Windows XPは2014年4月にサポートが終了する。すぐに使えなくなることはないが、アップデート等のサポートが終了してしまうと日々危ないパソコンへ変化していってしまうので注意が必要だ。オフィスなどで複数のパソコンを稼動させている場合など、一台でもXPが残っていれば、そのXPが'蟻の一穴'になりかねない。
てなわけで、早めの対策が必要だ。対策といってもWindows7かWindows8に移行するしかないわけで、その際はデータの移行が厄介になる。USBメモリなどのストレージを使って移動する場合、作業が面倒なうえデータ転送速度も遅く、バックアップに時間も手間もかかる。永年使用したXPなのでデーター量もハンパなく多いでしょうから、もうやってられません。
そんな作業を楽にしてくれるのがリンクケーブル“UC-TV3BK”です。2台のパソコンのUSBポート同士をケーブルで接続することで、それぞれのパソコンにあるデータを相互に移動やコピーすることができる便利なリンクケーブルです。2台のパソコンを接続し、本体内蔵の専用ユーティリティをインストールするだけで、すぐに使える。Windows XP→7/8への移行の場合、“UC-TV3BK”を使ってXP搭載パソコンと7/8搭載パソコンを接続し、XP上にある移行元のファイルやフォルダをドラッグして、7/8上にドロップするだけという簡単操作でデータの移行が完了します。USB2.0に準拠し、大容量のデータでもストレスなく移行可能です。
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