■第8話 私は幽霊です
生きている人間からは見えないのイルゴン姿なのに、スンヒョはイルゴンの姿を見ることができるようになっていましたでも、越えは聞こえないようです・・・
イルゴンの遺書を読んだヨンインは、ジェハに「特別なことは書いてありませんでした。4月15日に父の友達から連絡が来るから・・・春に会おうとか書いてありました。」と報告し、ジェハにイルゴンからの手紙を渡してしまいました!
早速、 . . . 本文を読む
■第7話 ジェハの本性
イルゴンの事故現場へ行ったヨンインでしたが、怖くて現場の斜面を降りることができず、立ち尽くしていました・・・
そこに、ギャラリーU へ行く途中のスンヒョが通りかかり、ヨンインに声を掛けると、ヨンインは「一緒に事故現場に行って欲しい」とお願いするのでした。
スンヒョにくっ付いて来たイルゴンも、自分が死亡した場所を初めて知るのでした!
「自殺じゃないわ。きっと事故よ。再捜査 . . . 本文を読む
■第6話 遺書をめぐって
自分が死んだのは絵のせいでは?と疑い始めたイルゴンは、あの世の使者を問い詰めるのですが、使者はヨンインが苦労している映像をイルゴンに見せて、「すぐにあの世へ行くか?娘と最後の時間を過ごすか?どちらか選べ」と言うのでした。
一方、1日に1度他人になってしまうことに悩むスンヒョは脳の検査を受けました。
検査の結果は異常なし。
「精神科の検査を受けては?」と主治医から言われ . . . 本文を読む
■第5話 イルゴンの絵の価値
スンヒョの自宅へ行ったイルゴンは、スンヒョが自分の絵を買ったことを知り、「思ったより見る目があるじゃないか!レベルが高いぞ!」と喜ぶのでした
その頃、母親の治療費をイルゴンが返済できなかったことで、借金取りに追われていたヨンイン。「体で返してもらおうか?」と借金取りの男に襲われそうになっているところに、友人のヨンドクが訪ねて来て、危機を逃れることができました。
. . . 本文を読む
■第4話 娘のためにしたいこと
ヨンインが暮らす自宅へ行ったイルゴンでしたが・・・
イルゴンはスンヒョの姿であることをすっかり忘れて(?)父親としてヨンインに接するのですが、ヨンインにとってはスンヒョにしか見えず・・・
「変態!」とスンヒョを叩いて追い返そうとするのでした
ヨンインの悲鳴を聞いて駆けつけたヨ秘書とピ運転手。
ヨ秘書は、「代表(スンヒョ)は、交通事故の後遺症で多重人格になった。大 . . . 本文を読む
■第3話 この娘は誰だ?
葬儀代を立て替えてくれたジェハにお金を返しに行ったヨンインは、ジェハの誘いでパーティーに出席することに。
そのパーティーでスンヒョを見かけたヨンイン。
ストーカーが自分を追って来た!?と勘違いして、「変態!」とスンヒョを怒鳴りつけてしまいました
ところが、ヨンインの目の前にいるのは、身も心もチャ・スンヒョ。
ヨンインに見覚えのないスンヒョは、逆にヨンインを「頭のおかしい . . . 本文を読む
■第2話 あなたはどなた?
バイク便の配達の仕事をしていたイルゴン。
配達中、後ろからやって来る車に追われている様子・・・
猛スピードで前進するイルゴンは、前方に停まっている車を避けようとしたところ、バランスを崩し、道路脇の空き地に飛ばされてしまいました
重傷を負いながらも、隣に立っていた男性に「救急車を呼んでください!」とお願いするイルゴンでしたが、その男性は救急車を呼ぶ素振りだけ見せて、結局 . . . 本文を読む
【原題】누구세요?
