今回は
台湾牛肉泡麺 ( カップ牛肉麺 ) シリーズの
10食目。
ずいぶん間が空いたし、
途中でカップ麺全般の値上げとかもあったけど、
始めたことだから
一応ばちっとケリをつけなきゃあ
- と思って、
今回は、
” 康師傳紅焼牛肉麺 ”を食べる。
うちの会社のローカル社員には
実は全般的に
” 康師傳 ”
の泡麺 ( カップ麺 ) は人気がない。
だが、
前にも書いたけど、
この会社の乾麺 ( 汁なし麺 ) は
なかなか美味しいものが多い。
と、いうことで
少しは期待しながら
今回の麺を食うオレであった。
” 康師傳紅焼牛 ”
は、定価48元でレト康師傳ルト牛肉が入ったタイプの
牛肉泡麺だ。
開けてみると中には、
このタイプとしては一般的な搭載内容で、
揚げ麺、乾燥スープ、調味油に加え
レトルト牛肉のパックが入っている。
レトルト牛肉のパックに書いてある
” 私房 ”
っていうのは、我が家秘伝の
- 位の意味だろうか。
上の写真は、
そのレトルトの牛肉パックの中身を
皿にあけてみたもんだ。
「 なんだこりゃ! 」
あからさまな成型肉で、
8cmくらいの直径の丸くて薄い
ハムみたいな形の肉が1個
汁の中に入っている。
このレトルト肉にかんしては、
他の会社は
ずいぶんまじめに作りこんでいるのに
ちょっとがっくりだな。
お湯を入れて3分間、
蓋を開いて中身をぐるぐる混ぜ、
レトルトの牛肉を上にのせてみた。
牛肉がへんてこりんで
どうもルックスが貧相だ。
でも、
考えてみたら、
こーいう変な、
ハムかチャーシューみたいな牛肉を乗せた
牛肉麺を売っているミセがいっぱいある場所を
思い出した。
- 台北の国際空港だね。
実際に食ってみたら
スープの味とか臭いは
結構いける。
食いやすくて日本のカップ麺みたいだ。
麺も他の牛肉カップ麺より
ちょっとマシだ。
だが、
肉がなぁ。
これじゃあ牛肉麺とはいえねぇなぁ。
- ってぇことで
まとめとして、
いつもやってる点数表に評価を書いてみた。
肉さえまともなら、
58点とかになれるのに
残念だったのぉ。
ま、
「 二度とくうこたぁないだろう。 」
- ってレベルだナ。
最後になるが、
ちょっと宣言しておくと、
このカップ牛肉麺シリーズは、
あと4回で完成する予定だ。
今回第10回目なんで、
最終回の第14回には、
オレ個人が最高点をつけている
ヤツが出てくる予定なんで、
まぁ、途中はともかく
最終回だけは読んでみてくれよナ。
おまけとして、
全然関係ないけど、
お口直しにオレの大好きな
” 棗泥餅 ”
っていう
台湾のデザートの写真を載せておこう。
このお菓子は、
ナツメの実で作った餡を
小麦の皮で包んで
油焼きにしたもんだ。
ばくっとかぶりつくと
皮はぷーんと香ばしくていい感じで
その中の
ナツメの餡が
これまた程よく甘く
フルーティさも残っていて、
こいつぁー
なかなかウマイもんだゼ!
じゃあネ!
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