Mind of Void

主にDM、MTG等について意見を書き綴ってゆきたいと思います。

トワイライト∑、及びMRC

2010-01-31 23:39:12 | Weblog
以前より告知しておりましたトワイライト∑のデッキ、こちらで先に公開致します。


4 x クゥリャン
3 x テンペスト・ベビー
4 x パラダイス・アロマ
3 x 斬隠テンサイ・ジャニット
4 x 青銅の鎧(ブロンズ・アーム・トライブ)
1 x 母なる紋章
1 x 母なる星域
1 x サイバー・ブレイン
2 x パクリオ
3 x コーライル
3 x 賢察するエンシェント・ホーン
3 x ハッスル・キャッスル
3 x 斬隠オロチ
3 x 超電磁トワイライトΣ(シグマ)
2 x 超電磁マクスウェルZ(ゼット)

現時点では調整中なので非公開となっております。
定番のハッスル&トワイライトで大量ドローもそうですが、このデッキにはテンペストベビー+オロチというギミックを取り入れております。
先にベビーを処理し、次にオロチを解決すると山札に戻した2枚の内トップにあるカード・・・つまり手札にあった1体のクリーチャーがただで出せることになります。ここで出すのはエンシェントホーン。すると、実質0マナで大量の手札を稼ぐことが可能となります。
ここでもう1枚のトワイライト∑を引いていれば、同じようなプロセスをもう1回行う事ができます。最後にマクスウェルZも絡めて、少なくとも2ターンに内には勝負を決めたいところです。
実際、文面では語れないほど処理に時間のかかるデッキで気づいたらデッキ枚数がなくなることもしばしばあります^^;そういうときは∑に∑を重ね、それをオロチの対象にすることでデッキ枚数が少し増えます。また、途中過程でシュトラやコーライルが何度も行き来するので、相手の場と手札は大抵空にすることができます。

このデッキについては近々、vaultさんのほうでも公開する予定です。


お次はMRC。これは実際に回してみての所感です。

試しに無改造のバランスがどんなものか回してみました。多少の使いづらさこそありましたが、それまで疑問に思っていたフェルナンドやシーザー、ロマノフも割と使えますね。
ただ、手札が枯渇しがちで気づけばトップ勝負に・・・なんてこともありました^^;しかし、山札自体はMロマノフやプライマル・スクリームでごりごり削れていくので墓地操作が鍵となりそうですね。

サーガデュエルにおいては、元々ナイトが多いのでナイトマジック持ちのソウルキャッチャー、デュアルザンジバル、バレットバイス辺りが有力でしょうか。特にバレットバイスは手札の枯渇し易い同系で役に立ちますし、ゴッドにも有効打となります。また、サムライに強いダキテードラグーンも採用に値しますね。仮にバレットバイス+ダキテーを投入したとしてもまだ改造枠に余裕がありますね。
因みに私の改造は・・・

in
4 魔光騎聖ブラッディ・シャドウ
3 魔弾グローリー・ゲート
1 聖鎧亜クイーン・アルカディアス
2 天雷の龍聖ロレンツォ4世

out
4 ブラッディ・イヤリング
1 クリムゾン・チャージャー
1 魔弾ロマノフ・ストライク
1 暗黒皇グレイテスト・シーザー
1 憎悪と怒りの獄門
1 邪眼皇ロマノフ1世
1 魔光帝フェルナンド7世

白を入れた改造になります。
プライマルスクリームと相性の良いブラッディシャドウをイヤリングと差し替え、MロマノフやCロマノフを引っ張ってこれるグローリーゲートや同系に強いクイーン、主にサムライに強いロレンツォを入れてみました。
改造枠をフルに使っても白が10枚しかないため安定しているとは言い難いですが、防御力が強化されているためここぞという時に粘ることができますね。

最後に。今回のホイル仕様ですが、非常に剥がれやすいです。パッケージから取り出したばかりにも関わらず若干めくれたり、一度ノンスリーブで回すだけで角が剥がれる程ですので、管理には十分気をつけましょう^^;


