■第5話 毛糸の首飾り
サウォルの引越しを手伝ったドヨンは、
昔 ドヨンが妹ジヨンに渡した毛糸の首飾りをサウォルが持っていることを知り、
驚き、サウォルにその首飾りに関する記憶を尋ねるのですが、
「思い出せそうで思い出せないんです。
何か1つ思い出せば、全部思い出せるはずなのに・・・」とサウォル。
首飾りが何かを思い出させてくれると信じているようです。
"両親と姉がいた"と施設の書類に書いてあ . . . 本文を読む
■第30話
イルハンを呼び出したハナム。
イルハンにソルチルのことをどう思っているのか?尋ねました。
「ただの友達です」と答えたイルハンに
「あなたにとって、ナ大尉は友人でも、
ナ大尉にとってはそうではありません。
彼女にとってあなたは初恋の人であり、
10年以上あなたのことを思い続けています」とハナム。
その話を聞いたイルハンはショックを受け、暫し無言に・・・
「これ以上、ナ大尉を苦しめないで . . . 本文を読む
■第4話 腰の傷跡
「母と一緒に買い物に来たの」とサウォルのもとにやって来たドヨンと養母。
サウォルは、ドヨンの母がVIPリストにあった"チェ・ジョンヒ教授"だと
気付き、挨拶しました。
「どこかで見覚えがあるわね」と言うジョンヒに
「ありふれた顔なので・・・」とサウォル
まっ、気付かないよね?
アポなしでお店に行った為、「時間がかかる」と言われてしまったジョンヒ。
待つのがイヤなのか?ドヨン . . . 本文を読む
■第29話
パン大尉とのお見合い中のソルチルを連れ出したハナム。
「妹と合同結婚式をしなければならないから、急いでるの!」と怒るソルチルに、
「どうしても僕を愛することができないのなら、
愛しているあの男のところへ行け!
君の幸せを遠くから見守ることで、幸せを感じるよ」と言うのでした。
それでも 父の希望に答えたいソルチルは、泣き崩れるのでした・・・
家に帰ったソルチルは、「用事ができてお見合 . . . 本文を読む
■第3話 初恋との再会
ドヨンの楽屋に勝手に入ってしまったサウォル。
偶然、楽屋に置いてあったネックレスの偽物を付けていたため、
ネックレス泥棒と疑われてしまい、カッとなってドヨンを引っ叩いてしまいました
警備員に追われたサウォルでしたが、本物のネックレスが無事に見つかり、
濡れ衣は晴れました
でも、サウォルに引っ叩かれたドヨンは、頬が腫れたまま番組に出演し、
「局の警備があまい!」と問題になっ . . . 本文を読む
■第2話 運命の引き金
1988年2月13日 旧正月の連休4日前。
ドヨンは、妹ジヨンを連れてソウル駅にいました。
シン・ドヨン(本名:キム・ハンスク)。
幼い頃に施設に預けられ、その後 教授の家に引き取られるも
教授夫妻に実の娘ジヨンが誕生したようです。
「ちょっと寄るところがあるの。すぐ戻ってくるから、ここで待ってて」
ドヨンはジヨンにそう伝えて、幼いジヨンを1人ソウル駅に置き去りにしま . . . 本文を読む
【原題】태양의 여자
2008年5月28日~2008年7月31日にKBSで放送。
■演出:ペ・ギョンス(『噂のチル姫』)
■脚本:キム・イニョン(『メリー&テグ恋のから騒ぎ』、『結婚したい女』、『その陽射しが私に』、『真実』)
■出演
シン・ドヨン役:キム・ジス
キム・ジュンセ役:ハン・ジェソク
ユン・サウォル役:イ・ハナ
チ . . . 本文を読む
■第6話 独身男女の家族問題
ムンジョンがジェヒの家まで往診にやって来ました。
ところが、水を出そうとしてコケてしまったジェヒ、ムンジョンの上にダイブ
しかも 水をこぼしてしまい、ムンジョンの服はびしょぬれになってしまうのでした
慌ててタオルを持って来たジェヒなんですけど・・・
ジェヒが真っ先に拭いたのは、フットレスト
「私の方がぬれてるんですけど・・・」とムンジョン
でもジェヒは、「もう夜だか . . . 本文を読む
■第5話 恋人も友達も人生に入れたくないの?
