、008Z、007HW、003P、003Z、001DL、001HT、X06HT II、X06HT

今後の発売機種については、200SHより順次対応とのことだ。

▲ソフトバンクのサイト
http://mb.softbank.jp/mb/news/contents/201211271211090000/

 


スターバックスで無料WiFiが使えるように

2012-11-28 09:38:53 | スマートフォン

Stabalogo100  全国のスターバックス約850店舗にWi-Fiアクセスポイントが設置された。これはワイヤ・アンド・ワイヤレス(Wi2)が設置したもので、スターバックスの総店舗数955店舗のうち850店舗に導入が完了した。

 導入店舗では、無料の無線LANサービス「at_STARBUCKS_Wi2」が提供される。2.4GHz/5GHz帯のIEEE802.11a/b/g/n規格に対応しており、メールアドレスとパスワードを登録することでPC、スマートフォン、タブレット端末などから利用できる。登録ユーザーが一度ID・パスワードを入力してログインをすれば、30日間はログインの都度ID・パスワードを入力することなくインターネットに再接続できる。期間経過後は再度ID・パスワードでのログインが必要。なお、無線LAN通信区間の暗号化は行っていない。

 Wi2のアクセスポイントの導入店舗では、at_STARBUCKS_Wi2のほか、Wi2が提供する有料の公衆無線LANサービス「Wi2 300」も利用できる。

 この「at_STARBUCKS_Wi2」は7月からサービスを開始しているが、現在登録ユーザー数は23万人を突破。そのうち英語での登録ユーザーが約3万人で、外国人にも多く利用されているということだ。