ソニが酒の味覚を失っていないことを知ったジュンは、幼い頃二人が暮らしていた醸造所へソニを連れて行きました。醸造所に立ってみても、記憶を取り戻せないソニは、思い出すことを拒んで帰ろうとします。バスに乗ったソニは、少し記憶を取り戻し、ジュンの元へ戻りました。でも、まだまだ記憶は戻っていないんですよね~ソニは、まだドイルを慕っています・・・
記憶が戻らないソニに、涙ながらに話しかけるジュンがすごく切な . . . 本文を読む
■第16話 再び笑いあえる日まで
真実を知ったテピョンは、大きく動揺。ジュンピルの「お前が愛する女も、お前の人生もすべてこの俺が奪った」という言葉にテピョンの複雑な気持ちが炸裂してしまい、テピョンは思いっきりジュンピルを殴って去って行きました。
なぜ、こんな出会い方しか・・・
このシーン、第14話放送前のチョ・ハンソンさんインタビューで語っていた場面ですよね?改めて見てみると、すごい迫力です二人 . . . 本文を読む
ヒョンチョルにアプローチするヨンミ。「目にゴミが入っちゃったみたい」と言って、ヒョンチョルに息を吹きかけてもらってました。韓国では、目にゴミが入ると、「フーッ」って息を吹きかけてゴミを飛ばすんですね?『夏の香り』で初めて観たときはちょっとびっくりしました。男女関係を誤解させるシーンにこれがよく使われるみたいですね。今回も、ウジンがこれを見て嫉妬してました。
「MBSの顔」を目指していたヨンミでし . . . 本文を読む
■第15話 ナイスガイ、ここにあり
テピョンが本物のパク・ジュンピルなのでは?と気付いたジュンピルは、テピョンが育った施設の神父さんを訪ねて行きました。そこで、カン・テピョンという名前は本名なのか?懐中時計はテピョンのものなのか?を質問。すると、神父さんは、以前オ・ドンチョル刑事も同じ質問をしていたと言い、テピョンがハン・テマン事件が起きた日に現場であるデパートの玩具売り場で両親とはぐれたと話し . . . 本文を読む
だんだんハマってきました♪
面白いですね。このドラマジュン父の悪役なのにオロオロしているところが、何だかおかしいです!
ジュンが、ずっと探し続けていたソニを見つけました!・・・が、ソニは記憶を取り戻すためにドイルを訪ねて来たんです。ドイルが「幼なじみなんだよ」と言ってソニに近づいたので、ソニはドイルのことは信頼していても、ジュンのことは怖がってしまうんです
ジュンは、ソニが記憶喪失だと知って愕然 . . . 本文を読む
■第14話 俺は犯人じゃない!
今日のタイトルを直訳すると、「狭い門から行け!」です。
テピョンが、オ刑事殺人事件の容疑者になってしまいました・・・
もちろん、誰もテピョンが犯人だなんて思っていないんですけど、状況証拠が挙がってしまったんです。血痕の付いたナイフと目撃証言・・・
荒れるテピョンを必死になだめるジウなのでした。
ジュンピルはサンジンを訪ね、テピョンを容疑者に仕立て上げたサンジン . . . 本文を読む
やっぱり、ソニは記憶喪失になってしまいましたね・・・
ソニは祖父と二人で港町トンヨンで暮らしていました。「ジュン父とは暮らせない!」と祖父がソニを連れて逃げたんです!ジュン父は、ちゃっかりセワン酒造の専務になってるし、ソニが記憶喪失だという事実も隠してるし、ちょっと心配な状況です。
ある日、ドイルは偶然ソニを見かけ、記憶喪失だということを利用して幼なじみのフリをして近づいて行きました~第3話は、セ . . . 本文を読む
第1話では、いまいち人間関係が見えなかったのですが、だんだん分かってきました!第2話は、いろいろと展開があって増々面白くなってきましたよ♪
家出をしていたジュンでしたが、ソニと一緒に田舎の醸造所に戻り、心を入れ替えたかのように醸造所を手伝います。ソニともラブラブです
ジュンとソニの家族が経営するスングク酒造は、大手の酒類会社セワン酒造のソン会長に興味を持たれ、支援の話が浮上。ソン会長の息子ドイル . . . 本文を読む
■第13話 刑事の名にかけても!
ジュンピルがボンドゥを殺した容疑者のナ・ジョンパルと一緒にいるところを目撃したテピョンは、ジュンピルを問い詰めます。しかし、ジュンピルは「記憶から消してくれ!」と言い、真相を教えてくれません。しかも、ジュンピルは「オ刑事殺人事件」の捜査班を縮小することにも素直に同意してしまい、テピョンの疑念は深まるばかり・・・班長の様子が変だ!!テピョンは、ジュンピルがナ・ジョ . . . 本文を読む
■第12話 見えない真実
今日のタイトルを直訳すると、「世間が俺をだましたとしても」って感じでしょうか?
サンジンを自分の手で逮捕しようと、辞表を下記、手錠を持ってサンジンの刺身屋へ向かったジュンピル。その時サンジンは、スンジョンをもてなしていました。(刺身屋のBGMは「荒城の月」)自分の状況を分かっていないスンジョンは、サンジンに尋ねます。「ジュンピルとはどういうお知り合いで?」すると、サンジ . . . 本文を読む
【原題】술의 나라
韓国では、2003年4月9日~2003年5月29日にSBSで水木ドラマとして放送。
演出:イ・ジンソク
脚本:イ・ヒャンヒ
■出演
ソ・ジュン役:キム・ジェウォン
イ・ソニ役:キム・ミンジョン
ソン・ドイル役:イ・ドンウク
ソン・イェリョン役:チェ・カンヒ
ストーリーは子供時代から。同じ醸造所で育ったジュンとソニ。
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■第11話 愛は時に残酷なもの
警察に訪ねてきたク・サンジン。「パク班長、昨日うちの店に車を置いていかれたでしょう?だから、返しに来ました!」なんて言ってましたよ。
「僕は良心に従って刑事になったんだ」と言うジュンピルに対して、「これは、善悪の問題ではない、お前の人生がかかっているんだ!すべてを明かして破滅するのか?輝かしい人生を手に入れるのか?」と言うサンジン。ジュンピルは、「これ以上話しても . . . 本文を読む
■第10話 つきまとう影
☆今日のタイトルを直訳すると、「お前と離れられない理由」といった感じでしょうか?(ハングル表記は、トラックバック時に不具合が生じることがあるので、省略します)
第9話では、オ刑事がサンジンに刺されてしまいましたね・・・現場には、サンジンとジュンピルがいたはずでしたが、テピョンがオ刑事を発見した時には二人の姿はなく、サンジンが遠くからテピョンの様子を覗っていました。ジュン . . . 本文を読む
■第9話 真実の陰で
この第9話、この先のストーリーを左右する事件が起きる重要な部分なのですが、昨年視聴した時、私はこの第9話を見逃していました~今日初めて視聴して、内容の濃さに驚きました!
お前が育てたパク・ジュンピルは、ハン・テマンの息子だ!
匿名電話の衝撃発言に腰を抜かすオ刑事・・・電話をかけてきたのは、ク・サンジンでした。
オ刑事は、1983年に起きたあの事件について調べ始めました。 . . . 本文を読む