■第16話 3回は聞いてよ
1年ぶりに母と再会したミングク。
以前のスーツ姿とは違ったTシャツにジーンズ姿のミングクに
「苦労したのね・・・」と泣く母
母を抱きしめながらも、ミングクはかつて社長を務めていた
デハン資産運用の社屋が気になっていました・・・
そのデハン資産運用の本社前では、
以前と同じようにケータリングコーヒーショップが
あるのですが・・・
マスターはイギョン父!?
しかも、配達 . . . 本文を読む
■第15話 利己的な選択
ヒョクの本当の気持ちを知ってしまったミングク。
少々気になりながらも・・・
「幸せだから、不安だ」と言うと
「私も。幸せだから申し訳ない」とイギョン。
ミングクは「最後まで隣にいてくれ」とイギョンにお願いしました。
"最後"がいつになるのか?については、
ミングクにも分からないそうです
翌朝、イギョンは携帯がないことに気付き、焦っていました
イギョンの携帯は、ミングク . . . 本文を読む
■第14話 恋などあきらめる
イギョンとの恋愛を諦めて、エリからお金を借りて
仕事に没頭することを誓ったミングク。
デハン資産運用の前で抗議運動をする男性に
「時間をくれ。訴訟のせいで押さえられた金が入れば再建できる。
人を苦しめても自分の利益を計った俺は、幸せなはずなのに、なぜかつらい。
皆、俺を責めるが、俺は責める相手がいない。」
と愚痴を言うミングク。
すると、沈黙を守っていた男性が
「 . . . 本文を読む
■第13話 ブリキの弁当箱
ミングクの腕枕で目覚めたイギョン。
「何してる?解雇だぞ!もう弁護人でも依頼人でもない!
俺、一文無しだぞ!どけっ!」とミングク。
エリとミングクのあいだで揺れ動いたイギョンを責め、
言い争いになってしまいました
イギョンとヒョクは、家の所有権の裁判を行うことに。
裁判開始の時間になっても、ヒョクは現れません・・・
まずは、イギョンが裁判官の前で主張することに。
. . . 本文を読む
■第12話 できるもできないも 友達だから
ミングクは、オ秘書の息子と一緒にイギョンを待っていました。
オ秘書の息子が生まれた時のことを思い出しながら・・・
でも、イギョンは現れず・・・
「ハン・ミングク氏を愛してるの?
私はそれが怖いの。
ハン・ミングク氏はあなたを愛してる。
私はハン・ミングク氏を愛してる。」
両親の法事の日にプライドを捨てたエリ。
「この後のお互いの本音は、胸にしまいま . . . 本文を読む
■第11話 待ち続けて
イ・エリのファンから生卵を投げつけられたイギョン。
全力でイギョンを守るミングクの姿を見たエリは嫉妬(?)
ファンから生卵を取り上げたミングク母は、
エリに投げつけ、婚前契約書のことを責めるのですが、
「お義母様が干渉しなければ彼はいい男なんです!」
とエリは言い返しました!
ヒョクは、エリを姑から守りました。
帰り道、エリはヒョクに
「ウ弁護士を愛しているのなら、し . . . 本文を読む
■第10話 ダメな理由だらけでも
エレベーターの中でお互いの気持ちを確認したミングクとイギョン
ミングク:「問題だらけの男だぞ」
イギョン:「YES・・・」
このやりとりでピンときた芸能記者とヒョク。
イ・エリと高校時代親しかったのか?を質問したかった
芸能記者でしたが、
「特大スクープの予感♪」と期待するのでした
一方、ヒョクは
「ハン・ミングクさんの弁護士はやめるべきだ」
とイギョンを . . . 本文を読む
■第9話 50秒のあと
イギョンとヒョクが同棲していることをしったミングク
エリを電話で呼び出しました
「3人で俺を騙したのか!?」
激怒するミングクでしたが、エリは状況が理解できません・・・
「偶然だった」とヒョクが説明しても
ミングクとエリは許してくれません。
「あなたが唯一の頼りだったのに・・・」
エリは、信頼していた弁護士ヒョクと高校時代の親友イギョンを
一度に失ったことでショックを . . . 本文を読む
■第8話 予測不可能な心臓
エリの家に泊まって寝過ごしてしまったミングク。
オ秘書の電話で起こされて目を覚ますのでした
シャワーを浴びたミングク。
その時 インターホンが鳴り、
オ秘書が迎えに来たと思ったミングクがドアを開けると、
そこには記者たちが押しかけてきて来ていました
上半身裸でバスタオル1枚しか身に着けていないミングクが
元妻イ・エリの家に!?
その姿がテレビで報道されてしまいまし . . . 本文を読む
■第4話 泣く時はひとりで
芸能人と付き合いたい
なんて軽いことばかり言うジュノにガッカリしたシニョン
再びお見合いにチャレンジするのですが、
弟から紹介された大学教授は子持ちのバツ1でした
やっぱり、ジュノのことが諦められないシニョンは
ジュノに電話してみるのですが、
「今テレビに出ている女優の名前分かる?」
と質問され、再びジュノに幻滅することになってしまうのでした
退職金をすべて叔母と . . . 本文を読む
■第3話 運命の人に再会
肛門科へ行ったシニョン。
カルテを見た担当医から
「幼なじみと同じ名前ですね!その子もUBNに勤めているんです!」
と言われ、担当医の名札を見ると・・・
シン・ジュノ
「あのシン・ジュノだったらどうしよう!?」
焦るシニョンは、楽しみにしていた同窓会への参加をためらうのでした・・・
ソヌと一緒にホームシアターを作ろう♪と積み立てしていた
預金が満期を迎えました~。
. . . 本文を読む
■第7話 ウソつきは誰?
「罰金だ!」と言って
目の前で紙幣をバラ撒いたミングクに
「罰金じゃない。お金を落としただけよ!拾いなさい!!」
とイギョン。
「私が拾いましょう」とオ秘書が出てくると
「占有離脱物横領違反で1年以下の罰金か罰金刑です!」
と言うのでした。
ミングクは、イギョンの言うことに従って
お金を拾いました。
お金を数えさせたイギョン。
「1枚足りないぞ!」とムキになるミングク . . . 本文を読む
■第2話 理想の相手はどこ?
32歳にして失恋を経験したシニョン。
結婚詐欺で捕まった男の取材に出かけ、
「30代の結婚に焦っている女性を騙すのは簡単!」
という犯人の言葉にキレて殴っちゃったり・・・
なんてこともありました
でも、「ソヌはきっと戻って来る!」と信じていました。
そんなある日、ソヌの婚約者ソン・ユリから
結婚式の招待状が届きました
ショックのあまり倒れてしまったシニョン!
上司 . . . 本文を読む
■第6話 3文字
ミングクとイギョンの親しげな様子を
目撃してしまったヒョクとエリ
エリはイギョンとヒョクはミングクと話をすることに!
「警告します!今後は・・・
依頼人として、ウ弁護士への言動を慎むように。
今度、こんな態度を見かけたら、その時はただでは済まない!」とヒョク。
「あんたの心配は無用だ」とミングク。
「依頼人と親しいのね」と皮肉を言ったエリでしたが、
「あなたを味方だと思って . . . 本文を読む
【原題】결혼하고 싶은 여자
韓国では、2004年4月21日~2004年6月17日にMBC水木ドラマとして放送。
■演出:クォン・ソクチャン(『キツネちゃん何しているの』)
■脚本:キム・イニョン
■出演
イ・シニョン(報道記者)役:ミョン・セビン
チン・スネ役:イ・テラン
チャン・ス . . . 本文を読む