チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

華麗なる遺産 第3話

2011-05-23 20:07:00 | 華麗なる遺産
■第3話

ヘリからウヌがいなくなったことを聞いたウンソン。
クラブでの仕事服のままウヌを捜しに飛び出しました
ウンソンの携帯は、ファンに足を引っ掛けられて転んだ時に
壊れてしまったようです

ソンヒはウヌを施設に連れて行きました。
「お姉さんに会いたいのなら、お姉さんとお母さんの電話番号を
誰にも教えちゃダメ!電話もしちゃダメ!」と言い聞かせ、
ウヌをひとり置き去りにして去って行ったのですが・・・
その施設のある町は、ソンヒが以前住んでいた場所のようで、
昔の知人から声をかけられてしまいました
でも、ソンヒは「人違いです!」と言って逃げるように帰るのでした。

ウヌの記憶力の良さを恐れたソンヒは ウヌを捨て、
自分とスンミの携帯電話の番号を変えました!
スンミは、ウンソンがナイトクラブのウェイトレスをしていることを
母に伝え、「もうお継父さんも亡くなったし、会社もなくなったから、
経営学を学ぶ必要はないでしょ?だから、大学院は辞めて働く!」と言うのでした。

気分転換をしようと、ファンのバイクに乗せてもらったスンミ。
ファンと出会った時のことを思い出していました。
高校時代、男子生徒たちにイジメられていたスンミを
ファンが助けてくれたことで親しくなった2人。
父親がいないことで親近感が芽生え、ファンはスンミのことを
妹のように可愛がってくれたようです

クラブでウンソンとファンが言い争っているところを目撃したジュンセは、
ウンソンのことが気になり、クラブへ行き ウンソンの連絡先を教えてもらいました。
ヘリの家の前でウンソンを待っていたジュンセ。
そこにウンソンが帰って来たのですが、
2時間しか寝ずに1日中ウヌを捜し回っていたウンソンは倒れてしまいました!

ジュンセはウンソンをヘリの家まで連れて行きました。
見知らぬ男性が現れたことを不審に思うヘリ。
ジュンセに名前を尋ねるのですが、ジュンセは名前を名乗らずに
携帯電話だけを渡して帰って行きました。
後で目を覚ましたウンソンは、ファンが来たのかと思うのですが、
「28才~29才ぐらいの礼儀の正しい男性だった」
とヘリから聞いて、誰なのか?見当もつかないのでした・・・

そんな中、ジュンセが再びヘリの家にやって来ました。
ナイトクラブで働いているところをジュンセに見られてしまったことを
気まずく思うウンソンは、ジュンセがくれた携帯を
「受け取れません!」と返すのですが、
ジュンセは障害児保護施設の資料をウンソンに渡し、
「空からお兄さんが降ってきたと思えばいい」と言うのでした。

その頃、ピョンジュンは 行くあてもなく街を彷徨っていたのですが、
そんな生活もそろそろ限界を感じ、家に帰る決意をしました!
今まで住んでいた家に電話をかけてみるのですが繋がらず、携帯も繋がらず・・・
不安になったピョンジュンは、ウヌの学校に問い合わせてみました。
すると、「どこかへ引っ越した」と言われてしまうのでした
「あなたが死んでも、私の子供は3人よ」と言っていたソンヒの言葉を
信じているピョンジュンは、ソンヒがウンソンとウヌを養ってくれていると思っているようです・・・

チンソン食品のチェーン店を出したいとファンの母親に頼み込んでいたソンヒでしたが、
従業員の人柄を重視する社長スクチャは、いくら親しい知人であっても
同じ条件で採用する方針のようで、生まれてから今までの半生を原稿用紙に
書いて提出することを義務付けているのでした。
過去を知られたくないソンヒは、嘘の経歴を書いて提出するつもりなんでしょうか?

ジュンセは、ウンソンのためにお金を用意してヘリに託しました。
ヘリは、ウンソンが部屋を借りるために必要な金額だけを
ジュンセから受け取り、(ジュンセの好意だということは内緒で)ウンソンに渡しました。
ウンソンは、お金のありがたみを感じて号泣
こうして、無事に部屋を借りて引っ越すことができました
ジュンセは、引越しの手伝いもしてくれて、ウヌを捜すビラも作ってくれました

チンソンソルロンタンの副店長として働き始めたファンでしたが、
店長を殴ってしまいました
祖母スクチャは、ファンに「店長に謝罪しなさい!」と命じるのですが、
ファンは、「治療費だ」と言って 店長の前でお金をバラまくのでした

店長から知らせを受けたスクチャは、ファンを引っ叩き、
今まで甘やかし過ぎてしまったことを悔やむのでした・・・
一方、殴られたファンは、
「何がソルロンタンだ!?俺はソルロンタンなんか嫌いなんだ!
ばあちゃんが死んだら、店長を真っ先にクビにして店も潰してやる!
俺はデパートをやるんだ!」と言うのでした。
それを聞いていたスクチャは、昔 露天商をやっていた頃に使っていた
道具を取り出して、外へ出かけていきました。

幼い息子ミンソクを連れて露天商をやっていたスクチャ。
昔のように街で商売をしようとするのですが、
いつもその場所で商売をしている男性に「どいてくれ!」
と言われ、渋々 その場を離れることにしました。
すると、その瞬間 幼い少年が走っていく幻覚を見たスクチャ
「ミンソク!ミンソク!」と亡き息子の名前を呼んで追いかけていくのですが、
階段で転んで気を失ってしまいました

その頃、ウンソンはコメギョウザを作って 家の近くの道で売る商売を始めました。
初日の商売を終え、家に帰ろうとしたウンソンでしたが・・・
階段で倒れているスクチャを見つけて病院へ連れて行きました
ところが、頭を強打したスクチャは記憶喪失に
ウンソンがウヌを捜しに出かけようとすると、
スクチャは寂しそうな顔をしてウンソンにしがみつくのでした!

そんなところで、第3話終了です

■後記

ここのところ、あまりハマれるドラマに出会えていなかったのですが、
久々に 続きが気になるドラマを見つけました
楽しみが1つ増えて嬉しいです♪
以前 テレビで放送されたものを録画してあるので、
時間を見つけて楽しみたいと思っております



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