チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

華麗なる遺産 第21話

2011-06-24 00:17:20 | 華麗なる遺産
■第21話

酔っ払ってウンソンを家まで訪ねて行ったファン。
「勝手に入ってこないでよ!」と言うウンソンに
「先に入って来たのはお前だ!俺の心に入り込んだ。
何で受け取らないんだよ!」
とファンはウンソンが返したネックレスをウンソンに差し出すのでした!
ファンを誰かに迎えに来てもらおうとしたウンソンなのですが、
ジュンセは出張中、ファンの自宅に連絡するのも気まずい・・・
ってなワケで、結局 どこにも連絡できず。

その頃、ファンの電話を待っていたスンミ。
ファンの電話は繋がらず、ヨンソクに電話してみました
ヨンソクの隣にいたウヌは、"スンミ"という名前に反応。
「姉さん、プルコギバーガー買ってくれなかった。
ハンバーガーにはコーラ・・・」などと言うのですが、
スンミは まさかウヌがヨンソクのもとにいるなんて想像すらしないのよね・・・

ソンヒとスンミは、新居に引っ越したようですね・・・

その夜、東海のクルージングの入札用資料を作成していたウンソン。
ファンの寝顔を見つめ、ちょっと触ってみたり・・・
でも いつの間にか眠ってしまったようです。

今度は、夜中に目を覚ましたファンが眠っているウンソンに
布団をかけてあげました
そして、ファンもいつの間にかまた眠ってしまうのでした~。

翌朝、ファンから連絡がなかったことに不安になったスンミは
ジョンに電話してみました。
そして、ファンが外泊したことを知るのでした

ファンが目を覚ますと、ウンソンは既に出かけてしまっていたのですが、
朝食が用意されていました。
職場で顔を合わせたウンソンとファン。
「おばあさんの孫だから仕方なく面倒みただけよ」とウンソン。
「こっちも プレゼントしたものを返されたから不愉快だっただけ」とファン。
ちょっぴり気まずい感じです・・・

ファンの外泊が気になって2号店へ行ったスンミ。
ウンソンがまだ2号店で働いていることを知り、疑問に思うのでした!

ヨンナンに会いに行ったソンヒ。
「ウンソンは侮れないから・・・」と借金返済時に受け取った借用書を見せました。
「そんなもの見せなくても・・・」とヨンナン。
ちょっとだけソンヒの話に矛盾を感じているようで、いくつか突っ込んで
質問するのですが、ソンヒは自分の都合がいいように答えるのでした。
スクチャがあの日以来 ウンソンのことを話題にしないということを
ヨンナンから聞いたソンヒは、スクチャが何を企んでいるのか?
気になって仕方がないのでした・・・

ウンソンとファンが作成した"東海クルーズ"の企画書を見た本社勤務のスンミ。
2人が泊りがけで出張に行くことになるのでは?と不安になるのでした。

その頃 テスは、東海クルーズの入札に参加を予定している知人に会いに行き、
入札価格を下げるよう交渉していました。
テスは、入札を妨害して スクチャの権力を弱めようと企んでいるようです。
テスの知人とは、チャンス食品の社長パク・チャンス。
元チンソン食品の工場長で、企業秘密である製法を盗んで
独立した裏切り者なのだそうです
何も知らないウンソンは、チャンス食品との差別化を図るために
朝食メニューに東海の郷土料理であるウツボ汁を付けることを
スクチャに提案していました。
「うちはソルロンタン専門なんだ」とスクチャは、
その場で即答はせず、「検討しておくよ」と答えを保留するのでした。

本社から帰ろうとするウンソンに
「どうして辞表を出したのにまだ働いているの?」とスンミ。
「社長に直接聞けば?」と言ってウンソンは去って行きました。

叔父が東海クルーズのレストランを任されたことで、
「2路線のうち1つを任せたい」と頼まれたジュンセ。
引き受けるかどうか?決めるためにはウンソンの助けが必要と考え、
「東海へ行こう」とウンソンを誘うのですが、
入札のために東海へ行くことになっているウンソンは、
ファンと出張に行くことになっていることを伝えると、
ジュンセは「そこで合流しよう」と言うのでした。

