【原題】두근두근 달콤(ドキドキ甘い)
韓国では、2011年5月2日~2011年11月4日にKBSで放送。
※オリジナルは135話です。
■演出: パク・ギホ
■脚本: キム・ユニョン
■出演
キム・ミンジュ役:ホ・ヨンラン
チョン・ドヒョン役:ミンソク
ク・チャンホ役:ウォン・ギジュン
チャン・ジニ(ドヒョン . . . 本文を読む
■最終話 僕のそばにいて
体調不良のキジャを気遣うミンジュンとソジョン。
でも、本人の希望でウジンには内緒にしておくようです。
キジャは、『スタイル』204号の編集長代行をイ・インジャにお願いし、
ソ・ヨンスのバッグのデザインに集中するのでした
ソン会長が発行した『リアン・ラクス』は不評で、
ほとんど売り上げがないようです
外出先で倒れ、病院に搬送されたキジャ。
病院に駆けつけたミンジュンは . . . 本文を読む
■第15話 もつれていく関係
キジャに”愛してる”と告白したにもかかわらず、
その直後 キジャとミンジュンが抱き合っている姿を目撃してしまったウジン。
家に帰り、母の写真に向かって話しかけました。
恥ずかしいよ。
いい年して道端で愛してると叫び、捨てられるなんて…
僕は母さんから愛についてだけは学んだ。
すべてを捧げて愛し続けたとしても、結ばれるとは限らない。
母さんのことがあって心を開いた。 . . . 本文を読む
■第14話 キジャの苦しみ
スタイル社の3大株主ウジン、ソン会長、イ・バンジャ。
廃刊の危機にある『スタイル』を存続させるために”読者ファンド”を
採用するか否か?多数決をとることに。
ウジン、バンジャは即賛成に挙手。
唯一 挙手しなかったソン会長に
「廃刊を避けるためにスタッフたちが頑張っているのだから、
あなたも自分の意見を明かさないと…」とバンジャが言うと、
ソン会長も読者ファンドに賛同す . . . 本文を読む
■第13話 ソ・ウジンの大切な人
”『スタイル』存続のためには、イ・バンジャのような安定したパートナーが必要”
と考えるキジャは、再度イ・バンジャに会うようウジンを説得しようとするのですが、
「従属関係になりたくない!」とウジンは首を縦に振ろうとしません…
その頃 ソジョンはミンジュンに
キジャと一緒にイ・バンジャの前で土下座したことを話しました。
キジャが土下座したと聞いたミンジュンは、キジ . . . 本文を読む
■第12話 『スタイル』を守るために
新しい雑誌を企画していることを打ち明けたソン会長。
「スタイル社を辞めてうちに来なさい」とキジャを誘ったのですが、
「退職はできません」とキジャは断りました。
「ソ・ウジンとの色恋沙汰でスタイル社を潰す気?」と皮肉を言うソン会長。
新人デザイナー発掘の件を新雑誌『リアン・ラクス』で取り上げることを話し、
「負け戦でお金を失う前に手を引きなさい!」と言うのでし . . . 本文を読む
■第11話 孤軍奮闘するキジャ
『スタイル』次号に使用する写真をウジンに選んでもらおうと
お店まで訪ねて行ったミンジュン。
そこにキジャがやって来て、「まずは私に見せるべきでしょ?」と怒ります
「発行人のほうが先だろ?」とミンジュン。
「仕事を口実にしているが、本当は僕に興味が会って来たんだろ?」とウジンが言うと、
ミンジュンは、「ある女とはやりたい放題。
疲れると、別の女に癒しを求める…
お前 . . . 本文を読む
■第10話 トレンチコートのご褒美
母のもとへ行ったソジョン。
「海外へ行くべきだった。娘がスタイル社に入る前に」と母。
「私のこと気にならない?会いたくもない?」とソジョンが尋ねると
母は「どの面下げて…同じ業界に入るなんて。遺伝かしらね?
