■第19話
父の友人カン・マンホと偶然会ったウンソンは、
父が生命保険に加入していたことを知り、金融監督院で調べてみました。
そして、その生命保険がソンヒに全額支払われていたことを知ることに
担当者に詳しい話を聞いたところ、ソンヒは
ウンソンの後見人であることを証明する書類と、
ウンソンの印鑑証明が添付された委任状を提出し、
保険金を受け取ったという事実が判明
ウンソンは、父の突然の死に悲しんでいる最中にソンヒから
"事故の保証金を受け取るための委任状"を書かされたことを思い出すのでした・・・
しかも、委任状には知らない携帯番号を記載させられ、
その番号で本人確認が行われていたんだとか
ウンソンと一緒に営業廻りするために待ち合わせをしていたファンでしたが、
時間が過ぎてもウンソンは現れません。
ソンヒのあまりにもひどい仕打ちに、気が動転して気分が悪くなっていたのです。
その頃 ソンヒは、スンミにウヌを捨てたことがバレて焦っていました
テグの天使の家へ行ってみたスンミ。
ウヌがいなくなった当時のことを思い出し、
ソンヒが急に携帯の番号を変えたことなどから、
ソンヒがウヌを捨てたことを確信し、泣き崩れるのでした・・・
その夜、遅くなっても家に帰らないウンソン。
心配するファンは、ジュンセに電話してみるのですが
ウンソンは見つかりません・・・
昼間 ウンソンが見知らぬ中年男性（カン・マンホ）と会ってから
様子がおかしかったことがひっかかるファンは、
何か事件に巻き込まれたのでは？と心配していたのです！
バス停でウンソンを待つファン。
そこにウンソンが帰って来ました！
心配するファンをよそに、平然と帰って来たウンソン。
「心配したんだぞ！」とファンはウンソンを怒鳴りつけました
そんなファンの言葉に我に返るウンソン。
ファンが自分を思ってくれていることを実感するのでした・・・
一方、ウンソンを探し回っていたジュンセは
バス停の前でファンと一緒にいるウンソンを目撃し、
ファンがウンソンを想っていることを目の当たりにして落ち込むのでした・・・
翌朝、スンミは母の前でいつも通りに振る舞い、
ウヌのことには触れず、怒りもしませんでした・・・
ウンソンはソンヒに連絡し、「パパのことでお話があります」
と言って呼び出しました。
昨夜 遅くまで帰らなかったことについて電話でウンソンを問い詰めたヘリ。
「スンミのお母さんにまた何かされたの？」と言っているところを
ジュンセに聞かれちゃった
ジュンセはヘリから ウンソンとスンミの関係を聞き、
ウンソンがスンミのために自分たちの関係を内緒にしているということを知るのでした・・・
「1人で抱えるのはつらかっただろうに・・・」
ジュンセはウンソンのことが心配になるのでした・・・
昼休みになり、ウンソンは昼食も食べずにソンヒに会いに出かけようとします。
「食事はちゃんと摂れ！」とファン。
朝食も抜いたウンソンに注意するのですが、
「私に優しくしないで！これ以上 罪の意識を持ちたくないの。
婚約者に優しくしてあげて！私のことなんてどうでもいいから、
ユ・スンミが婚約者なんでしょ？」と言ってウンソンは去って行くのでした。
スンミのことを婚約者だと思っていないファンは、ウンソンの言葉に耳を疑うのでした！
ファンに会いに行ったジュンセ。
「今後は ウンソンを好きになったり、優しくしたりするな！
ウンソンを傷つけることになるから」と忠告しました。
ウンソンとスンミのどちらが嘘をついているのか？
まだ真実を知らないファンは、理解に苦しむのでした・・・
"パパのことで話がある"とウンソンに呼び出されたソンヒ。
まさか、ウンソンがピョンジュンに遭遇してしまったのでは！？
と動揺しながら待っていたのですが、
ウンソンが 保険金のことを切り出すと、少しホッとして
「保険金でピョンジュンの借金を返済した」と強気に対抗するのでした
「保険金は全額あげます！私はあなたに追い出されたおかげで、
チンソン食品の後継者になるチャンスを得たんです！
だから、そのくらいのお金はあなたにあげます！
私が会社を継いだって、ソヌ・ファンにも相当な額の遺産が入ります。
ソヌ・ファンはあなたにとって金づるでしょ？
だったら、スンミとファンが結婚できなくしてやります！
こんな目に遭ってまで、スンミに思いやれるワケないでしょ？」
ウンソンも負けずに強気でソンヒを責め立てるのでした
ソウルに残ることにしたピョンジュンは、再びヒョンジンに
雇ってもらおうと挨拶に行きました。
ピョンジュンが優秀な人材であることを知っているヒョンジンは、
ピョンジュンを歓迎するのでした
営業廻りをするファンに会いに行ったスンミ。
ファンが 遺産をもらえるかどうかは関係なく、
2号店の建て直しに励んでいることを知って不安になるのでした。
