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Mind of Void

主にDM、MTG等について意見を書き綴ってゆきたいと思います。

黄金週間

2010-05-05 23:56:45 | Weblog
ゴールデンウィーク、皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか?
私はほぼ毎日ミント帯広店でDMやMTGをプレイしていましたね。DMは『D-G変換』や『変換邪神羅』、『究極進化ヘルラッシュMAX』といったネタデッキを披露しました。MTGはあまりカードを持ち合わせていないのでデッキの数は4つしかありませんが、以前紹介した青緑同盟者や黒単コントロール、赤単の《轟く余震》+《死鍛冶のシャーマン》による即殺デッキ等を回していました。
また昨日はAvelさんがミント帯広店にご来店し、有意義な一時を過ごしました。遠くからお越し下さり、有難う御座いましたm(_ _)m

本日札幌に戻ってきたため、今週末からは札幌のDRに参加したいと思います。
月末にはデュエルツアーも控えていますし、デッキの調整にも力を入れてゆきたいですね。

DENEX 4/25

2010-04-25 23:01:00 | Weblog
本日は後輩のPls君を誘い、先週と同じくおもちゃの平野本店の大会に参加してきました。
参加人数は30人弱。このお店にしては珍しく飛び入り参加が一人もいませんでした。
使用デッキは先週に引き続き、このデッキです。


ファタルサイクロン
3 x 予言者シュウ
3 x バイス・サイクロン
4 x 黙示賢者ソルハバキ
1 x 魂と記憶の盾(エターナル・ガード)
2 x 貴星虫ドレインワーム
3 x エナジー・ライト
1 x 黙示聖者ファル・レーゼ
1 x サイバー・ブレイン
3 x ピュアオリジナル
1 x 魔星蟲クライシス・ワーム
2 x スペンガリィ・クロウラー
1 x 爆進エナジー・スパイラル
1 x 雷鳴の守護者ミスト・リエス
1 x ゾンビ・カーニバル
3 x 蒼神龍ヴェール・バビロニア
2 x デーモン・ハンド
2 x 貴星虫ヤタイズナ
1 x 猛菌魚雷ヤサカノフカ
1 x 創聖神 EVE(イヴ)
1 x 蒼狼の始祖アマテラス
1 x 蒼世神 ADAM(アダム)
2 x 無限龍ファタル・スパイラル

直前までリボーンEvo・エナスパ・クライシスのどれを抜こうかと迷いましたが、リボーンEvoは活躍したためしがないのでこれをアウト、墓地回収はカーニバルに頼ることにしました。


1回戦:白青黒緑善悪(恐らく白はゼンのみ) ○○
1本目、2本目ともにバイスサイクロンでハンデスを繰り返し、ファタルでコントロールを取りつつビートしてゆき殴りきる。


2回戦:青黒緑Bロマノフ ○○
1本目は相手がダンスで下準備をしたところにバビロニア。ヴィルジニアを抜き、そこからコントロールを取り、ヤサカノフカで2回殴り山札破壊で勝利。
2本目は相手の動きが鈍いようで、バビロニアで見るとヴィルジニアとBロマノフ2枚。
この後は殆ど1本目と同じで、スベンガリィでBロマノフをマークしつつファタル等で殴りきる。


3回戦:白黒オールイエス@フトモモさん
先週と全く同じマッチング。
1本目は風車男やイエス、ベガでハンドを切られるもADAMやファタルで迎撃し、スベンガリィも立てて殴りきる。
2本目はギガザンダ→イエスと来るが、こちらはライト→ドレインワームで対処し、テンポを稼ぐ。ミストも立てて万全か・・・と思えば前のターンに出ていたドルゲドスにイエス装備→グネスでミストが対処されてしまう。手札に握っているファタルで殴り返そうかと思ったが、パワー9000と相打ちになってしまうためハンドで処理。ここから何とか巻き返し、ファタルやADAMでウィニーを弾きつつビートしてゆき、スベンガリィも立てて殴りきる。


