■第47話
ソンテクの元妻は、トクチルがソンテクと2人の娘を連れて
ピクニックに出かけたことを長女ソラから聞いて嫉妬し、
ソンテクに「ヨリを戻したい・・・」と懇願するのでした。
自分の過ちでソンテクを苦しめ、離婚に至ったことを後悔する元妻なのですが、
ソンテクはヨリを戻す気がないようで、冷たく突き放すのでした・・・
一晩ナ家で過ごした次女ミラ。
「私、おばさん(トクチル)のことが好きなの」とミ . . . 本文を読む
■第46話
ソルチルとハナムが一緒にいるところを見てしまったヤンパル。
「ソルチルに彼氏がいるのでは?」と気になってミョンジャに尋ねるのですが、
ミョンジャは ヤンパルが手術前に書いた手紙で約束してくれた
自分たちの結婚式をいつにしようか?と楽しみにしていました
でも、ヤンパルは「何とぼけたこと言ってるんだ?
いい歳して、誰の結婚式だって!?」と相手にしてくれません
ヤンパルが書いた手紙を証拠と . . . 本文を読む
■第9話
ブドウ畑が害虫に蝕まれ、研究所に助けを求めることにしたテッキ。
元カノであるスジンに「畑に来て欲しい」とお願いするのですが、スジンは
「嫌な過去はすべて忘れて、また最初からやり直そう。」
という条件を提示してきました!
「そんな約束には自信がない。悪いな、邪魔して・・・」
とテッキが諦めて帰ろうとすると、
「私を避けないで欲しいの!」とスジンが譲歩しました・・・
テッキは、スジンを連 . . . 本文を読む
■第8話
学生時代の憧れの先輩ギョンミンと一緒に旅行へ行くことになったジヒョン。
行った先は、先日 テッキと一緒にブドウの納品で訪れたリゾートホテルでした
テッキが室長をプールに突き落としたことを思い出したジヒョンは、
思わず笑みが浮かぶのでした~
ギョンミンと2人っきりで旅行に来たことが嬉しいジヒョンでしたが、
まだ交際しているワケでもなく、2人っきりになることに慣れていないため、
不安にな . . . 本文を読む
■第7話
畑仕事をサボって、差し入れのアイスコーヒーを持って来たギョンミンと
お喋りをするジヒョン。そんな状況が面白くないテッキは、
「サボってないで仕事しろ!」と言いに来て妨害するのでした
仕方なく仕事に戻るジヒョン。
ギョンミンは、ジヒョンの仕事が終わるのを待つことにするのですが、
隣の畑の人に声を掛けられて話をしてみると、テッキが大学院卒で
ブドウ栽培の名人であることを知りました。
大学 . . . 本文を読む
■第6話
土壌検査のために行った研究所で 昔の恋人スジンと再会したテッキ。
2人は何か事情があって別れた過去があるようなのですが・・・
スジンは「あなたのために戻ったの。ヨリを戻したい!」と話すのでした。
家に戻ると、テッキは「しばらく山にこもります」と言い出し、
大きな荷物を持って出かけていきました!
つらい別れを経験したにもかかわらず、戻って来たスジンが許せないようです・・・
翌朝、山ご . . . 本文を読む
■第45話
父を苦しめてしまった挙句、心筋梗塞で生命の危機にまで陥れてしまった
ことを知ったソルチルは、病院に駆けつけました
ミョンジャとトクチルは、ソルチルが父を心配して駆けつけてくれたことに
感謝し、ミョンジャはソルチルを抱きしめて号泣するのでした
その様子を見ていたミチルも安心したようです
早速 イルハンに報告したミチル。
「遅れてきたくせに孝行娘ぶってたわよ」なんて言ってました~
本当は . . . 本文を読む
■第44話
一時的に容態が急変したヤンパル。
不整脈が続き 油断できない状況なのですが、血圧は落ち着いたようで
すぐに一般病室へ戻れそうです。
そう言えばミチルって看護士だったんだよね。
「バイタルは?」なんて専門用語で看護士にヤンパルの病状を確認していました。
でも、親しい医者はいないんだって
「1日でも早く手術した方がいい」と主治医に言われたものの、
手術担当の医師が休暇中とのこと。
転院と . . . 本文を読む
■第43話
心臓の疾患で倒れてしまったヤンパル
ミョンジャは病院へ連れて行き、トクチルとミチルに連絡しました!