そんなスンミにファンは、「ウンソンとの関係、お前も隠したかったのでは？」
と聞き、スンミをますます不安にさせるのでした・・・
家に帰ったスンミにソンヒは、
何が何でもファンと結婚する方法について
とある案を提案するのでした・・・
別々に営業廻りしていたウンソンとファンでしたが、
大規模な案件であることから、「二人一緒に営業に行くように！」
と店長から命令されてしまいました
そして、2人は お互いを意識しながらも会話は交わさず、
営業先の教会へ掃除に行きました。
仕事の合間に1人でのり巻きを食べるファン。
「1人だけ食べてズルい！」と怒るウンソンなのですが、
ファンはウンソンの分もちゃんと用意していました
しかも 中身はお寿司。
自分の分は節約して、ウンソンの分は奮発してくれたのね
ファンの優しさを嬉しく思うウンソンなのでした
仕事を終えて仲良く家に帰るウンソンとファン。
その様子をソンヒとスンミが車の中から見ていました・・・
2人は、スクチャに話をするため ソヌ家を訪ねて行ったのでした
ウンソンをソヌ家から追い出す作戦を実行するために、
意を決してソヌ家に乗り込んだ2人。
ソンヒは、"再婚した夫と数ヶ月前に死別した"という話から切り出し、
その亡くなった夫の娘がウンソンであることを打ち明けました
驚く スクチャたちの前にウンソンを呼び出したソンヒ。
「言ったでしょ？私も黙ってないって・・・」と言って、
"ウンソンが以前からスクチャやファンを知っていた"
という作り話を始めるのでした！
"ウンソンが、雑誌を見てスクチャのことを知り、
スンミの部屋で写真を見てファンを知っていた・・・
何度もソヌ家を出るように説得したけど、
ウンソンが遺産に目が眩んで反発した・・・"
とひと通り話した後、ウンソンの直筆の委任状をスクチャに見せ、
ソヌ家の人々に謝り、帰って行くのでした。
驚きのあまり、言葉を失うウンソン・・・
ソンヒの親友であるヨンナンは、ウンソンを引っ叩きました
「私たちのこと、ずっと騙してたの！？」って激怒してたけど、
ソンヒに騙されていたと知ったら、どうなるんでしょうね～。
スクチャとファンは、ソンヒの話を鵜呑みにはしていないようだけど、
どう受け止めたんだろう？
悔しくて泣きながら荷物をまとめるウンソン・・・
「お世話になりました」と挨拶をしてソヌ家を後にするのでした・・・
そんなところで、第19話終了です
父の友人カン・マンホと偶然会ったウンソンは、
父が生命保険に加入していたことを知り、金融監督院で調べてみました。
そして、その生命保険がソンヒに全額支払われていたことを知ることに
担当者に詳しい話を聞いたところ、ソンヒは
ウンソンの後見人であることを証明する書類と、
ウンソンの印鑑証明が添付された委任状を提出し、
保険金を受け取ったという事実が判明
ウンソンは、父の突然の死に悲しんでいる最中にソンヒから
"事故の保証金を受け取るための委任状"を書かされたことを思い出すのでした・・・
しかも、委任状には知らない携帯番号を記載させられ、
その番号で本人確認が行われていたんだとか
ウンソンと一緒に営業廻りするために待ち合わせをしていたファンでしたが、
時間が過ぎてもウンソンは現れません。
ソンヒのあまりにもひどい仕打ちに、気が動転して気分が悪くなっていたのです。
その頃 ソンヒは、スンミにウヌを捨てたことがバレて焦っていました
テグの天使の家へ行ってみたスンミ。
ウヌがいなくなった当時のことを思い出し、
ソンヒが急に携帯の番号を変えたことなどから、
ソンヒがウヌを捨てたことを確信し、泣き崩れるのでした・・・
その夜、遅くなっても家に帰らないウンソン。
心配するファンは、ジュンセに電話してみるのですが
ウンソンは見つかりません・・・
昼間 ウンソンが見知らぬ中年男性（カン・マンホ）と会ってから
様子がおかしかったことがひっかかるファンは、
何か事件に巻き込まれたのでは？と心配していたのです！
バス停でウンソンを待つファン。
そこにウンソンが帰って来ました！
心配するファンをよそに、平然と帰って来たウンソン。
「心配したんだぞ！」とファンはウンソンを怒鳴りつけました
そんなファンの言葉に我に返るウンソン。
ファンが自分を思ってくれていることを実感するのでした・・・
一方、ウンソンを探し回っていたジュンセは
バス停の前でファンと一緒にいるウンソンを目撃し、
ファンがウンソンを想っていることを目の当たりにして落ち込むのでした・・・
翌朝、スンミは母の前でいつも通りに振る舞い、
ウヌのことには触れず、怒りもしませんでした・・・
ウンソンはソンヒに連絡し、「パパのことでお話があります」
と言って呼び出しました。
昨夜 遅くまで帰らなかったことについて電話でウンソンを問い詰めたヘリ。