準決勝:5色HDM@漆黒君
1本目はバビロニアをたて、アマテラス→バイスサイクロンでハンデスを重ねつつADAMやファタルでビートしてゆき、殴りきる。
2本目はハンデスを重ねてコントロールした・・・かと思ったらトップでキング。マナと墓地にデモハンが落ちていたためこれを対処できず、クイーンも出されて敗北。
3本目は連続でトップがバビロニアだったため、ゲルネウス×2を対処。そしていつの間にか場が硬直しており、相手山札が3枚(手札は2枚)、場にジェニーとヘヴィの状況でヴァルチャー→クイーンと来る。殴られるが、シールドとトップドローの両方からファタルが見えたため3体を種にしてファタル召喚→相手のアタッカー3体をバウンスし、こちらシールド3ブロッカー2を突破されることなく山札切れで勝ち。


決勝戦:青黒バキューム@白猫君
1本目はタッチやクロカゲ、汽車男といった細かいハンデスで妨害を繰り返される。こちらも負けじとバイスサイクロンで応戦するもバイケンが登場、ブロッカーを弾かれて押し切られる。
2本目はADAMでバキュームをボトムへねじ込みビートしてゆき、バビロニアでバイケンも落としていたためクライシスワームで追い打ちを・・・と思ったら3枚目のバイケン登場。ADAMバウンス→ジェニーとタッチで種ごと落とされ、巻き返されてしまい敗北。


結果:2位
惜しくもまた2位でしたが、優勝まであと一歩なのでこれにめげず調整を続けてゆきたいと思います。
因みに大会前に迷っていたリボーンEvoは全く必要な場面がなく、エナスパもバウンスに1回使った程度だったので一番活躍したのはクライシスワームでした。

大会後はMTGを触ってもらったり、タワーを用いたエンペラーという遊びをやっていました。
MTGのほうは私が用意した構築済み程度のレベルのハーフデッキ(各色30枚)を2つ組み合わせてそれぞれ2色の60枚デッキでプレイしてもらうというものでした。
やはりCipと相性の良い「命拾い」が強かったなぁという印象でしたね。未達への旅→対応で命拾いで回収がアツいプレイでした。
また、潮力の精霊が非常に厄介な存在で、能力起動→土地プレイ→アンタップ、再度能力起動という気持ち悪い動きをしていましたね(笑)

因みに、エンペラーとは3:3で行うチーム戦で、真ん中の人がそれぞれエンペラー(大将)となり、エンペラーを倒したチームが勝利というルールです。
エンペラー同士、及び対角線にいるプレイヤー同士はそれぞれ干渉できないといったルールやエンペラーのクリーチャーは召喚酔いがとけてから両脇のプレイヤーへ送り、そのプレイヤーのターンで攻撃を行うというルールの下プレイしていました。私は見ていただけなんですけどね。
多人数戦をやると必ずと言っていいほどドラマチックな展開が起こりますが、その中でも特に印象的だったのはラセツとバイオレンスサンダーが暴れまくっていて圧勝していたり、サンシャインNEXを立てた後エンペラーがロマノフカイザーNEXを重ね、クシナダを立てられるもソーラーグレースでタップされたため6ターン目でいきなりプレイヤーが一人沈むという事態が起こりました^^;
こういったドラマ(アクシデント?)が起こるのも多人数戦ならではのものだなぁと感じました。

今日は大会もフリーも熱い戦いの連続で、非常に楽しめた一日でした。
参加された方々、お疲れ様でしたー。

35弾のカードを核にしたデッキ・第4号

2010-04-22 16:56:15 | Weblog
今回はギャラクシーオペレーションθを使ったデッキですが、全く新しいデッキではなく第2号の『変換邪神羅』と同じような、以前作成したデッキを基に最新弾へ対応させたものへ改造したものとなります。


究極進化ヘルラッシュMAX
2 x 黙示賢者ソルハバキ
4 x シークレット・クロックタワー
4 x 活性電士エナジオン
2 x ヴァリアブル・ポーカー
4 x テンペスト・ベビー
4 x クゥリャン
1 x 魂と記憶の盾(エターナル・ガード)
1 x サイバー・ブレイン
3 x 光器クシナダ
1 x ソピアン
2 x トリプル・ブレイン
3 x 超電磁ヘルラッシュM(マックス)
2 x 霊騎コルテオ
2 x 超神羅ギャラクシー・オペレーションθ(シータ)
2 x 神々の逆流
2 x 神羅サンダー・ムーン
1 x インビンシブル・フォートレス


