伝説の小変更

ホンダのフラッグシップ、レジェンドがマイナーチェンジを受けました。
結構小さなものかと思いきや、ヘッドライト、バックライトのデザイン変更など中々大きな変更がなされています。中々いい感じです。フーガのマイナーチェンジと同じような雰囲気ですね。
発売から結構経っているのにもかかわらず、たまにみるレジェンドの高級感はなんともいえませんません。

今回のマイナーチェンジで残念だったのはリアコンビランプの変更です。僕はあの立体感のあるルビーのような色をしたものが好きだったのですが・・・。（悲）
ただし、クルマの中身としては相当な変更が加えられているようで、新型3.7Lエンジン搭載。300psオーバーともう日本車とは思えないくらいのハイスペックです。（未だに日本車で280ps以上の数字をみると疑うのは僕だけ？）しかも、電子デバイスを一層強化、新しいものも採用されているとか。うっうー、発売に期待ですね♪

そして、もうひとつ！特筆すべきポイントがあるのです。
それは新グレード「ユーロ」の存在。

ユーロときくとアコードのスポーツグレード「ユーロＲ」を思い浮かべますが、そこまでスパルタンなものでは無く、あくまで「スポーティ」。上級セダンとしての威厳も損なわれていません。ブラッククロームメッキパーツや18インチアルミホイールを標準で装備。また、専用ボディカラーなどの用意をしてちょっと違う雰囲気がまたいいです。
たまに思うことがあるのですが、なんだか現行レジェンドって小さくみえることがあります。それだけ～。



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