「スンミのお母さんにまた何かされたの？」と言っているところを
ジュンセに聞かれちゃった
ジュンセはヘリから ウンソンとスンミの関係を聞き、
ウンソンがスンミのために自分たちの関係を内緒にしているということを知るのでした・・・
「1人で抱えるのはつらかっただろうに・・・」
ジュンセはウンソンのことが心配になるのでした・・・
昼休みになり、ウンソンは昼食も食べずにソンヒに会いに出かけようとします。
「食事はちゃんと摂れ！」とファン。
朝食も抜いたウンソンに注意するのですが、
「私に優しくしないで！これ以上 罪の意識を持ちたくないの。
婚約者に優しくしてあげて！私のことなんてどうでもいいから、
ユ・スンミが婚約者なんでしょ？」と言ってウンソンは去って行くのでした。
スンミのことを婚約者だと思っていないファンは、ウンソンの言葉に耳を疑うのでした！
ファンに会いに行ったジュンセ。
「今後は ウンソンを好きになったり、優しくしたりするな！
ウンソンを傷つけることになるから」と忠告しました。
ウンソンとスンミのどちらが嘘をついているのか？
まだ真実を知らないファンは、理解に苦しむのでした・・・
"パパのことで話がある"とウンソンに呼び出されたソンヒ。
まさか、ウンソンがピョンジュンに遭遇してしまったのでは！？
と動揺しながら待っていたのですが、
ウンソンが 保険金のことを切り出すと、少しホッとして
「保険金でピョンジュンの借金を返済した」と強気に対抗するのでした
「保険金は全額あげます！私はあなたに追い出されたおかげで、
チンソン食品の後継者になるチャンスを得たんです！
だから、そのくらいのお金はあなたにあげます！
私が会社を継いだって、ソヌ・ファンにも相当な額の遺産が入ります。
ソヌ・ファンはあなたにとって金づるでしょ？
だったら、スンミとファンが結婚できなくしてやります！
こんな目に遭ってまで、スンミに思いやれるワケないでしょ？」
ウンソンも負けずに強気でソンヒを責め立てるのでした
ソウルに残ることにしたピョンジュンは、再びヒョンジンに
雇ってもらおうと挨拶に行きました。
ピョンジュンが優秀な人材であることを知っているヒョンジンは、
ピョンジュンを歓迎するのでした
営業廻りをするファンに会いに行ったスンミ。
ファンが 遺産をもらえるかどうかは関係なく、
2号店の建て直しに励んでいることを知って不安になるのでした。
そんなスンミにファンは、「ウンソンとの関係、お前も隠したかったのでは？」
と聞き、スンミをますます不安にさせるのでした・・・
家に帰ったスンミにソンヒは、
何が何でもファンと結婚する方法について
とある案を提案するのでした・・・
別々に営業廻りしていたウンソンとファンでしたが、
大規模な案件であることから、「二人一緒に営業に行くように！」
と店長から命令されてしまいました
そして、2人は お互いを意識しながらも会話は交わさず、
営業先の教会へ掃除に行きました。
仕事の合間に1人でのり巻きを食べるファン。
「1人だけ食べてズルい！」と怒るウンソンなのですが、
ファンはウンソンの分もちゃんと用意していました
しかも 中身はお寿司。
自分の分は節約して、ウンソンの分は奮発してくれたのね
ファンの優しさを嬉しく思うウンソンなのでした
仕事を終えて仲良く家に帰るウンソンとファン。
その様子をソンヒとスンミが車の中から見ていました・・・
2人は、スクチャに話をするため ソヌ家を訪ねて行ったのでした
ウンソンをソヌ家から追い出す作戦を実行するために、
意を決してソヌ家に乗り込んだ2人。
ソンヒは、"再婚した夫と数ヶ月前に死別した"という話から切り出し、
その亡くなった夫の娘がウンソンであることを打ち明けました
驚く スクチャたちの前にウンソンを呼び出したソンヒ。
「言ったでしょ？私も黙ってないって・・・」と言って、
"ウンソンが以前からスクチャやファンを知っていた"
という作り話を始めるのでした！
"ウンソンが、雑誌を見てスクチャのことを知り、
スンミの部屋で写真を見てファンを知っていた・・・
何度もソヌ家を出るように説得したけど、
ウンソンが遺産に目が眩んで反発した・・・"
とひと通り話した後、ウンソンの直筆の委任状をスクチャに見せ、
ソヌ家の人々に謝り、帰って行くのでした。
驚きのあまり、言葉を失うウンソン・・・
ソンヒの親友であるヨンナンは、ウンソンを引っ叩きました
「私たちのこと、ずっと騙してたの！？」って激怒してたけど、
ソンヒに騙されていたと知ったら、どうなるんでしょうね～。
スクチャとファンは、ソンヒの話を鵜呑みにはしていないようだけど、
どう受け止めたんだろう？
悔しくて泣きながら荷物をまとめるウンソン・・・
「お世話になりました」と挨拶をしてソヌ家を後にするのでした・・・
そんなところで、第19話終了です