このデッキ、以前までは「フラッシュアーマーによってヘルラッシュMをトリガー除去から守り、またブレイクボーナスで味方を破壊することなく無償で2体出せるようにする」というものでした。フィニッシュ手段はサンダームーン+フォートレス+ソニックマルで、それでも十分なインパクトではありました。ただ、フォートレスを引かなければサンダームーンが意味をなさなかったのが欠点でした。
そこで、デッキから直接フォートレスを打てるギャラクシーオペレーションθが有効的ではないかと思い、改造に取り掛かりました。殿堂によりアマテラスのスペースが空くため、ここにそのままオペレーションθを入れれば完成・・・となるはずでしたが、問題点がありました。サンダームーンはタップ状態だろうが何だろうが、出れば能力を発揮するのに対しオペレーションθは攻撃しないと能力を使えないため、このままでは折角出したのに意味がありません。これを何とかしようと考慮したところ、ブレイクボーナス要員にエナジオンを用いることでアンタップできるようになり、オペレーションθでも問題なく能力が使えるのでこのギミックを取り入れました。
またコンボに専念しなくとも、エナジオン+ヘルラッシュMだけでも十分強いので連続攻撃でフィニッシュすることもできます。ですが、折角大がかりなコンボデッキですので、究極進化MAXまで進化させてド派手に決めたいところですよね。

第5号のデッキについてはまだ何も決まっておりませんが、なるべく近い内に作成したいと思っております。

DRNEX 4/18

2010-04-18 21:52:03 | Weblog
今週から優勝プロモがダークネスロマノフに変わりましたね。私にとっては今日の大会がダークネスロマノフ期最初となります。
参加者は32名、雛さんや漆黒さんも参加しておりました。
使用デッキは黒単・・・ではなく、一昨日記事に取り上げましたこのデッキです。

ファタルサイクロン
3 x 予言者シュウ
3 x バイス・サイクロン
4 x 黙示賢者ソルハバキ
1 x 魂と記憶の盾(エターナル・ガード)
3 x 貴星虫ドレインワーム
1 x 黙示聖者ファル・レーゼ
1 x サイバー・ブレイン
4 x ピュアオリジナル
1 x 魔星蟲クライシス・ワーム
2 x スベンガリィ・クロウラー
1 x 雷鳴の守護者ミスト・リエス
1 x ゾンビ・カーニバル
3 x 蒼神龍ヴェール・バビロニア
2 x デーモン・ハンド
4 x オリジナル・ブレイン
2 x 貴星虫ヤタイズナ
1 x 創聖神 EVE(イヴ)
1 x 蒼世神 ADAM(アダム)
2 x 無限龍ファタル・スパイラル


大会開始前にtaki-SS君からデッキの半分以上のパーツをトレードしてもらい、一応vaultさんで公開しているものと同じ形で作成、そのまま大会に臨みました。


1回戦:白緑お子様デッキ ○○
1本目はファタルを重ねた上にEVEを乗せ、ADAMとリンクしてMB発動し、マナを空にして殴りきる。
2本目はバビロニア+ヤタイズナでファタルループを決め、コントロールを取ってファタルとウィニーで殴りきる。


2回戦:白青エンジェルコマンド ○○
1本目、2本目ともファタル+バイスサイクロンでコントロールを取り、スベンガリィでブロッカーを封じて殴りきる。
両試合とも無敵城を貼られるも、ヤタイズナやゾンビカーニバルでケアできたため息切れしなかった。


3回戦:黒緑Bロマノフ ×○○
1本目は見事なまでに回られてしまい、4ターン目にでてきたBロマノフを対処できず押し切られて敗北。
2本目も1本目のように回られるが、ADAMでBロマノフを対処し、さらにスベンガリィ+ファタルスパイラルでバウンス、ビートしてゆく。
本当はトリガーデモハンでスベンガリィ対処されていたからハヤブサブロック出来たけれど、気づいたのが片付けた後だったので申し訳ないが白星を頂くことに。
3本目は回りが不調のようで、こちらのスベンガリィが間に合ったおかげでファタルでコントロールを取ってビートしてゆき、殴りきる。

