■第80話
雪の中 必死にミチルを捜すイルハン。
そこにミチルが現れました。
「あちこち散歩してたの。」とミチル。
「ひどい顔だろ?作業中に転んだんだ。
顔に傷ができたよ」と顔の傷についてごまかすイルハンなのですが、
ミチルはソルチルからミョンジャがイルハンの会社で暴れたことを
聞いて知っていたんですよね…
イルハンはミチルを抱きしめ
キスをしようとしたのですが、ミチルが拒否。
でも、ミチル . . . 本文を読む
■第79話
ミチルが妊娠していることを知ったミョンジャはミチルを問い詰め
妊娠を知りながらも離婚を決意したことを責めるのですが、
「子供と2人で生きていく!」と決意を曲げないミチル。
ミョンジャは”すべてはイルハンのせいだ!”と激怒し、
ハナムと一緒にイルハンの会社へ向かいました
ハナムは事前にイルハンに電話して
会社へ向かっていることを伝えるのですが、
「僕は逃げません」とイルハン。
ミョン . . . 本文を読む
■第78話
イルハンの到着が遅れていることで、ミチルは不安になっていました。
仕事で徹夜続きのイルハンを心配したヤンパルから
「後悔する前にソウルに帰って来い」と言われていたことを思い出し、
イルハンが居眠り運転で事故にでも遭ったのでは?と心配になったのです。
そんなミチルの前にイルハンが無事に到着。
「いやぁ、事故寸前だったよ。
運転中に居眠りしちゃって…
だから車を停めて休んだんだ。
今 . . . 本文を読む
■第77話
ソンテクとハナムを早朝の運動に誘ったヤンパル。
(ミョンジャが1人っ子のため、義兄弟がいないから)
「君たちがうらやましいよ。
実の兄弟のように仲良くしてくれ」と話しました。
赤の他人だった2人が家族になるのは難しいだろう…という
ヤンパルなりの配慮だったのですが、
「ワンさんと仲良くなるのは難しいでしょうね~」と皮肉を言うミョンジャ。
ヤンパルはそんなミョンジャを叱るのでした。
. . . 本文を読む
■第76話
うわさ診療所の診察室で寝泊まりしているイルハン。
そんなイルハンにミチルはラーメンを差し入れするんだけど…
直接 自分では届けず、コンジュにお遣いを頼んだのでした
出勤前、ラーメンに添えてあった手紙を読むイルハン。
ラーメンくらいで勘違いしないで。
要らないのがあったから処分しただけよ。
叔父さんにお祝いを伝えて。私が恨んでないってことも。
今 必要な物はないから気にせずに運転に . . . 本文を読む
■第75話
実母が亡くなったという知らせを受け
新婚旅行を中止して家に帰ったソルチル。
ミョンジャは「実の母親がいなければハナムと結婚できなかったかも…」と
ポクニョがソルチルとハナムが結婚できるよう
ハナムの母親に涙ながらに結婚の許しを請うた話を打ち明け、号泣するのでした
部屋へ行ったソルチル。
「あの人(ポクニョ)の後押しで結婚できたというなら
結婚を白紙に戻したい!」とハナムを責めるので . . . 本文を読む
■第74話
結婚式を控えたソルチルとハナム。
ヤンパルは、ソルチルの実父コ中佐のお墓に2人を連れて行き
ソルチルの実父にハナムを紹介しました。
”コ中佐 ソルチルが俺の手から離れる。
婿のヨン君だ。どうだ?お似合いだろ。
2人が末永く幸せに暮らせるように見守ってくれ。
よろしく頼む。俺の役目は終わったよ…”
家に帰ったソルチル。
ハナムが用意してくれた新居となる部屋を見て気に入った様子
すご . . . 本文を読む
■第73話
ミチルに会いに行ったイルハン。
「会いたくてたまらなかったよ…」とミチルを抱きしめるのですが、
「人が見てるじゃないの!」とミチルは逃げてしまいました…
外に出て改めて話をする2人。
ミチルの妊娠を心から喜ぶイルハン。
「妊娠のことは話して欲しかった」と言うと、
「私の性格は知ってるでしょ?
