■第95話
”ミニョクの実の親が見つかった”と会長に話したヨンテク。
「息子のことだから、私も知っていた」と会長。
妻ヨンソンには内緒にするようにと言い、
「ミニョクを実の親のことで陥れようとするなら、君は人でなしだ!
君こそ下心があるとしか思えない。」と激怒するのでした。
ヨンテクが会長室を出ると、そこにはミニョクがいました。
ヨンテクは、「どんな手でごまかしたか知らないが、
会長はいつまで . . . 本文を読む
【原題】내 사랑 내 곁에(私の愛、私のそばに)
韓国では、2011年5月7日~2011年10月23日にSBSで放送。
■演出:ハン・ジョンファン『迷わないで』、『カムバック!スネさん』
■脚本:キム・サギョン
■出演
ト・ミソル役:イ・ソヨン
イ・ソリョン役:イ・ジェユン
コ・ソクビン役:オン・ジュワン
ポン . . . 本文を読む
■第94話
マンホの病室にやって来たミニョク。
待ちに待ったジンスの訪問を喜ぶマンホ。
自分が実の父であることをミニョクが知っていることを確認したのですが、
「でも僕は、25年間 今の父を本当の父親と思って生きてきた。
これからも、父の息子として生きる。
実の父の記憶がないし、
僕には生物学的な父親より、今の父のほうが大事です。
今の両親が何不自由なく育ててくれた。
実の子以上の愛情を注いでくれ . . . 本文を読む
■第93話
会長に会いに行ったマンホ。
会長が乗った車の前に飛び出し、
車にぶつかって倒れてしまい、ジヌの勤務先の病院に搬送されました
病院に駆けつけたピルスン、ナレ、ジニの3人。
先に病院に来ていたチェウォンが
「叔父の車に轢かれてしまって…」と話すと、
ソ家の家族たちはチェウォンを責めるのでした
警察での事情聴取を終え、マンホの病室にやって来た会長とヨンテク。
「突然、車の前に飛び出して . . . 本文を読む
■第92話
ミニョクのお見合いが先方の都合で延期になり、
ハン家は 会長、ヨンソン、ミニョク、ヨンテクの4人で
一緒に別荘へ向かうことに。
「元気でしたか?ミニョクさん」と挨拶するマンホ。
ミニョクは戸惑いながらも
「ええ。お父さんこそお元気ですか?」と挨拶しました。
25年間 家族旅行をしていないことを会長に話すマンホ。
25年前に家族で川に出かけて、ジヌの兄が行方不明になったことも話し、 . . . 本文を読む
■第91話
ナレに頼まれてミニョクに電話したマンホ。
電話番号を入力すると、画面には”ソ・ジンス”と表示されました
番号を間違ったのか?と思ったマンホはナレに確認するのですが、
やはり、ミニョクとジンスは同じ番号でした…
ジヌを病院まで訪ねて行ったマンホ。
「ミニョクさんとジンスはどんな関係なんだ?