本当ならこの試合、落としていたはずでした^^;


準決勝:白黒オールイエス@フトモモさん ○○
1本目はイエス+風車男にシールドを削られるもファタルでクリーチャーを対処し、スベンガリィも設置してビート、何とか殴りきる。
2本目はイエス3枚くらいくっついた風車男にシールドを割り切られるが、スベンガリィ設置してADAMで対処、ビートしてゆく。尚、こちらにはブロッカーが2体。
返しのターン、スベンガリィがいなければドルゲドス+イエス+グネスで詰んでいたがこれがいたお陰でぎりぎり勝利。


決勝戦:白青黒ハイドロ
1本目はロードで展開され、クイーンとウッズで殴りきられる。
2本目はファタルでコントロールしていたものの、相手のブロッカーが多く殴りきる前にデッキ切れで敗北。

××

結果:2位
ダークネスロマノフのプロモは逃してしまいましたが、リアルでは初参戦のこのデッキでここまで駒を進められたならばガチデッキとして十分の強さがあるのではないかと思いました。
デッキの軸であるファタルやバイスサイクロンは勿論のこと、スベンガリィが攻防に渡って活躍していましたね。最初に出した時は必ずと言っていいほどテキスト確認されますけれども^^;
今後もこのデッキを調整してゆき、次こそは優勝できるよう努力したいと思います。

35弾のカードを核にしたデッキ・第3号

2010-04-16 21:36:40 | Weblog
今回は以前より予告しておりましたファタルスパイラルのデッキを記事にしたいと思います。


ファタルサイクロン
3 x 予言者シュウ
3 x バイス・サイクロン
4 x 黙示賢者ソルハバキ
1 x 魂と記憶の盾(エターナル・ガード)
3 x 貴星虫ドレインワーム
1 x 黙示聖者ファル・レーゼ
1 x サイバー・ブレイン
4 x ピュアオリジナル
1 x 魔星蟲クライシス・ワーム
2 x スペンガリィ・クロウラー
1 x 雷鳴の守護者ミスト・リエス
1 x ゾンビ・カーニバル
3 x 蒼神龍ヴェール・バビロニア
2 x デーモン・ハンド
4 x オリジナル・ブレイン
2 x 貴星虫ヤタイズナ
1 x 創聖神 EVE(イヴ)
1 x 蒼世神 ADAM(アダム)
2 x 無限龍ファタル・スパイラル


ファタルスパイラルはテキスト自体は強そうなのに、いざデッキにしようとすると中々思いつかなくて作成は難航していました^^;
そんな中、何とか絞り出したアイディアが「バイスサイクロンと絡めれば強そう」というものでした。ただ、これには大量のマナが必要なので緑を絡めた3色で作成する予定でした。
定番の青銅から、オリジンでありながらブースとが可能な薔薇の使者もおり、またアマテラス+星域でマナから飛ばしたりバイスサイクロンをサーチしてそのまま手札へ帰ったりと、中々面白そうではありました。
ところが、白には軽量且つ優秀なソルハバキがおり、他にもシュウやピュアオリジナルといったビートに強いブロッカー達を入れることができるというメリットがあり、また星域の枚数も足りていなかったのでこの案は取り消し、ドロマーカラーで組もうという事になりました。
それに伴い、バビロニア+ヤタイズナで毎ターンファタルスパイラルを使いまわせるコンボを導入し、ガチデッキでありながらコンボ成分も含んだデッキとなりました。

早速回したところ、思っていたよりも粘り強いデッキであることが分かり、現環境のメタデッキ相手にも戦えたこともあって中々の出来栄えになったのではないかと思います。
私が所持する数少ないガチデッキの一つとして、今後も改良を重ねて実践の場で使ってゆきたいと思います。

DRNEX 4/11

2010-04-11 21:40:15 | Weblog
新弾のカードを使ったデッキ第3作目は大体出来上がっているのですが、もう少し調整してから公開したいと思います。
さて、本日デュエルロードに参加してきましたので大会レポを記事にしたいと思います。
店舗はおもちゃの平野本店、使用デッキは『Defilers of Damnation』。

