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spin-off 80’s

基本は46分

カセットテープの基本は、「46分」。LPの片面が大体23分以内だったのが大きな理由だろう。60・90・120分もあったが、「46分」以外で、重宝したのは「60分」のみで、90・120分はアッと言う間にテープが「伸びる、絡まる、切れる」と三重苦を味あわせてくれる代物でした。

しかしながら、46・60分はエアチェックに不向きな分数で、どきどきしながら、テープが終了するのを、ラジカセの窓から覗き込み、「ここだ!」のタイミングで、音量を下げて強引にフェイドアウトさせていく技なんぞを駆使しておりました。

よく使っていたメーカーはmaxell、TDKで、SONYは何故か当時から、買い控えさせて頂いておりました。そう言えばThat'sもデザインが好きで、価格も安かったのでよく利用していました。

人気は完全に、「ハイポジ」ブームで、猫も杓子もハイポジと声高々に叫んで喜んでいましたよ(笑)

That'sカセットテープ 80年代CM

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