■第134話：閉ざされた心
「息子を預かりたい！」とお願いするソンランを理解するシワンでしたが、即決することはできませんでした・・・ジョンシムのことで頭がいっぱいのシワンは、「考えてみる」としか言えませんでした。
シワンの煮え切らない態度が気に入らないソンランは、「私に子供がいることを知っていて、このような事態が予測できなかったの？」とシワンを責めました。「嫁がバツイチだということだけで傷つい . . . 本文を読む
■第133話：外科医の生命線
転びそうになったウンジュをかばったジェヒは、手首に大ケガを負ってしまいました
外科医のジェヒは、神経に損傷がないか？心配になり、ギジュンに連絡しました。病院に行ったジェヒは、すぐに手術室へ。
ギジュンが行った縫合手術は成功したのですが・・・神経にひどい損傷があったようです
「ちゃんと話してよ！わたしのせいでジェヒさんがケガしたのよ！」とギジュンを問い詰めるウンジュ . . . 本文を読む
■第132話：ウンジュの謝罪
ウンジュは、ギジュンがクムスンにしたことを「心から謝るわ」と謝罪しました。そして、美容室を去ることをほのめかしました。
「副店長！」とウンジュを呼ぶクムスンに「まだ副店長と呼んでるの？2人は姉妹なんでしょ？」とミジャ。
ジョンシムに許しを請うシワンとソンランなんですけど、ジョンシムはまだ2人を許せないようです。ジョンシムは、結婚してから今までのソンランの言動が生意 . . . 本文を読む
■第131話：ジョンシムの怒り
ソンランの離婚歴を知ったジョンシムは、シワンとソンランのことを許すことができず、土下座するシワンに対し、「出て行きなさい！もう、親でもなく、子でもないわ！今後、私の息子はテワンだけ。」と怒鳴りつけましたシワンとソンランが出て行くと、ジョンシムはピルドにまで出て行くように言うのでした・・・
ピルドは、怒りが治まらないジョンシムに「実は、ソンランは何も悪くないんだ。 . . . 本文を読む
■第130話：明かされた過去
ピルドと一緒に外食したジョンシムは、「下着を買いたいから先に帰って」と言い、ソンランに会いに行きました。
ソンランはジョンシムと料亭で会いました。「食事でもないのにどうしてここで？」と言うジョンシムに「静かなところの方がいいと思って」とソンラン。
ジョンシムは、「気になるから聞くんだけど、写真の子は誰の子なの？」と本題を切り出し、シワン夫妻との同居を望んでいたピル . . . 本文を読む
■第129話：祖母を味方に
ジョンシムの前で息子がいることを打ち明けようとしたソンランでしたが、「教会で契りを結んだ息子だよ」とシワンがごまかしてしまいました・・・
外へ出たソンランとシワン。ソンランは、実の息子を「甥だ」と言ったシワンを責めました。「あんな形で知られたくなかった・・・慌てて思わず口から出たんだ。」とシワン。ソンランは、そんなシワンが許せないようです。
ジョンシムは、「甥」だと . . . 本文を読む
■第128話：息子の非難
ジョンシムの好きなビールを大量に買い込んだクムスン1人で歩いているところに偶然シワン、ソンラン、ピルドの乗った車が通りかかり、ピルドはクムスンを車に乗せました夏の暑さでバテバテのクムスンに優しく接するピルド。ソンランは複雑な心境でした・・・
ノ家では、「末の嫁が買ってきたビールを飲み、長男の嫁が焼いたイカを食べて・・・いい気分よ♪」とジョンシム
でも、クムスンとテワン . . . 本文を読む
■第127話：家を出て行け
ミジャに呼び出されたクムスン。
「出て行きなさい！店を辞めるの。静かに送り出してあげるから、もう現れないで！」ミジャは再びクムスンにクビを言い渡しました「約束を守ったのに、なぜ私が辞めなければならないんですか？」と反発するクムスンに「イヤよと言いながら会ってたんでしょ？私がどれほど我慢してるか分かる？」とミジャ。「クビになったから、彼と会ってもいいですよね？」とクムス . . . 本文を読む
■第126話：テワンの怒り
ギジュンから衝撃の事実を聞かされたウンジュ。そこにヨンオクがやって来ました。「どうして移植手術を受けたのよ！しなきゃ良かったのに・・・」とウンジュは、ヨンオクに冷たく当たりました。
「本当にごめんなさい。父さんをがっかりさせてばかりで・・・」シワンは再びピルドに謝りました。「本当にバカ息子だ。あんなの拾ってきて！」とピルド。上から目線で「どんな内容でも（ピルドとジョ . . . 本文を読む
■第125話：クムスンに近づくな
テワンと一緒に帰宅したクムスンをジェヒが待ち伏せしていました
「（ジェヒには）話すことはない」と言うクムスン。それでもジェヒが強引にクムスンの手を握って話をしようとすると、テワンがジェヒに殴りかかりました
「放っておけばいいじゃないですか！」とクムスンはテワンと一緒に去って行きました。
「話が終わっていないじゃないか！ナ・クムスン！」と怒鳴るジェヒ・・・
テワ . . . 本文を読む
■第124話：打ち明けられぬ理由
警察からの連絡を受けて駆けつけたジョンシム、シワン、ソンラン。
ピルドとパク社長が一緒に警察にいることを知ったシワンとソンランは、2人のあいだに何があったのか察しがついたようですが、ソンランの過去を知らないジョンシムは、必死にパク社長に謝って「示談にして下さい！」とお願いするのでした・・・
家に帰っても事情を話そうとしないピルド。気になって問い詰めるジョンシム . . . 本文を読む
■第123話：ミジャの落胆
ピルドと話をしようとするシワンなのですが、ピルドの怒りは治まりません。
「お前とソンランを家から追い出したい気分だが、母さんのことを思って我慢しているんだ」と言うピルド、職場に訪ねて来たシワンを激しく怒鳴りつけて追い返しました。
「母さん（ミジャ）に何か言われたのか？」と尋ねるジェヒにチョンワンの話をしました。
「私がなぜ助手席に座らないか分かりますか？チョンワン . . . 本文を読む
■第122話：突然の解雇
ギジュンはウンジュに「クムスンさんと同じ職場にいるのは気まずいだろう。美容室を辞めたらどうだ？お前には実力がある。この機会に独立してもいいだろう。もしかして、ジェヒにまだ未練があるのか？それならきっぱり忘れろ。あいつには好きな人がいる。」と言いました。ジェヒがクムスンのことが好きだということをギジュンが知っていることに驚くウンジュは、父親にも裏切られたことにショックを受 . . . 本文を読む
■第121話：プロポーズと別れ
クムスンにプロポーズして指輪を渡したジェヒ。「すごくキレイ」と喜んで指輪をはめてみるクムスンなんですけど・・・「他人の指輪をしているみたい。やっぱりダメです。結婚を考えたことありません。」と指輪をジェヒに返してしまいました。
「普通のカップルみたいに堂々と付き合いたい」と言うジェヒなんですけど、「結婚するよりも美容師になりたいから、もう会いません。」とクムスン。「 . . . 本文を読む
【原題】가을로
韓国では、2006年10月25日より公開
監督：キム・デスン（『バンジージャンプする』）
脚本：チャン・ミンソク
■出演
チェ・ヒョヌ検事役：ユ・ジテ
ソ・ミンジュ役：キム・ジス
ユン・セジン役：オム・ジウォン
ミンジュの父親役：チェ・ジョンウォン
ミンジュの母親役：パク・スンテ
パク捜査官役：パク・チョルミン
ヒョヌの上司（検事）役： . . . 本文を読む