4 x 停滞の影タイム・トリッパー
3 x 解体人形ジェニー
4 x 封魔妖スーパー・クズトレイン
3 x 龍神ヘヴィ
1 x 冥府の覇者ガジラビュート
2 x 凶刻の刃狼ガル・ヴォルフ
3 x 神炎の影グレイブ・ディール
2 x 魔刻の斬将オルゼキア
3 x 威牙の幻ハンゾウ
1 x 死神明王XENOM(ゼノム)
1 x 暗黒の悪魔神ヴァーズ・ロマノフ
1 x 悪魔神バロム
2 x ゴースト・タッチ
2 x ファンタズム・クラッチ
1 x インフェルノ・サイン
4 x デーモン・ハンド
3 x ローズ・キャッスル


1回戦:青赤お子様デッキ ○○
1本目はトレイン立てて除去連打し、コントロールをとって勝利。
2本目はローズ3枚引いたので全て要塞化、相手の場に何も立たなくなったのでビートしてゆき勝利。


2回戦:白黒緑ギャラクシー・デスティニー ○○
1本目、2本目ともにトリッパー→ジェニー→トレインと繋がり、ガルヴォルフでハンド切ってからのビートで勝利。


3回戦:赤緑速攻(タッチハヤブサマル) ○×○
1本目はポレゴン→レイジアームと来るがトリガーデモハンでポレゴンを処理し、返しにローズでレイジアームも除去。そこからトレイン立ててコントロールを取り、勝利。
2本目はトレインを立てるまではできたものの、手札のエグゼドライブを処理できず敗北。
3本目はからトリガーグレイブディールで持ちこたえ、トレイン立ててコントロールを取って勝利。


準決勝:白青黒ハイドロ ○○
1本目、2本目ともにトレインを引けなかったが1本目はハンデス絡めてビートしてゆき、シールド0になったところでバロム召喚、ブロッカーを薙ぎ払い勝利。
2本目は相手の回りが相当悪く、青マナを引けていなかったのでロードも立たなかったのが大きかった。


決勝戦:青単 
1本目はローズを引けず、押し切られるかと思ったがクラッチ2回打てたため相手の攻め手を削ってゆく。鬼面城を引いていないようなのでトレイン立ててから除去を連打し、最終的にはXENOMを絡めて殴りきる。
2本目は鬼面城を貼られるが、グレイブディールがナイストリガー。
更にローズを立て、進化速攻を牽制しつつ鬼面城を割りにいく。こちらシールド枚数に余裕があったため、ヴァーズロマノフを絡めてビート、殴りきる。

○○


結果:優勝
久しぶりにおもちゃの平野の大会に参加し、見事優勝することができました。
勝因はトレインもそうですが、ヴァーズロマノフが強かったですね。試合の端々で活躍していました。
また、フリーでは『変換邪神羅』や『Demon Combat』が良い感じにコンボを決められたので作成した甲斐があったなぁと思っております。

久しぶりのMTG

2010-03-31 22:07:35 | Weblog
今回はDM新弾3つ目のデッキ・・・ではなくMTGのデッキを記事にしたいと思います。

まず、1つ目は一軍として使用している黒単コントロール。

Creature Spells:5
4 深淵の迫害者
1 ザスリッドの悪魔

Other Spells:31
4 永遠溢れの杯
4 破滅の刃
4 血の署名
2 魂の消耗
4 蔓延
4 堕落の触手
2 精神ヘドロ
2 リリアナ・ヴェス
1 ソリン・マルコフ
4 ヴィスの吸収

