クルマ好人雑記帳(移転しました)

速いだけがスポーツカーじゃない、小さいだけがコンパクトカーじゃない。新しいクルマの価値を模索するメモ帳です。

ダイハツの気になる3台

2007-10-09 19:52:28 | クルマ

今回は東京モーターショーにダイハツから出品される3台を紹介します。
まず、赤いオープンカー。これは以前、次期コペンではないかと当ブログで書いたOFC-1。丸目のヘッドライトなどをやめて鋭い感じに路線変更かもしれないですね。

で、白のバン。
お、お、お!コレは~いいかもぉ~。
と結構こんな感じのクルマ好きですね。
名前はマッド・マスターC。名前からしてごついですね。モロにアウトドアなクルマです。どうやらこのクルマはトランスポーター専用車両らしいです。「専用」というのはちょっとオーバーかもしれませんがこれは自転車界を代表する人物鈴木雷太氏(すみません。全く知りません)と共同開発したらしいです。自転車を載せることができる積載性。そして道なき道をも走ることができる走破性。アウトドアが好きな人にとっては望んでいたクルマなのではないのでしょうか。

そして、このポップなライトブルーのクルマが新型タント。スライドドアを追加して乗降性を高めているようです。小さい子供なら車内で立ち上がることができるタントですが外観は・・・・。
なんだかトヨタのポルテっぽくないか?このフロントエンブレムの設置の仕方とかトヨタそっくりです。でも、このスクエアな感じは嫌いではないです。

そういえばダイハツさんに一言。




「あのタント・カスタムのCMシリーズさっさと終了してくれないか?」



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今更感が否めない

2007-10-09 17:03:18 | クルマ
日産オッティにスライドドアが追加されました。
うむむむ。なんだかつまらない。やっぱり軽ハイトールワゴンにスライドドアっていうのは本家のekワゴンでしょうね。OEMだから追加が遅いのかもしれませんが今更追加されてもそんなにうまくいかないような?
なんとかつ感が取り巻きすぎているような気がします。
この画像結構スポーティオッティですね。なんていうグレードだろ?





※パンダさんからご指摘いただきました。スライドドア仕様はオッティ発売当初からあるものでした。


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日本一の商用車を見た

2007-10-07 16:57:48 | クルマ

日本一の商用車といったらモチロンこのクルマですよね。
トヨタのハイエース。常に商用車として国内トップの成績を収めているクルマです。そんなクルマを池袋にあるトヨタの展示場に見に行きました。
なぜ、そんな商用車を見に行ったかというと父親の意見。僕の父親はウインドサーフィンをやっているのでそのためのトランスポーターとしてです。最近、こういったクルマに趣味のアウトドア用品やバイクなどを積みこみ移動する車をトランポといいます。どうやら父親はハイエースに憧れているらしい。
残念ながらデジカメのバッテリーが足らず少ししか写真は撮れませんでした。
まず、第一印象。デカイ。まあ、展示車がスーパーロングのバンでしたからね。あんなに間近でハイエースを見たのは初めて。しかも中もハンパなく広い!もうコレは「部屋」でしたね。どんだけ~。(笑)
各部を見ているとなんとなく冷蔵庫のような?感じがしてきました。
つまり、かなりしっかりと造られているわけです。走行距離が伸び、また丁寧に扱われる確立が少ない商用車は本当に骨太。

インパネ周りですがこれは別にという感じ。でも商用車といえばもっと質素なイメージがありましたが意外と質感あり。アルミパネルなどは使われていませんが巧みな印象。っていうか使いやすそう。
一番面白いのが後部座席でした。シート厚が10cmよりも薄かったような気がします。これじゃ、疲れるな・・・。前シートは横に3人?乗れるようになっていました。ハイルーフだったので頭上高が広くてなかなか快適。バス以外で初めてでした。あんなに高い車は。
シートは肌触りはいいとはいえないもののなんというか・・・なんかイイ。渋いというのかそれともプアというのか分かりませんがいい味出してましたよ。


そしてカタログをもらってきました。結構厚いです。
ハイエースってめちゃバリエーションがあるんですね。とにかく、勉強の合間をぬって少しずつ読んでいこうと思います。


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これは糞ゲーだ!!

