クルマ好人雑記帳(移転しました)

速いだけがスポーツカーじゃない、小さいだけがコンパクトカーじゃない。新しいクルマの価値を模索するメモ帳です。

ついに発売ランエボX!!

2007-10-01 20:37:21 | クルマ


クルマ好きが待ち焦がれるクルマ第一弾はやはりランエボですね。
ついに発売されました。
今回はまさにエボリューションという名前らしく進化しています。それはシャーシーやボディの強化だけではなく、新しく電子デバイス「S-AWC」や2ペダルマニュアル「ツインクラッチSST」を搭載しています。
また、極限までに研究されたエアロダイナミクスで空気抵抗という大きな味方もつけています。また、ボディ剛性については曲げ剛性で約60%、捻り剛性は約40%向上と、先代と比較してもかなりの進化していることがよく分かります。
エンジンは、軽量アルミブロックを採用する新設計の2リッター MIVEC ターボエンジンを搭載しています。最高出力280ps/6500rpm、最大トルク43kg-m/3500rpmをというスペックを発揮。なお、10.15モード燃費は9.9km/L~10.2km/Lとターボ車らしくいいとはいえないけれど、なかなかな結果を出してします。
一番僕が気になっているのが新搭載された4WDシステム、S-AWCです。4WD機構は、従来のACD、AYC、スポーツABSに加え、アクティブスタビリティコントロールを新たに追加、舗装路からスノーまで、幅広いシーンでの路面で最適化された駆動力を引き出し、操る楽しみを高めています。

グレード構成も豊富です。
、ストリートからサーキットまで幅広く使える“GSR”に5速MT仕様とツインクラッチSST仕様を設定。競技車ベースの“RS”は5速MT仕様のみの設定となります。また、パッケージオプションとして、走りを高める“ハイパフォーマンスパッケージ”、外観をドレスアップする“スタイリッシュエクステリア”、内装を豪華に仕立て上げる“レザーコンビネーションインテリア”が設定されています。

価格は、GSRが349万5450円(5速MT)/375万600円、RSは299万7750円となっています。

外観はとても派手ですね。それに比べ内装はとってもスパルタン。軽量化がなされていて、すごい走りを外観からも内装からも読み取れる感じです。さてさて、GT5プロローグにも搭載されているということでライバルのインプレッサSTI(WRX)どんな熱い闘いをできるかが楽しみです。




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