Lands:24
24 沼


サイドは無し。基本的にフリーしかやらないので作ってません^^;
MTGの黒単はDMよりも優遇されているので組みやすいのですが、ワールドウェイクが出るまではフィニッシャーやプレインズウォーカーへの対抗策が不足していたため勝率は余り高くありませんでした。
しかしワールドウェイクでは燻しの再録をはじめ、永遠溢れの杯といったマナ加速を手に入れ、更には軽量且つ高水準の戦闘能力を備えた深淵の迫害者の登場が大きいですね。特に迫害者はブロッカーとして機能し、また飛行とトランプルと言った2つの回避能力によりプレインズウォーカーへの対抗手段となり、同時にフィニッシャーも兼ね備えるというまさにエースと呼ぶべきクリーチャーですね。
因みにクリーチャーはデーモン以外に入れる予定はありませんが、このままでは大貂皮鹿の前になすすべもなく殴りきられるだけなので何かしらの対抗策を用意せねばなりませんね^^;
次のエキスパンション、エルドラージ覚醒では7マナの部族ソーサリーで色つきパーマネントを全て生け贄に捧げるという全体除去が出るみたいなので、それを投入したいところですね。黒では普段手を出せないエンチャントも吹き飛ばせますし、自身の迫害者をどかす手段にもなり得ますしね。


次は、復活の探索+同盟者のシナジーを活かしたデッキ。

Creatures:22
4 ジュワーの多相の戦士
4 ヘイラバズのドルイド
4 オラン=リーフの生き残り
2 タジュールの射手
4 巨森の精霊信者
4 海門の伝承師

Other Spells:15
4 否認
3 乱道への突入
2 思考の泉
4 復活の探索
2 タジュールの力

Lands:23
11 森
8 島
4 広漠なる変幻地


こちらは青緑のクリーチャーメインという、先ほどの黒単とは相反するデッキですね。
本当なら変幻地を青緑フェッチにした方が良いのですが、そこまで集められませんので妥協しました^^;
デッキのメインとなるのはヘイラバズのドルイドと海門の伝承師、それに復活の探索です。
ジュワーの多相の戦士のコピー先は上記2種のどちらかになるため、デッキに入っている同盟者の内16枚はタップ能力を持つことになるため、復活の探索とのシナジーに優れます。
伝承師で大量ドロー、ドルイドで大量展開した後は復活の探索で起きあがって再び相手ターンにドロー&妨害策を否認でカウンターしたり乱道への突入でクリーチャーなどをバウンスして、最終的には複数のドルイドから大量のマナでタジュールの力を唱えてフィニッシュへ持ち込みます。
また、巨森の精霊信者は自身のタップとクリーチャー化した土地の攻撃によって2体タップできるため、復活の探索にカウンターを乗せるには適任です。同盟者の数が並んでいるときに土地をブロッカーとして使えるのも魅力ですね。


今回は2つもデッキを紹介したため、長文となってしまい見づらいかもしれませんがご了承お願いします^^;

35弾のカードを核にしたデッキ・第2号

2010-03-28 22:39:57 | Weblog
ロマノフカイザーNEXを核にしたデッキを本日vaultさんにて公開致しました。


邪神羅
4 x ダンディ・ナスオ
3 x 悪魔の契約
4 x ラブ・エルフィン
4 x 薫風妖精コートニー
3 x 天真妖精オチャッピィ
4 x 妖魔賢樹フライ・ラブ
1 x 母なる紋章
2 x 母なる星域
3 x 邪魂創世
4 x 生命と霊力の変換
4 x 邪神M(マッド)・ロマノフ
2 x 超神羅ロマノフカイザー・NEX(ネックス)
2 x 神羅ヘルゲート・ムーン


ナス、コートニー、ラブエルフィンやドローで下準備を行い、エルフィンが1匹いる状態で変換→星域でMロマノフを出し、Mデッキ進化で破棄するカードと星域をマナへ置きます。MロマノフのMBで破棄するときもマナに置かれるため、コンボ開始時に6マナあれば丁度10マナ貯まるので星域を再利用してヘルゲートムーンを引っ張ることが出来ます。ヘルゲートでロマノフカイザーを出せば、そのままゲームを決めることが出来ますね。

・・・と言うデッキですが、パーツの多さや安定性故に中々決まりづらいという欠点があります。これを元にしたデッキはこれですが、安定性の面では確実に劣っています^^;
しかし、派手さでは今回のデッキの方が上(当たり前ですが)ですので、より安定性を追求して前作に負けないようなデッキに仕上げたいと思っております。

