先週19日に仙台、20日に名古屋でエリア戦が開催されましたね。参加された方々、お疲れ様でした。
それぞれの会場において、オープン・レギュラー共に優勝したデッキタイプが異なるのも、色んなデッキに可能性のあるPS環境ならではといったところでしょうか。
また、今週末にも岡山と福岡で開催されるようですので、こちらに参加される方々は是非頑張ってください。
さて、vaultさんで39弾のカードが使用可能になっておりましたので、早速デッキの方を作成してみました。
『セラフィナ・ワンショット』
4 x 魔光騎聖ブラッディ・シャドウ
4 x 天雷の導士アヴァラルド公
4 x 魔光神ルドヴィカII世
4 x 光器アマテラス・セラフィナ
4 x ソル・チューブ
3 x グローリー・ストーン
4 x キリモミ・ヤマアラシ
1 x 魔弾チェーン・スパーク
4 x ゴースト・タッチ
4 x 邪魂創世
4 x 地獄スクラッパー
今回のキーカードはこれ。
光器アマテラス・セラフィナ
コスト7 パワー7000
クリーチャー 光 メカ・デル・ソル
エキスパンション:第39弾
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中から、コストの合計が4以下になるよう好きな数の光または闇の呪文を選び、自分の墓地に置いてもよい。その後、山札をシャッフルする。選んだ呪文をコストを支払わずに唱える。
■W・ブレイカー
名前にもあるように、《蒼狼の始祖アマテラス》の亜種といったところでしょうか。種族が一変しているため進化元には使えず、尚且つ唱えられる呪文は光と闇だけと前より扱いづらい印象を受けますが、4コストまでなら複数枚唱えられるようになっています。自身の打点の高さも評価でき、これらを活かしてデッキを構築したいところです。
4コストまでなら複数枚唱えられるということで、それならばこのカードと相性がいいだろうと思いデッキ作成に取り掛かりました。
魔光神ルドヴィカII世
コスト5 パワー5000
クリーチャー 闇 ナイト/ゴッド
エキスパンション:第28弾
■このクリーチャーは、このターンに自分が唱えた呪文1枚につき、シールドをさらに1枚ブレイクする。
■G・リンク《魔光神レオパルドII世》の左横。
■このクリーチャーは、リンクしている時「W・ブレイカー」を得る。
当初はこれを立て、セラフィナで4枚の1コスト呪文を唱えて5枚ブレイク、隣のクリーチャーでフィニッシュというものを作成しておりました。その際のカラーは白黒に青や緑を足したものでしたが、セラフィナを召喚した際に山札の中に1コスト呪文が4枚も残っておらず、折角出したセラフィナが攻撃出来ないのは勿体ないということで断念。あれこれ考えた結果、キリモミを搭載することによって山札から唱える呪文は3枚までで十分となり、且つセラフィナも攻撃可能になるため赤を入れる格好となりました。
デッキの動かし方は以下の通りです。
①序盤:アヴァラルドから創世と繋ぎ、コンボパーツの収集に努めます。必要となるのはルドヴィカ・キリモミ・セラフィナの3枚です。その内キリモミはアヴァラルドで直接引くことができるので、残りの2枚を創世によって収集してゆきます。また、アヴァラルドでソルチューブが捲れた際は手札に加えず、山札に戻した方が後で助かります。
②中盤:創世によって無事手札に確保できたならばルドヴィカを立てます。事前にタッチで妨害したり、相手がブーストを使っているならばグローリーストーン→ルドヴィカと繋ぎ、次のターンにセラフィナを出せるように下準備しておきます。
③終盤:7マナ溜まったならキリモミを唱え、直後にセラフィナを召喚。山札からソルチューブ2枚とタッチを唱え、相手のブロッカーをタップしつつ手札を1枚破棄。先ほどのキリモミと併せて4枚の呪文を唱えているため、ルドヴィカだけでシールドを5枚ブレイク。トリガーなどによる妨害がなければSA化したセラフィナでフィニッシュ。
上記のような手順でコンボを決めます。セラフィナで唱える呪文ですが、ソルチューブが山札に2枚も残っていなかった時はチェーンスパークを唱えることでソルチューブ2枚分と同じことが可能ですので、相手のブロッカーの数に応じて使い分けたいところですね。
次回も39弾のカードを使ったデッキをご紹介する予定ですので、お楽しみに!