2007-10-07 16:22:51 | ゲーム
ちょっとゲームを紹介したいと思います。
タイトルは「THE・逃走ハイウェイ」。カーアクションゲームで名古屋から東京までを4時間で走りきるというもの。東名高速をいろいろなクルマで走り抜けます。
クルマは破損やガス欠で走れなくなります。そのときは走っているクルマを盗みそのまま走り続けるというもの。このゲームを僕が買ったのは2年前の9月。まだ僕はGTAというゲームを知らないときでしたので車を盗んで走るというシステムにとてもはまりました。しかし、なんだか飽きてしまっているときにGTAの存在を知り、即座に購入。このゲームの存在を忘れていきました。
飽きるのは当たり前だと思います。ただ、走り、そしてパトカーからも逃げるというのはGTAに被っていますね。

どうやら逃走ハイウェイ2というものが出ているようです。
コレは絶対に買いません。糞ゲー度が増しているような気がするので。興味をある方は調べてみてください。きっと唖然とするでしょう。


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なんとなくな生活

2007-10-07 02:05:05 | 日記
う~ん、なんだか試験一週間をきったという実感が沸かないX5です。
あんまりやる気が出ないけれど、今回は結構頑張っている感がある気がしないでもありません。ま、問題は数学なんですよね~。漢文もちょっと危険・・・ギリですね。(苦)
なんだか面白い記事を書こうと努力はしているのですが見つからず・・・。
では、この辺で・・・・。乙~。


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レクサスの熱い答え

2007-10-04 20:17:29 | クルマ
レクサスからとてつもないモデルが発表されました。されました。
その名もIS-F。

発売は12月の25日。トヨタがサンタクロースとして日本にハイパフォーマンスモデルをプレゼント、といった所でしょうか?
それにしてもとてつもないクルマですよ、コレは。エンジンは新設計の5.0リッターのV8で最高出力423ps、最大トルク51.5kg-mを発生ということですが・・・日本車としては考えられないですね。っていうかレクサスって日本ブランドとして考えていいのでしょうか。

このエアロ。派手ですねぇ。ツーリングカーか?見た限り、大型化されたエアインテークが印象的です。コヤツ、只者ではないな。組み合わされるトランスミッションは、LS460の8速ATをベースにIS-F専用の改良を加えた8速スポーツ ダイレクト シフトを搭載しています・・・。8速ってあったんですね。いままでBMWの7速しか知らなかったのですが。上には上にいるというのはこのことです。ちなみにこのシフトギアは世界最速の変速レスポンスを持つを言われています。

このマフラー!斜めに取り付けられています。こういった試みは見たことがありません。おっと~、トヨタさん~、これはイイんじゃない?
全体的に見たところ、膨れあがったボンネットフード、フロントグリル、フェンダーなど楽しそう(?)な武装術がたくさん盛り込まれています。

内装は十分に洗練されていてスポーティです。高級感もあって・・・。でもそれは内装のパネルとかクラウンアスリートみたいな感じですね。まあ、結構カッコイイです。でも、MTじゃなくてよかったです。8速なんて手が疲れるのではないかと・・・。パドルシフトもあって走りを予感させる機能がいっぱい!

さてさて、このIS-Fですがどうやらレクサスはこの「F」をシリーズ化させるようですね。外装だけなくスポーツサスペンション、高性能ブレーキ、300km/hメーター、専用4座スポーツシート、鍛造19インチアルミホイールなどが採用されています。このまま行くとGS、LSなどにもこういったFシリーズが追加されるのでしょうか?この手のライバルとしてメルセデスのAMG C、BMWのM3セダンなど、強力なライバルは多いです。
CG誌などでこの3台の試乗記、または比較とかやって欲しいですね~。