さて、34弾のカードを主役としたデッキですが目標の5個まで後1つとなりましたので、遅くなりましたが残りの1つを飾るべくデッキを組みたいところですねぇ。

エボリューションマスター予選最終日

2010-01-17 22:20:57 | Weblog
本日が最終日と言う事で、参加してきました。場所はおもちゃの平野本店。
予定が入っているので権利を獲得しても出場は不可能ですが、予選通過の気分だけでも味わいたかったので優勝を目指して大会に臨みました。

使用デッキ:『Defilers of Damnation
4 x 停滞の影タイム・トリッパー
3 x 解体人形ジェニー
4 x 封魔妖スーパー・クズトレイン
3 x 龍神ヘヴィ
1 x 冥府の覇者ガジラビュート
2 x 凶刻の刃狼ガル・ヴォルフ
3 x 神炎の影グレイブ・ディール
2 x 魔刻の斬将オルゼキア
3 x 威牙の幻ハンゾウ
1 x 死神明王XENOM(ゼノム)
1 x 悪魔神バロム
2 x ゴースト・タッチ
2 x ファンタズム・クラッチ
1 x 煉獄陣
1 x インフェルノ・サイン
4 x デーモン・ハンド
3 x ローズ・キャッスル


1回戦:青黒緑デーモンコマンド
いわゆるお子様デッキ。
1本目 トリッパー→ジェニー→クズトレインと繋がり、除去札を連打してコントロールを取った後にガルヴォルフやオルゼキアで殴りきる。

2本目 相手のガルヴォルフで少し危うくなるが、ストライクバック煉獄陣でヘヴィを回収、ここから巻き返してゆき、XENOMも絡めて殴りきる。


2回戦:白青赤緑タッチ黒キリコ
タッチ黒はハンゾウ。
1本目 相手がライフ→ブレインチャージャー→アマテラスでブレインチャージャーと繋いでくるものの、ジェニーでアマテラスを抜いた途端に動きが止まり、ここからこちらがコントロールをとってゆき、大型を絡めて殴りきる。

2本目 相手の動きが思わしくなかったため除去とハンデスを繰り返してゆき、更に動きが鈍ったところでXENOMを絡めて殴りきる。


3回戦:転プロマB
他人にこのデッキを貸していたため、なんと自分のデッキとの対決。
1本目 トリッパー→ジェニーで手札を確認するとヴィルジニア3枚とカーペンター。ここでカーペンターを抜いたのが大きく、ヴォルフでヴィルジニアも抜いた後から早めの内にビート開始。2ターンに渡り殴りきる。

2本目 相手の動きが鈍く、こちらはクズトレイン→ガジラ→XENOMと回り、早い段階でビートにかかる。XENOMのブレイクボーナスでカオスワームが落ちると厄介だったが、ヴィルジニアとゴワルスキーだったため特に問題はなかった。


4回戦:青単
ヘヴィメタルやヘヴンズを切り抜けてきた小学生。
1本目 相手がロッキオ&アロマ、次のターンにロッキオをティナに進化させて殴ってきたところ、グレイブディールがトリガー。アロマを破壊し、返しのターンにローズでティナと相打ち。更にトップでローズを引いたため、この時点で勝利確定。

2本目 今度はローズを引かないものの、グレイブディールがまたしても活躍。トリガー&素出しで敵陣を全滅させ、クズトレインを立てる余裕もできたので適当に並べてた後、XENOMを絡めて殴りきる。


決勝戦:白青黒赤ヘヴィデスメタル@白猫君
最近、このデッキがお気に入りとのこと。昨日のグリフォン北区店の大会で優勝しており、構築にぬかりはないようだ。
ここで彼が勝つとおもちゃの平野3連覇となるので、是非とも阻止するよう命じられました(笑)

1本目 互いに除去とハンデスが飛び交い、残りデッキ枚数4枚。こちらにはハンゾウとガルヴォルフ、トリッパーがいるためビート開始。最後にはバロムでフィニッシュ。

2本目 互いに息切れぎみだったためハンゾウとジェニーでビート開始するものの、ギャラクシーが大きな壁となる。更にヘヴィも加わり、トップガジラorヴォルフ頼みだったが捲れたのはジェニー。こちらのシールドは0だったため敗北。

