チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

頑張れ!クムスン 第122話

2009-03-22 12:20:36 | 韓国ドラマ カ行
■第122話:突然の解雇

ギジュンはウンジュに「クムスンさんと同じ職場にいるのは気まずいだろう。美容室を辞めたらどうだ?お前には実力がある。この機会に独立してもいいだろう。もしかして、ジェヒにまだ未練があるのか?それならきっぱり忘れろ。あいつには好きな人がいる。」と言いました。ジェヒがクムスンのことが好きだということをギジュンが知っていることに驚くウンジュは、父親にも裏切られたことにショックを受けるのでした・・・

ウンジュの失恋に心を痛めるヨンオクなんですけど、「最初から、ウンジュとジェヒは縁がなかったんだ。ウンジュはつらいだろうが、受け入れるしかない。でも、クムスンさんのことは見守ってやろう。」とギジュン。ヨンオクは、複雑な気分でした・・・

ノ家では、シワンにたいして怒りがおさまらないピルドが朝食を食べずに出かけてしまいました・・・

美容室では、カラーのテストが行われるはずだったのですが、ミジャはクムスンを呼び出しました。
「ナ・クムスン、今日で解雇よ!すぐに出て行きなさい!」とミジャ。「解雇の理由が分かりません!」と反発するクムスンは、「テストを受けてダメだったら辞めます。今まで一生懸命練習してきたんです。だからテストだけでも受けさせてください!早く一人前の美容師になって、子供を育てなければならないんです!」と懇願しました。するとミジャは、「もう2度とジェヒとは会わない。ジェヒからの電話も出ないことを約束してくれたら、受けさせてあげる。」と言い、クムスンは「愛息フィソンの名にかけて約束する!」と誓うのでした。
その直後、ジェヒからの着信があっても心を鬼にして電源を切るクムスン、涙が止まりません・・・

何とかカラーのテストを受けることを許可されたクムスン。何とか時間内に終えることができました。色の審査も82点で合格することができました
嬉しくて涙ぐむクムスンなのでした

ソンランは、ピルドを職場まで訪ねて行くのですが、「お前と話すことはない!」と冷たくされてしまうのでした。

ヨンオクがノ家の前までクムスンを訪ねて来ました。
ノ家の両親に挨拶したいと言うヨンオク。「今からでもチャンスをくれない?23年間できなかった母親らしいことを少しでもさせて」と言うのですが、「今はダメです。私を育ててくれた祖母の許しを得てからにして欲しいの」とクムスン。それにはヨンオクも納得しました。

クマはクマ父同伴でテワンと会いました。
恐い顔をして「クマを愛してるのか?」と問うクマ父に「いいえ」と言ってしまったテワンでもクマ父は、そんな正直なテワンを「気に入った」と言ってくれました。でも、クマとの交際を認めた訳じゃないようです

クムスンと連絡がとれなくなったジェヒは、家の前でクムスンを待ち伏せしていました。「話があります」と言うクムスンをジェヒが車に乗せたところで、第122話終了です


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