家に帰ったファン。
外泊したことでスクチャに叱られちゃった
ファンは 初給料で買った花は、ウンソンの助言によるものだ
ということを伝え、「ウンソンを2号店で働かせる理由は何だ?」と尋ねました。
「ウンソンには、惻隠の情がある」とスクチャ。
同情心が可哀想だと憐れむ心なら、惻隠の情は見捨てられない心。
誰でも同情心は持っているが、惻隠の情を持っているものはなかなかいない。
お金に困っていたウンソンが、1週間面倒みてくれたのは
"惻隠の情"だとスクチャは感じたようです。
ウンソンは、チンソン食品の社長だということを知って近づいて来たのか?
その真相までは見抜けないでいるスクチャとファン。
「お互い謎解きを続けよう」とスクチャはファンに言うのでした。
2号店の売り上げUPという目標を達成した後、ウンソンをどうするのか?
スクチャは考え中なんだそうです。

東海へ行く準備をするジュンセに
ピョンジュンを再び雇うことにしたことを話したヒョンジン。
「東海から帰ったら、一度会いに行かないとな・・・」とジュンセは言うのでした。

ピョンジュンは、ウンソンの近況を聞きだそうと友達イニョンと
連絡をとろうとするのですが、なかなか会うことができないようです・・・

ウンソンの提案をもとに企画書を作り直したスクチャ。
スンミに書類を届けさせようと東海への出張を命じました!
スクチャは、ウンソン、ファン、スンミの3人にぶつかり合って
問題を解決して欲しいと考えているようです
思わぬ事態に喜ぶスンミ。
ソンヒから車を借りて、飛んで行きました~
でも スンミは、東海に着くと すぐに車の代行運転を頼み、
ソウルに車だけ先に返すのでした。
そして、「タクシーを飛ばして来たわ」とファンに嘘をつくのでした。

早めに東海に着いたウンソンとファンは、一緒に観光していました。
ファンは、緊張しながらウンソンの写真を撮るのでした

「仕事なんだから、穏やかに過ごしましょう。
社長の指示だから、断るわけにもいかないでしょう」とスンミに
ウンソンはムッとするのでした
入札の説明会の後、3人はジュンセと合流。
クルーズ船を案内してもらいました

仲良く手を繋いで歩くウンソンとジュンセ。
その様子にファンは嫉妬
そんな中、ジュンセは「2号店の仕事が終わったら、ヘリさんと一緒に
クルーズ船のレストランで働かない?」と誘うのですが、
ファンが話を妨害したことで、答えは後日まで保留ということに

夕食時、ファンがウンソンが貝アレルギーだってことを知っていたり、
スンミがソンヒが用意周到に動いていることを話したり・・・
何だか気まずい雰囲気になっちゃいました

その夜、ジュンセが用意したキャンピングカーに泊まることになった4人。
早朝 1人で外に行くウンソンを見かけたファンは、
「暗くて危ないだろう」と着いて行きました。
ファンと一緒に日の出を見ようと楽しみにしていたスンミは、
朝起きるとウンソンがいないことに不安を感じ、
ファンに電話してみるのですが、電話に出たのはジュンセ

ファンからもらったネックレスをして考え事をするウンソン。
そこにファンがやって来たことに気付くと動揺して隠れました!
逃げるウンソンに近づくファン。
「パク・ジュンセの誘いに乗るな!俺のそばにいろ!」というファンの告白に
「周りを差し置いて、私たちに何ができるの?
許されない関係だから、もうやめて!」
と泣きながら去って行くウンソン
自分がプレゼントしたネックレスをウンソンが身に着けてくれている
ことに気付いたファンはウンソンを追いかけて行き、
「周りなんてどうでもいい!俺は信じてる。
お前のことが好きなんだ」と言ってウンソンにキスをするのでした

そんなところで、第21話終了です


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1 コメント

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ケンケン (原美奈子)
2013-03-17 13:26:20
宜しくお願いします
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