末っ子のジョンチルは妊婦ということで、動揺しては困ると連絡しなかった
ようですが、ミチルは 父が特別に可愛がっていたソルチルが病院に
駆けつけなかったことに不満を漏らすのでした
皮肉にも、病院に駆けつけたのは ヤンパルに厄介者扱いされている
トクチルとミチルだったのね・・・
ヤンパル . . . 本文を読む
■第5話
田舎でブドウの栽培をするよりも、ソウルで服のデザインをした方が儲かる!?
と考えたジヒョンは、荷物をまとめて駅へ向かい
ソウル行きの電車に乗ろうとしたのですが・・・
その瞬間、男性に呼び止められて振り返りました!
その男性は、学生時代に何度もアタックした憧れの男性 キム・ギョンミンでした
医師であるギョンミンは、兵役代わりに田舎の保健所で働いているとのこと。
それを聞いたジヒョンは、 . . . 本文を読む
■第4話
テッキとひとつ屋根の下で暮らすことに我慢できないジヒョンは、
荷物をまとめてソウルに帰ろうとしたのですが・・・
旅行に行っていたピョンダルが帰って来てしまい、
とりあえず 家に戻ることになってしまうのでした
「テッキにイジメられた~」とピョンダルに泣きつくジヒョン
結局、ピョンダルは ジヒョンの不満を聞いて、何とか引き止めるのでした。
ジヒョンが提示した条件は・・・
*1日8時間の睡 . . . 本文を読む
■最終話 始まりの終楽章
ミュンヘンフィルから招待されているカンマエ。
近々 下宿しているヒヨンの家を出て、ドイツへ旅立つことになりました。
ヒヨンは、「韓国食が恋しくなるのでは?」と海苔、味噌などたくさんの食材を
用意したのですが、「部屋が臭くなるから結構です!」とカンマエは断るのでした
でも、カンマエはヒヨンにチェロを続けることを勧めるのでした~
ヒヨンは、公演でソロを務めさせてもらっただ . . . 本文を読む
■第17話 私の弟子
市民コンサートの演奏予定時間ギリギリで駆けつけたマウスフィルの団員たちでしたが・・・
間に合いませんでした
それでも カンマエは、時間ギリギリまでダミーの団員たちを待機させるという
配慮をしてくれていたようで、団員たちはそんなカンマエにお礼を言うのでした。
最後のチャンスだと信じて 今まで頑張ってきたのに、
"マウスフィルの団員全員が揃うまで待つ"という選択をして
チャ . . . 本文を読む
■第16話 沈黙の戦い
市響の練習中にやって来た係長。
新しい市長チェ議員が"解任審議案"を提出し、カンマエを市響から解雇しようと
していることを伝えるのですが、「そういう話は練習が終わってからにしてくれ!」
とカンマエは係長を相手にしないのでした・・・
チェ議員と会う約束をして 前市長と一緒に待っていたカンマエでしたが、
チェ議員は30分遅刻。カンマエは、「私は市長が勝手にクビにできる人間で . . . 本文を読む
■第3話
広大なブドウ畑を手に入れるために、祖父の従兄弟イ・ピョンダルが住む
田舎へ向かったジヒョン。
ところが、そこで警察に一緒に連行されたチャン・テッキと再会してしまい、
「強姦騒動の一件でダメになったブドウ代を弁償しろ!」と言われてしまうのでした
なんと、テッキは ピョンダルの家で住み込みでブドウ畑を手伝っていたのです!
翌日、ピョンダルは泊りがけで出かけることになってしまい、
ジヒョン . . . 本文を読む