現在開催中のフランクフルトモーターショーにダイハツから気になるクルマが発表されました。
その名も「OFC-1」。
今コペンのフルモデルチェンジ版ではないかと僕は予想しています。なぜなら、コペンに似ているから。(爆)
ダイハツのコンパクトなオープンスポーツっていったらコペンですよね。結構これは期待できますね。
現行コペンよりは釣り目で全体的にエッジの効いたデザインとなっています。現行は丸目ヘッドライト・テールランプでかわいらしいイメージですがこのOFC-1は三角を多用したものになっています。
フロントはグリルを下に設置し、コペンとの共通性をアピール(?)しているようです。すっきりとしていていい感じ。
リアはこのテールランプに目が行きますね。丸みがあるけれど適度にとがっています。現行と同じく中心に設置されたマフラーもすっきりとした印象を残します。これも丸ではなく、横長ですね。
総合的に考えるとコレは正統派なモデルではないかと思います。もしコレが本当にコペンの名前を名乗るならば、キーコンセプト過ぎず、派手に変化し過ぎずでとてもいいカタチをしていると思います。
インパネ周りを見る限り、結構熟成が進んでいると見れます。このOFC-1に路上で会うことができるのも、そう遠くではないはずです。
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