韓国では、2008年3月5日~2008年5月1日にMBCで放送。
演出:シン・ヒョンチャン
脚本:ペ・ユミ
■出演
チャ・スンヒョ(ブルーストーン韓国支社長)役:ユン・ゲサン
ソン・ヨンイン役:Ara(コ・アラ)
ソン・イルゴン(ヨンインの父親)役:カン・ナムギル
シン・ジェハ(ヌリ美術館代表理事)役:チン・イハン
キム . . . 本文を読む
■第3話 狙われた弟
腹痛を起こしたヨンジを「盲腸」と診断したチョイン。
「身元がバレては困るから病院へは行けない!」と必死に訴えるヨンジの要望に応え、チョインは土楼の中で手術を行うことに!
名医のチョインはすぐに手術を終えました
手術後、ヨンジを病院へ連れて行ったチョイン。
手術代を払い、病院側にヨンジの事情を口止めしてくれたようです
チョインは福建省を後にし、手術を見学した病院へ向かいまし . . . 本文を読む
■第2話 悲劇の始まり
ソヌから「中国で手術を見学してくるように」と言われ、中国に旅立ったチョイン。
中国に到着すると、ガイドのオ・ヨンジに連れられてホテルへ。
「荷物は全部預かります♪」と言うヨンジ。
パスポートまで預けちゃって大丈夫なの?
ヨンジは、タクシー代200元のところをチョインに500元請求。"200元"を辞書で調べたチョインは、ヨンジにぼったくられたことを知りながらも「面白い子だな . . . 本文を読む
【原題】카인과아벨
韓国では、2009年2月18日~2009年4月23日に『スターの恋人』の後番組としてSBSで放送。
監督:キム・ヒョンシク(『『外科医ポン・ダルヒ』など)
脚本:パク・ケオク(『乾パン先生とこんぺいとう』など)
■出演
イ・チョイン(弟)役:ソ・ジソプ
イ・ソヌ(兄)役:シン・ヒョンジュン
キム・ソヨン役: . . . 本文を読む
■第16話
「俺が姉さんの友達を殺したんだ。姉さんは手で殴っただけで、俺が石で殴って死なせたんだ」と告白したグンス。
衝撃の告白に驚いたサンウは、何度もグンスに真相を確認してからグンスを殴りました
「警察に通報してくれ!」と言うグンスでしたが、サンウは「ひとりで抱え込んで、苦しかっただろ?」とグンスを慰めるのでした。
「タバコを買ってくる」と言って出かけて行ったサンウ。そのあいだにグンスは姿を消 . . . 本文を読む
■第15話
地下鉄の駅でインスンを見つけたサンウは、インスンを車に乗せ、ミファの家まで送りました。
「君のことだけを考える。受け入れてくれるまでずっと待つよ。友達からやり直そう。」とサンウ。
そんな中、サンウはワシントン特派員に指名されました
カナダでの働きが認められたそうで、上司に羨ましがられるのですが、サンウは戸惑うのでした・・・
事務所の社長から連絡を受けたインスンは、母ソニョンが被害 . . . 本文を読む
■第14話
遺族のコメントを読んだソニョンは、会見を開いてしまったことを後悔して泣いていました
インスンの経歴詐称特番を企画していたヒョンソクは、「絶交するつもりだったが、許してやる」とサンウに謝りました。遺族のコメントの反響次第で、特番は中止になるかもしれないとのことでした・・・
でも、依然としてインスンのことは特ダネとして扱われており、サンウは上司からインスンの居場所を尋ねられるのでした。 . . . 本文を読む
■第13話
会見を開き、インスンの過去の罪を世間に公表したソニョン。
席を外していたサンウが戻ってくると、インスンは理由も言わずに帰ってしまいました!
帰り道、インスンはすれ違う人たちから冷ややかな視線を浴びることになるのでした・・・
サンウは、ソニョンに連絡して会うことにしました。
「有利になるような記事を書いてちょうだい。友達ならできるわよね?」とお願いするソニョンに、「彼女の気持ちを考え . . . 本文を読む