来ました。跳ね馬君。
9月のフランクフルトモーターショーでチャレンジストラダーレの意志を継ぐもモデル「430スクーデリア」が展示されます。
コヤツは430をベースに軽量化、装備の簡略化、新技術のオンパレードで軽量化では、実に100kg軽い1250kgとしている。この軽さはBMW M3 CSLを連想されますね。というか同じ重さですね。M3と。(100kgっていうのがね)
新技術の投入にですが、ギヤボックスに最新のF1ソフトウェア「スーパーファースト」を搭載。シフトチェンジに要する時間を60m/秒と削減したようです。他にもエレクトリック・ディファレンシャル、トラクションスタビリティコントロールを、初めて一つの制御機構で統合しました。これによって、サーキットでのスポーツ走行から街中のドライブまで、幅広くドライビングをサポートしてくれるわけです。
フランクフルトモーターショーでは、元F1ドライバーのミハエル・シューマッハがこいつのボディカバーをめくり、公開する予定です。
さすが跳ね馬、やることが違うねぇ。
今回はベース車のモデル番号を入れるようになったみたいですね。チャレンジストラダーレの時は360って付いていませんでしたから。
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