■第7話 『めばえ始めた恋心』
ジュンと親しくするスニに嫉妬したセリョンは、2人の前でフにキスしちゃいました「無礼な真似してごめんなさい」と謝るセリョンに「怒っているみたいだった。腹いせかな?と思って・・・」と言うフ。図星なことを言われて動揺するセリョンでしたが、フに「忘れるよ。頭の中から消し去る」と言われると笑顔を見せました。セリョンにとっては、ファーストキスだったんだって初めてのキスがそんな . . . 本文を読む
■第6話 忘れられたkiss
泥酔したフを寝室に連れて行くスニ。ジュンも手伝ってくれたんですけど、「ちょっと仲が良すぎるな」と嫉妬していました
翌朝目覚めたフ、昨夜のことは「まったく覚えていない(기억이 안나)」だそうです。いいムードでキスをしたスニは、ショック・・・
王族府の提案により、皇太弟の決定を急ぐことにした陛下。「 . . . 本文を読む
■第4話 私は本当にボンマンを好きだったの?
ボンマンの実家から帰る途中、ボンマンが運転する車に乗っていたヘチャンは、急ブレーキで頭をぶつけた瞬間に事故の記憶を取り戻しましたでも、ヘチャンは「無免許の私がカードで車を購入して事故に遭うなんて、ボンマンの陰謀だわ!」と言い出す始末記憶が戻るのは、まだ先になりそうです・・・
そんな中、ボンマン&ヘチャン夫婦にコーヒーのCMへの出演依頼が入りました! . . . 本文を読む
■第5話 『学園生活は大変』
集英閣で一緒に暮らすことになったフとジュン。そして、2人のお世話をする女官となったのがヤン・スニでした~
修学院の同級生として集英閣にやって来たセリョン。スニのことが気に入らないようで、イヤミをたっぷり言っていました
セリョンとフの様子が気になるスニなんですけど、ジュンはスニのことが気になっていました。フの脱走に協力したことに対する処分が甘かったことをジュンのおかげ . . . 本文を読む
■第4話 『もうひとりの皇太弟?』
宮殿を抜け出したフを陛下が迎えに来てくれました
「弟が家出したのに、姉が家でただ待っていられるか?」と陛下。すっかりフのことを家族として思ってくれているんですね。陛下は、フと一緒にバイクに乗って仁川へ行きました。フが育った中華料理店「宮」でジャージャー麺を食べました
陛下は、「私がここに来たのは、公子にチャンスを与えるためだ。宮殿の外にまた戻れるチャンス。宮殿 . . . 本文を読む
■第3話 私の座布団よ。あんたが盗んだのね
ボンマンが連れて行ったパーティーでベストドレッサー賞を受賞したヘチャンなんですけど、直前にボンマンから「お母さんは亡くなっただろ!」と言われて、ショックで涙が止まりません・・・パーティーに来ていたお客さんたちには、ボンマンが何とかフォローして乗り切ったのですが、ヘチャンは母の死を受け入れることができません。実際に母親が亡くなった時も、ヘチャンの落胆ぶりは . . . 本文を読む
■第3話 『宮廷からの大脱走!』
スニの協力を得て宮を抜け出すことを試みるフ。スラッカンに野菜を納めに来たトラックに乗り込んだのですが・・・守衛所でトラックのテールランプが故障していることを指摘されたり、フがくしゃみをしてしまったり、一瞬ヒヤッとすることもありましたが、何とか無事に宮を出ることができました
仁川へ行ったフは、ライバルのプルバムと決闘したんですけど・・・途中で警察がやって来て逃げ . . . 本文を読む
■第2話 『幼なじみはサイテーな奴!?』
皇室の宴に出席したフ。武芸を披露した女の子セリョンのことが気になって追いかけている途中で、小学校時代の同級生ヤン・スニと会ってしまいました!スニは、倍率30倍の難関を乗り越えて女官になったそうですが、同級生のカン・フとは「敵:웬수(ウェンス)」だったとか
宴の後、女皇帝はフをみんなの前で紹介しました孝将大公が息子のジュンを皇 . . . 本文を読む
【原題】궁S
韓国では、2007年1月10日~2007年3月15日にMBCにて放送。
演出:ファン・インレ/キム・スヨン
脚本:イ・ジェスン/ト・ヨンミョン
■出演
イ・フ(永城公)役:SE7EN(チェ・ドンウク)
ヤン・スニ役:ホ・イジェ
イ・ジュン(文成公)役:カンドゥ
シン・セリョン役:パク・シネ
華仁女皇帝役:ミョン・セビン
皇太后役:オ・ミヒ
孝聖大公 . . . 本文を読む
■第2話
交通事故により18歳~29歳のあいだの記憶を失ってしまったヘチャン。高校時代に天敵だったはずのカン・ボンマンの妻であるという現実を受け入れられません
妹へウォンから「離婚の書類を姉に見つからないように処分してね」と言われたボンマンなんですけど、書類が置いてあるはずの部屋に入ろうとしてもヘチャンに拒否されてしまいます・・・
でも、ボンマンの祖父から「早く子供を作りなさい!」と言われてしま . . . 本文を読む
■最終話 「かけがえのない恋敵(ライバル)」
詐欺に遭ってから再起したテスクは、"Don't Worry Be Happy"と題して、高校時代の同窓会を開催することにスネの同級生だから全員40代のハズなんですけど、高校時代の制服を着て集合していましたお店のお兄さん、困惑気味・・・
チョウンの姿で同窓会に参加したスネ。みんなに事情を話すと何とか理解してもらえたものの、「スネの顔が見たい!」とせがま . . . 本文を読む
■第15話 「"真於心"を持て」
お寺で三千拝をしていたスネとチョウンの前に、似顔絵を描いてくれた老人が現れ、「真施心を持て」というお告げを受けるのですが・・・それは夢の中の出来事でした。でも、夢から目覚めた2人は、同じ夢を見ていたことに驚き、2人の前には、「真施心」と書かれた紙が置いてありました!
2人は、「真施心」についてお坊さんに質問するのですが、答えは曖昧です「元に戻れることを信じて祈り続 . . . 本文を読む
■第14話 「似顔絵のお告げ」
「僕が愛したチョウンは・・・」とヒョヌが選んだのは、チョウンの姿をしたスネでした。
ヒョヌが「外見ではなく、心を愛した」と言っていただけに、自分を選んでくれることを期待していたチョウンは、ショックを隠せません。諦めきれないチョウンが、ヒョヌと2人っきりになって2人だけが知っている思い出話をするのですが、「無理しないで下さい。あなたは、チョウンの記憶がないことを利用し . . . 本文を読む
■第13話 「最後の賭け」
同じ場所で同じような事故を起こせば元に戻れるのでは?と考えたスネとチョウンは、2人が入れ替わってしまった事故現場へ行ったのですが・・・「失敗したら死んでしまう!」と恐れたスネがブレーキをかけてしまうんですでも、後ろから来た車に追突されてしまい、軽く事故ってしまいました
事故には遭ったものの、2人の姿はそのまま。でも、2人は1ヶ月限定で元に戻ったフリをすることにするのでし . . . 本文を読む
■第12話 「複雑な新生活」
イルソクの母親とチョウンの家族にカミングアウトして、それぞれ元の家に戻ったスネとチョウンなんですけど・・・事実を知らされていないスネの息子チャンは、チョウンの姿のスネを受け入れようとしません
チョウンの家族も、オバさんにしか見えないチョウンと接することに戸惑いを感じていました
客室乗務員ホ・スネとして復帰したチョウンでしたが、不慣れなスネに思わず注意してしまい、チー . . . 本文を読む