ブルーフィッシュ（青い魚） 第4話

■第4話　突然の再会

ウンスに似た女性を見かけたヒョヌ。
必死に追いかけ、声をかけるのですが
無視されてしまうのでした。

明けても暮れてもウンスのことばかり考えているヒョヌ。
「せっかく立ち直ったんだから忘れろ。
死んだ人間がいるわけないだろ？」と友人たちに言われ、
諦めようとするのですが、やっぱり諦めきれず、
その女性を見かけたホールの駐車場へ行き、
「芸術好きな人がどんな車を好むのか？調べたいんです！」
と頼み込み、監視カメラの映像を見せてもらうのでした。
そこで 車のナンバーを調べようとしたヒョヌでしたが、
画像が粗く特定はできなかったものの、いくつか候補をあげて
交通課でナンバー照合してもらうのでした。
そして、そのうちの一台がヒョヌが勤務するSR自動車の企画室長が
長期レンタルしている車であることが判明するのでした。

早速 本社の企画室長を訪ねて行ったヒョヌでしたが、
室長は会議のため不在。
秘書に「昨夜 室長は音楽会へ行かれましたか？」と尋ねると、
「昨夜はレセプションに参加されました」とのこと。
結局、自分が見たのがウンスなのか？確認できませんでした。

その夜、室長はウンスらしき女性と食事をしていました
2人はそれほど親しい仲ではないようですが、
室長はウンスらしき女性と親しくなりたいと思っているようです。

一方、友人たちと飲みに行ったヒョヌは、酔っ払って
翌日 時間になっても会社に出勤しませんでした。
心配して駆けつけたユンジョンが「お父さんが病気で・・・」
と会社に電話してくれたようで、ヒョヌは遅れて出社することに

同業者の若き財閥2世たちと飲みに行った企画室長のパク・ドンヒョク。
ドンヒョクは財閥2世ではないようで、毎日 地位を確保することに必死のようです。

ウンスらしき女性とデートに出かけたドンヒョク。
「僕は負けるのが嫌いです！」と野望に満ち満ちた発言をしていました。

ユンジョンと一緒に父親の誕生日プレゼントを買いにデパートに出かけたヒョヌ。
楽しい時間を過ごし、少しずつ元気を取り戻したように見えたのですが・・・
エスカレーターでドンヒョクと一緒にいるウンスらしき女性を見かけ、
ユンジョンもヒョヌも驚きます
その女性、やはりウンスのようで 2人を姿に気付き、目を逸らしました・・・
ヒョヌは必死にその女性を追いかけ、
「ウンスだろ？ヒョヌだよ！」と声をかけるのですが、
「人違いです！」とその女性は答えました。
それでも諦めきれないヒョヌは、もう一度
「ウンスなんだろ？」と尋ねるのでした

そんなところで、第4話終了です
一体、どういうことなんでしょうね？

☆企画室長ドンヒョク役は、好き好き大好き（めっちゃ大好き）で
SPのジュヨプ役を演じていたリュ・テジュンさんでした