自分だけの特等席で花火を鑑賞していたジェヒ。
そこに、ムンジョンが現れたことに喜んだのですが・・・
ムンジョンは、看護士やユジンたちと一緒でした
イジケて、さらに高い場所に移動したジェヒなんですけど、
ジェヒがオペラグラスを2人分用意していたことを知ったムンジョンは、
密かに嬉しく思うのでした~
家の中には誰にも入れない主義のジェヒ。
気になるユジ . . . 本文を読む
■第28話
ソルチルがお見合いすると聞いて、軍まで駆けつけたハナム。
「君は私の好みじゃない!」と改めて言うのですが、
「欠点ばかり見ないで、いいところも見てよ。
僕じゃダメな理由を3つ挙げて」とハナム。
すると、「3つじゃ足りない」とソルチルは答えるのでした
ハナムは 別れ際に「見合いするな!」と言うのでした。
ミチルにプロポーズしたことを叔父スピョに話したイルハン。
「俺だけのものにしたい . . . 本文を読む
■第16話(最終話)
「この結婚は偽物でした。でも、あなたが好きです。
一度離婚してやり直しましょう」と3つ目のお願いをするドンベクに
「あなただけが責められるのはイヤ!」と涙を流すジス
「つらくても、この四角い空の下にジスさんさえいれば大丈夫。
乗り越えられます。だから、どうか僕の願いを聞いてください」とドンベク
ジスは何も言わず、泣きながら去って行きました・・・
偽装結婚のことを知らないミ . . . 本文を読む
■第27話
「俺を信じて付いて来い!少なくとも俺は君を泣かしたりしない!」
というハナムの告白に、「今は、誰かを愛しぬく自信はない!」と断るソルチル。
それでも諦めずに、いかにソルチルのことが好きだということを語るハナムなんですけど、
ソルチルは「ハッキリ言って君はタイプじゃない。
それに、つい最近まで好きな男性がいた。君も知ってるだろ?
しつこいんだよ」とキツイ言葉を投げかけるのでした。
新 . . . 本文を読む
■第15話
ドンベクが職場で結成した重唱団"ドンベクとツバメたち"の公演の後、
ガンモはジスにスヨンと破綻になったことを伝え、
「やり直そう!」と言い出しました
人目に付かない場所で二人っきりで話をしようとするのですが、
ジスはドンベクの同僚たちに声をかけられてしまうのでした
その日、同僚との打ち上げを断ったドンベク。
勇気を出すために "Over The Rainbow" を歌ったことを話し . . . 本文を読む
■第14話
ガンモと出会った大学の教室へ行ったジス。
ガンモが"自分の席"と主張していた席に、指輪と手紙を置いて帰ったようです・・・
その直後、同じ場所へやって来たガンモ。
ジスの置手紙を読みました
ジスとガンモが交際を始めた当初、育った環境に格差のある2人の交際を
ジス母は反対していたようです。
ガンモが始めてジスの家にやって来た日、ガンモの反応を確かめようと、
わざと貧しさを強調するよう . . . 本文を読む
■第13話
「僕じゃダメですか・・・?
僕にも、あなたへの感情が芽生えました。」
意を決して告白したドンベク。
困った表情を浮かべたジスは、
「あの時言ったのは、"友達として"という意味だったんですけど・・・」
と答え、気まずそうに起き上がりました
お茶を飲んで、気分を落ち着かせたジスは
自分の感情について説明し始めました。
"母が病気になって、芸能活動を始めたジスは
思った以上に苦労が多く . . . 本文を読む