3本目 今度はこちらがクズトレインを立て、有利な態勢を築いていく。1本目に近い試合展開だったが、最終的にはXENOMを絡めて殴りきる。


結果:優勝
最終日にぎりぎりルナーズ&権利獲得できました。持っていても出場できませんが^^;
このデッキでもまだまだ戦えるという事が分かっただけでも大きな収穫でしたね。
私は地区予選に参加できませんが、参加される方々には是非とも頑張って頂きたいと思います。

アルカイザムのデッキ

2010-01-14 19:42:35 | Weblog
コメントの方で予告していたアルカイザムのデッキを作成しました。


アルカイザムの戯れ
2 x アクア・スーパーエメラル
4 x 深塊機士ガニスター
2 x ダイヤモンド・ソード
4 x 暴発秘宝ベンゾ
1 x アクアン
1 x サイバー・ブレイン
1 x インフェルノ・サイン
4 x 知識の精霊ロードリエス
4 x ジンロウ・ドレイク
4 x 猛菌護聖ペル・ペレ
4 x 突然月光ホイホイザー
2 x 霊騎コルテオ
3 x 無限の聖霊王アルカイザム
4 x 雷珠の求道者ラ・バルザ


元ネタはこのデッキですが、今回の形ではトリガーブロッカーのコストを利用している点が異なります。
アルカイザムの能力を有効に使うためにはそれなりのコストを持つブロッカーを種にする必要があり、更にシールドプラスによって重なったシールドをいかに有効活用できるかがカギとなるわけですが、トリガーブロッカーならばその2つの条件を軽々しくクリアできます。
また、シールドプラスした束を割るためのベンゾが4積みされているのは途中過程で1枚余分に使えるようにするためです。これでラバルザもアルカイザムの種にすることができます。
また、起爆にはシールドの束が1つあればOKなのでシールドを減らされてもコンボを決めるチャンスがあるという点でもこちらの方が勝ります。

但し、一度アルカイザムで攻撃する必要があるため、下準備に少し時間がかかる点ではブライゼ型に劣ります。アルカイザムのシールドプラス後はベンゾさえ握っていればシールドの束からorトリガーブロッカーを並べた後にロードリエスのドローでダイヤモンドソードを引き当てることもできるので、必要となるのはロードリエス・アルカイザム・ベンゾの3枚となります。


尚、次回はトワイライト∑のデッキもご紹介したいと思います。こちらはvaultさんではまだ公開しておりませんので、楽しみにして頂ければ幸いです。

2010年初の記事

2010-01-06 20:12:32 | Weblog
年が明けてから大分日数が経ってしまいましたが、新年明けましておめでとう御座います。今年も宜しくお願いしますm(_ _)m

今年も今までと変わりなくDMを続けてゆきたいと思いますが、就活を意識しなくてはならない時期も近々到来するので今までより忙しくなりそうです^^;
例え就活で中々DMに時間を割けなくとも、周りにプレイヤーがいる間は続けたいところですねぇ。

さて、開催から大分経ちましたエボリューションマスターの予選ですが・・・
地元ではオープン1回とレギュラー1回が開催されていました。が、オープンの方は帰る一週間前だったため参加できず、次のオープンは1/10・・・成人式と被るのでこれも参加できそうにないです^^;
1/11にまた地元から離れて札幌に戻りますが、権利は獲得できるのやら・・・2月は引っ越しも控えているので権利獲得してもエリア代表戦に参加できそうにないです^^;

同じく12/19に発売された新弾ですが、まだ2個しかデッキを組めていないので(改造・原案作成含めれば4つ程)あと3つは組みたいところですねぇ。私の中で、新弾が出る度に5個はデッキを組みたいと思っておりますので。


記事を書くのが不定期なブログですが、今年も何卒宜しくお願いしますm(_ _)m