どうしてミニョクさんとジンスの電話番号は同じなんだ?」と問うと
「知ってしまったんだね…
ジン . . . 本文を読む
■第90話
ジヌがジンスと会ったことを知ったマンホ。
「どこで会ったんだ」と問い詰めるのですが、
ジヌは、”ジンスが子供の頃の事故の後遺症で記憶喪失になり、
自分が誰なのか?親が誰なのか?何も覚えていない”と話し、
「いい家に引き取られ、幸せな暮らしを。
いいご両親に出会えたようだ」と伝えました。
ジンスがソウルに住んでいることを知ったマンホ。
同じソウルにいたのに 今まで会えなかったことを悔や . . . 本文を読む
■第89話
ミニョクに反発するジングに対し、
「兄さんになんて態度だ!」と言ったジヌ。
”兄さん”という言葉にジングが違和感を感じていると、
ジヌは「僕にとっては兄同然の人だ」とごまかすのでした。
ミニョクはジヌに「弟をしっかりさせろ」と言い、
ジヌは「今日は何も言わずに帰って。
後になってお互い傷つくから。」と言うのでした。
ミニョクを実の兄だと知らないジング。
「義兄と実の弟どっちの味方 . . . 本文を読む
■第88話
ギョンジュの強気な態度にしびれを切らしたチェウォン。
「うちの家族をバカにした結果を見せてやる!」と言って
ミニョクを呼び出し、
”新製品を盗んだのはチャ・ギョンジュよ”と打ち明けました
「そんなはずはない!」と信じないミニョクに
チェウォンは、”主犯はヨンテクだけど、ギョンジュも協力者だ”と話しました。
ショックを受けたミニョクは、頭を抱えて悩むのでした…
ジンスのことで落ち込む . . . 本文を読む
■第87話
”ジンスには父親に関する記憶がない”と聞いたマンホ。
受け取りを拒否された手紙を持ち帰り、
ショックで涙をこぼすのでした
副社長に昇進することになったミニョク。
会長室の隣に副社長室が設けられ、
机の上には”副社長 ハン・ミニョク”というプレートが
ミニョクは感慨深げに見つめるのでした。
早速 お祝いにやって来た会長。
「お前が経営者だという気持ちでやれ」と励ましてくれました。
. . . 本文を読む
■第86話
ハンマダン本社の駐車場でミニョクを待ち伏せしたジヌ。
さっさと帰ろうとするミニョクに
「さっき警察から電話があったでしょ?」と話しかけました。
すると、そこにヨンテクが声を掛けてきたので
ミニョクはジヌを車に乗せるのでした。
川辺へ行ったミニョクとジヌ。
「世の中には再会で幸せになる人と不幸になる人がいる。
幸せになる選択をしないと。」とミニョク。
「父さんに会ったら不幸になるとで . . . 本文を読む
■第85話
ヨンソンとケンカしたチェウォン。
ご機嫌をとろうと ジヌと一緒にハン家へ行き
食事をしていたのですが、
ジヌはマンホから連絡を受け、すぐに駆けつけることになりました!
「何か悪いことでもあったのか?」と心配する会長夫妻。
ミニョクも密かに気になっていました。
ジンスインテリアの事務所に駆けつけたジヌ。
「ジンスが見つかったのか?」と尋ねるマンホ。
ジンスが生きていることをジヌに確認 . . . 本文を読む
■第84話
「お前の正体は何だ?」とヨンテクに問い詰められたミニョク。
「実の親が誰でも、僕の記憶にはない。
生きてても 死んでても 記憶にない人間が今の両親より大事か?
父さんは血より大事なものを分けてくれた。
実の子同様に愛してくれた。」と言い返しました。
そして、”オ室長に関する報告書”をヨンテクに渡し
「どっちの器が割れるか見てろと言ったろ?
僕はいつでもそれを後悔できるぞ。」と脅すので . . . 本文を読む
■第83話
「ソ・ジンスをご存知ですか?」とジヌに問い詰められたミニョク。
「僕の知らない人だ」と答えたのですが、
「なぜここにいるんですか?」とジヌが再び問うと
「酒を飲んだら急にチェウォンが恋しくなって。」とごまかすのでした。
家に帰ったジヌ。
チェウォンの寝顔を見つめながら、
”チェウォンはたった一人の妹なんだ”
というミニョクの言葉を思い出していました。
そして、”ミニョクが実の兄だと . . . 本文を読む
■第82話
25年間捜してきた兄がハン・ミニョクという名前で暮らしていることを知ったジヌ。
同姓同名の別人かもしれない…と住所を確認することに。
その頃、失踪児童センターを訪れていたミニョクは
「心の準備ができていないので、僕の情報は非公開にして下さい」
と担当者にお願いしていました。
その直後、ジヌと話していた警察の担当者が
ミニョクの情報を閲覧しようとしたのですが、
情報が非公開となって . . . 本文を読む