それぞれの会場において、オープン・レギュラー共に優勝したデッキタイプが異なるのも、色んなデッキに可能性のあるPS環境ならではといったところでしょうか。
また、今週末にも岡山と福岡で開催されるようですので、こちらに参加される方々は是非頑張ってください。
さて、vaultさんで39弾のカードが使用可能になっておりましたので、早速デッキの方を作成してみました。
『セラフィナ・ワンショット』
4 x 魔光騎聖ブラッディ・シャドウ
4 x 天雷の導士アヴァラルド公
4 x 魔光神ルドヴィカII世
4 x 光器アマテラス・セラフィナ
4 x ソル・チューブ
3 x グローリー・ストーン
4 x キリモミ・ヤマアラシ
1 x 魔弾チェーン・スパーク
4 x ゴースト・タッチ
4 x 邪魂創世
4 x 地獄スクラッパー
今回のキーカードはこれ。
光器アマテラス・セラフィナ
コスト7 パワー7000
クリーチャー 光 メカ・デル・ソル
エキスパンション:第39弾
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中から、コストの合計が4以下になるよう好きな数の光または闇の呪文を選び、自分の墓地に置いてもよい。その後、山札をシャッフルする。選んだ呪文をコストを支払わずに唱える。
■W・ブレイカー
名前にもあるように、《蒼狼の始祖アマテラス》の亜種といったところでしょうか。種族が一変しているため進化元には使えず、尚且つ唱えられる呪文は光と闇だけと前より扱いづらい印象を受けますが、4コストまでなら複数枚唱えられるようになっています。自身の打点の高さも評価でき、これらを活かしてデッキを構築したいところです。
4コストまでなら複数枚唱えられるということで、それならばこのカードと相性がいいだろうと思いデッキ作成に取り掛かりました。
魔光神ルドヴィカII世
コスト5 パワー5000
クリーチャー 闇 ナイト/ゴッド
エキスパンション:第28弾
■このクリーチャーは、このターンに自分が唱えた呪文1枚につき、シールドをさらに1枚ブレイクする。
■G・リンク《魔光神レオパルドII世》の左横。
■このクリーチャーは、リンクしている時「W・ブレイカー」を得る。
当初はこれを立て、セラフィナで4枚の1コスト呪文を唱えて5枚ブレイク、隣のクリーチャーでフィニッシュというものを作成しておりました。その際のカラーは白黒に青や緑を足したものでしたが、セラフィナを召喚した際に山札の中に1コスト呪文が4枚も残っておらず、折角出したセラフィナが攻撃出来ないのは勿体ないということで断念。あれこれ考えた結果、キリモミを搭載することによって山札から唱える呪文は3枚までで十分となり、且つセラフィナも攻撃可能になるため赤を入れる格好となりました。
デッキの動かし方は以下の通りです。
①序盤:アヴァラルドから創世と繋ぎ、コンボパーツの収集に努めます。必要となるのはルドヴィカ・キリモミ・セラフィナの3枚です。その内キリモミはアヴァラルドで直接引くことができるので、残りの2枚を創世によって収集してゆきます。また、アヴァラルドでソルチューブが捲れた際は手札に加えず、山札に戻した方が後で助かります。
②中盤:創世によって無事手札に確保できたならばルドヴィカを立てます。事前にタッチで妨害したり、相手がブーストを使っているならばグローリーストーン→ルドヴィカと繋ぎ、次のターンにセラフィナを出せるように下準備しておきます。
③終盤:7マナ溜まったならキリモミを唱え、直後にセラフィナを召喚。山札からソルチューブ2枚とタッチを唱え、相手のブロッカーをタップしつつ手札を1枚破棄。先ほどのキリモミと併せて4枚の呪文を唱えているため、ルドヴィカだけでシールドを5枚ブレイク。トリガーなどによる妨害がなければSA化したセラフィナでフィニッシュ。
上記のような手順でコンボを決めます。セラフィナで唱える呪文ですが、ソルチューブが山札に2枚も残っていなかった時はチェーンスパークを唱えることでソルチューブ2枚分と同じことが可能ですので、相手のブロッカーの数に応じて使い分けたいところですね。
次回も39弾のカードを使ったデッキをご紹介する予定ですので、お楽しみに!