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アップル、「iPad mini Retinaディスプレイモデル」ソフトバンクからも14日発売

2013-11-13 11:30:43 | スマートフォン

Ipadmini

 アップルオンラインショップではWiFiモデルの販売が開始されたが、ソフトバンクモバイルでは、11月14日10時より同社のiPad取扱店とオンラインショップで発売する。Wi-Fi+CellularモデルとWi-Fiモデルの両方が用意される。

 ソフトバンクオンラインショップでの価格はストレージ容量などによって異なり、たとえばWi-Fi+Cellularモデルの16GB版では一括で5万5440円、割賦での購入では月額2310円、月月割2310円で実質負担額は0円と案内されている。なおWi-Fiモデルは割賦では購入できない。

■Wi-Fi+Cellularモデルの価格
モデル     端末代(一括/割賦)    月月割    実質負担額(総額/1カ月あたり)
16GB    5万5440円/2310円     2310円    0円/0円
32GB    6万5520円/2730円     2430円    7200円/300円
64GB    7万5600円/3150円     2450円    1万6800円/700円
128GB  8万5680円/3570円     2470円    2万6400円/1100円

■Wi-Fiモデルの価格
容量 価格
16GB 4万1900円
32GB 5万1800円
64GB 6万1800円
128GB 7万1800円

 

 料金プランは、昨年発表されたLTE対応iPad向けプラン「(iPad専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G LTE」(月間の通信量:7GB)となる。通常料金は月額5985円だが、割引キャンペーンの「4G LTE 定額プログラム」によって、契約から2年間、月額5460円になる。ウェブ基本使用料315円とあわせ、月額5775円になる。

 さらにソフトバンクモバイルの携帯電話を利用していると、「スマホまとめて割」が適用され、「(iPad専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G LTE」の利用料は月額4410円となり、ウェブ基本使用料315円と合算すると月額4725円で利用できる。またソフトバンクモバイルユーザーは段階制プランで0円~4995円の「(iPad専用)ゼロから定額プラン for 4G LTE」を選択できる。

 

ソフトバンク 案内

http://www.softbank.jp/mobile/info/personal/news/product/20131113a/

 


NEC、軽量7インチAndroidタブレット「LaVie Tab S」発売

2013-11-13 11:01:19 | タブレット

 NECパーソナルコンピュータは、約250gと軽量なボディが特徴の、7インチディスプレイを搭載するAndroidタブレット「LaVie Tab S」(TS507/N1S)を11月14日に発売する。価格はオープン価格で、同社直販サイトでの価格は2万7930円。

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今回発売される「LaVie Tab S」は、7インチのAndroidタブレットとして軽量・薄型が特徴のモデル。既に販売中の他のLaVie Tabファミリーと同様、初めてタブレットを使用するユーザを想定し、NECの無線LANルーターに対応する「らくらく無線スタートEX for Android」をプリインストールするほか、パッケージには冊子の「スタートアップガイド」も同梱される。電話サポートは端末の保証期間が切れる2年目以降も無償になっている。このほか、同社のWebサイトにはタブレット専用のサポートページが解説され、Q&Aコーナーも充実が図られる。

 ボディはマグネシウムアルミ合金が採用され、軽量・高剛性を実現。薄さは7.9mmで、手に馴染むアーク形状のデザインになっている。また、背面はレーザー加工の金型によりファブリック調テクスチャーが施される。

 ディスプレイは7インチ、1280×800ドットのIPS液晶。メインカメラは500万画素、インカメラは160万画素。OSはAndroid 4.2。CPUは「MT8125」で1.2GHz駆動でクアッドコア。メモリは1GB、ストレージは32GB。無線LANはIEEE802.11 b/g/n。Bluetooth 4.0に対応する。GPS、加速度センサー、照度センサーを搭載する。

主なスペック
OS:Android 4.2
本体質量:約250g、本体寸法:116(W)×191(D)×7.9(H)mm
CPU:MT8125 1.2GHz(クアッドコア)
メインメモリ:1GB
内蔵フラッシュメモリ:約32GB(システム領域含む)
ディスプレイ:1280x800ドット IPS液晶
カメラ リア(約500万画素)/フロント(約160万画素)
バッテリ駆動時間:約8時間(注4)
ワイヤレスLAN(IEEE802.11b/g/n準拠)Bluetooth?(Ver.4.0)

 


NTT東日本、「ひかりFAX」提供開始(Android端末からFAXを送受信できる)

2013-11-13 10:33:45 | NTT東日本

 NTT東日本は、本日(13日)、IP電話サービス「ひかり電話」のユーザー向けに、Android端末でFAXの送受信を行える「ひかりFAX」の提供を開始する。サービスの利用は、「フレッツ光ネクスト」または「フレッツ光ライト」で、ひかり電話と無線LANカードを契約していることが条件となる。

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 「ひかりFAX」は、ひかり電話のユーザー向けに提供している電話番号を利用した従量制課金・帯域確保型のデータ通信サービス「データコネクト」を使用し、Android端末とFAX端末の間でFAXデータの送受信を可能にするサービス。

 専用アプリから相手先の電話番号を指定する形で、従来のFAXと同様の感覚で利用が可能。相手先が「ひかりFAX」を利用していない場合には、アナログFAXに切り替えて発信する。

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 利用シーンとして、商品やサービスの申し込み受付方法がFAXに限定される場合において、Android端末のカメラ機能を使って撮影した申込書(画像ファイル等)を、「ひかりFAX」ツールを用いて送信することが可能です。
さらに、「ひかり電話」の「データコネクト」とEpson iPrint対応プリンターを組み合わせることにより、文字や写真が多い複雑な申込書をスキャナ機能を使って取り込み、高画質でFAX送信可能です。

 アナログ電話の電話の場合は最大画質が200×200dpi、通信料(A4用紙1枚)は8.925円~(市内通話)となるが、ひかりFAXでは最大画質が300×300dpi、通信料(A4用紙1枚)は2.1円~で、アナログ電話のFAXよりも高画質かつ割安に利用できる。

 

 サービス対応端末
Android端末 : Android OS 4.1以上
*動作確認済み端末
- ドコモタブレット
      docomo dtab
- ドコモスマートフォン
      GALAXY S4 SC-04E
      Xperia A SO-04E
*iOSには対応しておりません
光iフレーム2(ファームウェアVersion2.03.00)
*レンタルでのご提供(月額315円(税込))

アプリダウンロード方法
(1)Android端末 : Google playから無料でダウンロード。
(2)光iフレーム : フレッツ・マーケットから無料でダウンロード。
*フレッツ・マーケットの利用には別途月額利用料210円(税込)が必要となります。