35弾のカードを核にしたデッキ・第1号

2010-03-24 21:22:34 | Weblog
新弾が発売されてもう1週間が経過しようとしていますね。
私も早いうちにデッキを組まねば・・・と思いつつも中々PCに触れる時間が取れず、一歩遅れてしまいましたね^^;

さて、今回はバロムモナークを核としたデッキをご紹介致します。

Demon Combat
3 x ファントム・ベール
3 x 死神術士デスマーチ
2 x ローズ・キャッスル
4 x 停滞の影タイム・トリッパー
3 x 解体人形ジェニー
4 x プライマル・スクリーム
2 x ファンタズム・クラッチ
3 x 死神戦鬼ベル・ヘル・デ・バラン
1 x 煉獄陣
4 x 暗黒導師ブラックルシファー
4 x デーモン・ハンド
2 x 凶刻の刃狼ガル・ヴォルフ
3 x 死神明王バロム・モナーク
2 x 悪魔神ドルバロム


進化条件及び能力が名前に死神と付くクリーチャーかデーモンコマンドと広いため、使い易さで言えば過去最高の進化デーモンコマンドですね。このデッキにおいてはデスマーチからも進化可能なので、種に困ることは殆ど無いでしょう。
さて、このデッキのコンセプトについてご紹介したいと思います。
大量投入された墓地肥やしでドルバロム等を墓地に落とし、それをバロムモナークで釣り上げるのが最終的な目標ですが、問題となるのは相手クリーチャーとのバトル。黒単であるため、除去札こそ選択肢は多いもののタップ手段はごくわずかです。
そこでキーとなるのはファントムベール。これならば黒単でもタップ手段として機能し、また他のタップ手段と違ってバロムモナーク前に打てるのでバロムモナークで即座に殴り返しが可能です。

個人的にお気に入りのデッキなので、今後も細かい調整を繰り返してゆきたいと思います。
もしカード資産に余裕のある方は、是非組んでみていただければ光栄に思います。

34弾のカードを核としたデッキ・5つ目

2010-03-10 22:06:26 | Weblog
本日、vaultさんのほうで公開致しました。


魔天ビャハ
4 x ダンディ・ナスオ
4 x 時空の庭園
4 x 魔光騎聖ブラッディ・シャドウ
2 x 福腹人形コダマンマ
2 x ディメンジョン・ゲート
4 x プライマル・スクリーム
4 x カラフル・ダンス
2 x 百発人形マグナム
4 x 盗掘人形モールス
4 x 魔光蟲ヴィルジニア卿
2 x 魔天降臨
2 x 邪神C(チェスター)・ロマノフ
2 x 死神の魔龍虫ビャハ


ビャハを核としたデッキですが、折角なので少し変わった使い方をしてみようと思い、この形となりました。
ビャハはMB4枚破棄で相手の手札とクリーチャーをそれぞれ4枚ずつ破壊する能力を有しますが、たいていの場合はクリーチャー破壊の方面でしか役に立たないことが多いかと思います。私自身も、このデッキとは違う形でビャハを使ってみましたがやはりそううまく手札と場を4枚ずつ破壊するなんてことはそうそうありませんでした。
しかしこのデッキでは魔天降臨を絡めることにより、ビャハのハンデス能力も活かせるような構成にしてみました。魔天で盤面を固定し、それを一気に優勢へ持っていくビャハは理論上では相性が良いんですよね。
ただ、この2つを共存させるのには中々苦労しました。実際、途中で幾度となくデッキ構成を変更しておりまして、今回のデッキも安定性という面では見劣りしてしまいますが一番コンボデッキらしい形になったので公開に至った次第です。

大まかな動きはvaultさんにも纏めてありますが、
・墓地肥やし&場を展開
・マグナムを立てたり、ヴィルジニアでビャハを吊る
・Cロマノフで魔天降臨を唱え、マグナムでCロマノフを破壊→ビャハ装填、直後にビャハのMBで一気に優劣の差を付ける
といったような動きになります。
最近組むデッキがこんなようなものばかりで、文面では伝わりづらいデッキが多いですね^^;
しかし、34弾を用いたデッキの5つ目と言うことで、そこそこの完成度ではないかなぁと思っております。
興味のある方は是非組んでいただければ幸いです。