記事を読んだわ。今後は記事を通して会える。もう来ないで。
私もあなたもつらくなるだけだから。」と言って去って行ってしまいました。
ソジョンの両親は離婚して . . . 本文を読む
■第9話 発行人の資格
ミンジュンの部屋にやって来たキジャ。
ミンジュンが「(ソジョンと)同棲してるんだ」と話すと
「私たちがロンドンで別れた理由…」とキジャ。
外に出て行ったソジョンは、2人がロンドンでどんな関係だったのか?気になるのでした…
「社員に手を出すなんて問題よ。私の二の舞?」と言うキジャに
「俺は先輩に会いたくて韓国に来た。
一度も抱いてやれず、後悔したんだ。
俺の愛を見せたかっ . . . 本文を読む
■第8話 白と黒
キジャの考え方に従えないソジョンは、ウジンのもとへ行き
一緒にバンジージャンプをしました
そして、キジャがチェ・アヨンの撮影でウジンの実母ソ・ヨンスを
コンセプトにしていることを打ち明け、謝りました。
「バンジージャンプの由来は、原住民の成人式なんだ。
大人になるための儀式。
綱1本だけ体に巻いて海に落ち、その恐怖に勝ったものだけが大人として認められる。
僕は、世間から逃げてい . . . 本文を読む
■第7話 成人式はバンジージャンプ
創刊200号記念パーティーでベストドレッサー賞に輝いたソジョン
プレゼンターのキジャは苦笑いしながら、賞品(ルーアンの新作バッグ)を授与しました
パーティー終了後、ソジョンはキジャに
「なぜ私がソ・ウジンさんを招待したことになっているんですか」と尋ねるのですが、
「あなたと話しているヒマはないわ!」と相手にされません。
すると そこにウジンがやって来て
「パ . . . 本文を読む
■第6話 創刊200号記念パーティー
「一緒に住む?」とソジョンを誘うミンジュン。
「家電を買い足すのと同じレベルですか?」とソジョン。
友達でも恋人でもないミンジュンと一緒に暮らすことはできないと断るのでした。
その頃 キジャはウジンの部屋にいました。
ウジンが住んでいる部屋は、ニューヨークの店の常連さんに借りているそうです。
「結婚しないの?」というキジャの問いに
「考えてない。誰かの人生 . . . 本文を読む
■第5話 エッジを効かせて
「『スタイル』を引き受けてくれ。お願いだ!私が死ねばすべてビョンヒに奪われる」
と父からお願いされたウジンでしたが、
「僕はソ・ウジン。ソン家とは無関係です。
母さんの葬式にさえあなたは来なかった」とウジン。
ウジンの料理を食べた父は「美味しい」と感激し、
ウジンに苦労をかけたことを詫びました。
そして、『スタイル』がヨンス(ウジンの母親)のために作った雑誌であり、
. . . 本文を読む
■第4話 クーデター勃発!?
編集者デビューとなるはずだった記事を差し替えられてしまったソジョン。
キジャは「つまらないから削除した」とあっさり答えました。
ソジョンがウジンから靴をプレゼントされたことに気付いたキジャ、
「人と何かを取り合うのは好きじゃないのよ」
と履いていた靴を脱ぎ捨て、裸足で去って行きました
「先輩が仕事に私情を挟むなんて…」
とキジャを非難するミンジュンなのですが、
キ . . . 本文を読む
■第3話 シンデレラの靴
ケンカをしてプールに転落したキジャとソジョン。
その様子を見ていたウジンは プールに飛び込み、キジャを助けました!
”ウジンは元韓方医だから、医者の本能で助けてくれた”と考えるキジャなのですが、
ウジン本人は「なぜパク・キジャを助けたんだろう?」と自分でも分からない様子…
ソウルに帰ったソジョンは、衣装を紛失した件について
ミンジュンにひどく叱られるのですが…
その衣 . . . 本文を読む