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GTの称号を与えられたスカイライン

2007-10-03 20:06:43 | クルマ
クルマ好き待望のクルマ第二弾はスカイラインクーペですよね。
やはりスカイラインといえばGT-Rの方に目がいきがちですがこちらのクーペの方もナメてかかったらいけません。

このスカイラインクーペもスポーティカーとして十分な性能を持っているからです。こういう部類のクルマはサーキットを走るスポーツカーではなく、高速道路などで快適にかつパワフルに走るGTカーにふさわしいといわれます。
実際、このスカイラインクーペはGT-Rのように派手なエアロパーツやオーバーフェンダーなどはないもののグランツーリスモらしく上質でエレガントな内容が盛り込まれています。

この内装!まさに高級GTカー、アストンマーチンレベルかもしれませんね。このウッドとレザーの巧みなデザイン。「プレミアム」という言葉が真っ先に浮かびます。
とはいえ、高級なだけでは意味がない、GTという名がつけられたのならやはり走りの面も気になりますね。

みてください、このシート。このホールド性が高そうなシートはスゴイですね!
峠などでも十分に対応できそうです。
また、ドライブトレーン系もすごいです。
3.7リッターV6エンジンを搭載しており、333psを発揮。第一級のスポーツカーにも匹敵するスペックを併せ持っています。今回は新機構VVELを付け2400回転から7000回転で最大トルクの90%を発揮させることが出来ます。これは環境にも貢献するかもしれません。シャシー面では、高剛性・低振動ボディに、ダブルウィッシュボーン式フロントサスペンションとマルチリンク式リヤサスペンションとしっかりと地面をつかむものを採用しています。
いい仕事してますねぇ~。
価格は価格は、369万6000円から447万3000円までとさすがGTカー。しかし、この運動性能と久しぶりの日本GTカーという肩書きということを考えると妥当な値段かと思われます。


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ついに発売ランエボX!!

2007-10-01 20:37:21 | クルマ


クルマ好きが待ち焦がれるクルマ第一弾はやはりランエボですね。
ついに発売されました。
今回はまさにエボリューションという名前らしく進化しています。それはシャーシーやボディの強化だけではなく、新しく電子デバイス「S-AWC」や2ペダルマニュアル「ツインクラッチSST」を搭載しています。
また、極限までに研究されたエアロダイナミクスで空気抵抗という大きな味方もつけています。また、ボディ剛性については曲げ剛性で約60%、捻り剛性は約40%向上と、先代と比較してもかなりの進化していることがよく分かります。
エンジンは、軽量アルミブロックを採用する新設計の2リッター MIVEC ターボエンジンを搭載しています。最高出力280ps/6500rpm、最大トルク43kg-m/3500rpmをというスペックを発揮。なお、10.15モード燃費は9.9km/L~10.2km/Lとターボ車らしくいいとはいえないけれど、なかなかな結果を出してします。
一番僕が気になっているのが新搭載された4WDシステム、S-AWCです。4WD機構は、従来のACD、AYC、スポーツABSに加え、アクティブスタビリティコントロールを新たに追加、舗装路からスノーまで、幅広いシーンでの路面で最適化された駆動力を引き出し、操る楽しみを高めています。

グレード構成も豊富です。
、ストリートからサーキットまで幅広く使える“GSR”に5速MT仕様とツインクラッチSST仕様を設定。競技車ベースの“RS”は5速MT仕様のみの設定となります。また、パッケージオプションとして、走りを高める“ハイパフォーマンスパッケージ”、外観をドレスアップする“スタイリッシュエクステリア”、内装を豪華に仕立て上げる“レザーコンビネーションインテリア”が設定されています。

価格は、GSRが349万5450円(5速MT)/375万600円、RSは299万7750円となっています。

外観はとても派手ですね。それに比べ内装はとってもスパルタン。軽量化がなされていて、すごい走りを外観からも内装からも読み取れる感じです。さてさて、GT5プロローグにも搭載されているということでライバルのインプレッサSTI(WRX)どんな熱い闘いをできるかが楽しみです。




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