子供のために離婚しないなんてプライドが許さない!」とミチル。
イルハンは「別れる理由が10 . . . 本文を読む
■第72話
ソルチルからミチルの居場所を聞いたヤンパルは
早速ミチルに会いに行きました。
驚き 動揺したミチルはソルチルに電話
「父さんがミチルの居場所が分からなくて泣いていたから
やむを得ず教えた。妊娠のことは話していない。」とソルチルが言うと、
ミチルは納得した様子。
ミチルを食事に誘い、お酒を飲むヤンパル。
「黙っていてごめんなさい」とミチルが謝ると、
ヤンパルは「一緒に帰ろう」と言うの . . . 本文を読む
■第71話
ミチルに会いに行ったソルチル。
「こんなところで苦労する必要はない。家に帰ろう。」と言うのですが、
”姉トクチルも離婚したのに自分まで離婚したと母が知ったら…”
と母ミョンジャを心配するミチルは、実家に帰ることを拒み、
「イルハンには(居場所を)絶対に言わないでね!」と念を押しました。
ミチルの暮らしぶりを見たソルチルは、
ワガママで浪費家だったミチルが質素な生活をしていることを知 . . . 本文を読む
■第70話
「母と良い友達か恋人になっていただけませんか?」とテジャに頼まれたスピョ。
今までテジャ母とは”親しいお隣さん”という感じで
特に恋愛対象として意識したことがないゆえに動揺するのでした!
母タルグと温泉旅行中のミョンジャ。
公衆電話からヤンパルに電話をして、
ソルチルのイラク行きがキャンセルになったことを知って安心しました
紅葉を見ながら、「散りゆく紅葉も沈む夕陽も、最後が一番美し . . . 本文を読む
■第69話
ミチルに会いたくてナ家の前まで行ったイルハン。
ソルチルと鉢合わせしてしまい、つじつまの合わない話をしてしまったため、
ミチルと離婚したことがバレちゃった
呆れたソルチルは、ミチルに電話するのですが
離婚のことがバレたと分かると電話を切ってしまい、
すぐにイルハンに電話
「どうして話しちゃったのよ!両親にバレるじゃない」
と一方的にイルハンを責め、電話の電源を切ってしまいました。
「 . . . 本文を読む
■第68話
ミチルからソルチルのイラク出征の話を聞いたイルハンは、
ソルチルを呼び出し、話をすることに。
「君が幸せになれないと僕のせいのような気がして心が痛む。
ずっと見守っているよ。
できれば、ヨンさんと結婚して幸せになって欲しかった…」とイルハン。
ミチルと離婚したことは内緒のままなので、
「ミチルを大事にしてね」とソルチルは言うのでした。
ミチルは、ソルチルの壮行会に出席するため
休暇 . . . 本文を読む
■第67話
飲みに行ったお店で隣に座っていた客の別れ話に腹を立てたイルハン。
男性を殴ってしまい、警察に連行されてしまいました
「謝れば許す」と相手の男性は言ってくれていたのですが、
一向に謝ろうとしないイルハン。
知らせを受けて駆けつけたスピョは、相手の男性に
”うちの甥っ子は、生まれてすぐ両親を亡くしたうえ
難病で余命もあとわずかなんです。”と嘘の話をして 同情を得て
許してもらったのでした . . . 本文を読む
■第66話
ハナムの母と会ったボクニョ。
癌で闘病中のボクニョの主治医はハナムの父親だそうで、
ハナムの母親とも親しい関係のようです!
「ナ大尉が素晴らしい人だということは分かっています。
私が心配なのは、まだ24歳のハナムが心変わりしないか?ということなんです。」
とハナム母、結婚に反対している理由を話しました。
すると ボクニョは、病状が悪化していることを打ち明け、
「今 愛し合っている2人 . . . 本文を読む