参加してきました。
使用デッキは黒単。
以前のリストに四肢切断を採用し、ハサミ親和とのマッチアップでどれくらい有効かを確かめたいと思っていました。
まずは結果のみ。
R1 青単マーフォーク ○×○
R2 黒抜き4C出産の殻 ○××
R3 ハサミ親和 ○×○
R4 ハサミ親和 ×○○
R5 純正双子 ○××
R6 赤白バーン ×○○
R7 タルモツイン ○○
5-2ですがR7以外全部3本目までやっていてしかもR2とR5はサイド後落としているという始末。
しかしハサミ親和相手に2回勝てたのは予想外でした。四肢切断が強かったのもそうですし、今まで親和相手に無暗にブロッカーを立たせていたので、そういったプレイングではどのみち勝てないためできる限りコンバットでライフを詰めてゆくようなプレイングに切り替えました。
殻と純正双子相手にマッチを落としてしまいましたが、前者は殻の起動を阻止できなかったこと、後者はヴィダルケンの枷によるこちらの後続のシャットアウトによるものでした。
また、親和相手に負けたゲームはハサミを付けたダークスティールの城塞が止まらなかったというのもありました。
これを踏まえ、メイン・サイドともに少し調整。
クリーチャー:12
4:《ゲラルフの伝書使/Geralf's Messenger》
4:《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
4:《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
呪文:23
1:《殺戮の契約/Slaughter Pact》
3:《四肢切断/Dismember》
2:《疑念の影/Shadow of Doubt》
4:《夜の犠牲/Victim of Night》
3:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《鞭打ち悶え/Lashwrithe》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
土地:25
25:《沼/Swamp》
サイドボード:15
2:《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
2:《サディストの聖餐/Sadistic Sacrament》
4:《涙の雨/Rain of Tears》
3:《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
2:《虚空の杯/Chalice of the Void》
2:《減衰のマトリックス/Damping Matrix》
まずメインの変更点は、漸増爆弾のスペースに四肢切断を差し替え、更に殺戮の契約も1枚四肢切断へ割きました。
漸増爆弾は対親和に強い要素として、白黒トークンにも刺さればいいなという程度に入れていましたが実際のところ親和相手にはそこまで強いわけでもなく、またBG等とのマッチアップでは衰微をもらってタルモをでかくするだけのカードだったのでハサミのエンチャント先も処理できて後手からでもBGのクリーチャーに当てられる四肢切断の方が優先度は高いと判断しました。
殺戮の契約も結局は3マナたまらないと打てないので、ペイライフによって早い段階から唱えられる四肢切断を優先しました。とはいえ双子相手にフルタップで動ける安心感もあるため、1枚は残しました。
サイドの倦怠の宝珠枠を減衰のマトリックスへ変更。また、これにより殴打頭蓋の枠を生命散らしのゾンビへ。
前者は殻と双子へのサイドとしてたまに見かけますが、親和相手にも荒廃者や頭蓋囲いの起動を阻止でき、そしてヴィダルケンの枷や殴打頭蓋といった双子のサイドボーディングに対しても有効です。
自分への被害も0ではありませんが、鞭打ち悶えの装備ができなくなる以外には無いためそこまで気にならないです。
後者は殻やトリコなどのクリーチャーを引っこ抜くことができます。とりあえず白が入っていたら入れて良いレベルです。
BGやヴァラクート相手にもベイロスをサイドインしてくるはずなので、有効な1枚と言えるでしょう。
使用デッキは黒単。
以前のリストに四肢切断を採用し、ハサミ親和とのマッチアップでどれくらい有効かを確かめたいと思っていました。
まずは結果のみ。
R1 青単マーフォーク ○×○
R2 黒抜き4C出産の殻 ○××
R3 ハサミ親和 ○×○
R4 ハサミ親和 ×○○
R5 純正双子 ○××
R6 赤白バーン ×○○
R7 タルモツイン ○○
5-2ですがR7以外全部3本目までやっていてしかもR2とR5はサイド後落としているという始末。
しかしハサミ親和相手に2回勝てたのは予想外でした。四肢切断が強かったのもそうですし、今まで親和相手に無暗にブロッカーを立たせていたので、そういったプレイングではどのみち勝てないためできる限りコンバットでライフを詰めてゆくようなプレイングに切り替えました。
殻と純正双子相手にマッチを落としてしまいましたが、前者は殻の起動を阻止できなかったこと、後者はヴィダルケンの枷によるこちらの後続のシャットアウトによるものでした。
また、親和相手に負けたゲームはハサミを付けたダークスティールの城塞が止まらなかったというのもありました。
これを踏まえ、メイン・サイドともに少し調整。
クリーチャー:12
4:《ゲラルフの伝書使/Geralf's Messenger》
4:《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
4:《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
呪文:23
1:《殺戮の契約/Slaughter Pact》
3:《四肢切断/Dismember》
2:《疑念の影/Shadow of Doubt》
4:《夜の犠牲/Victim of Night》
3:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《鞭打ち悶え/Lashwrithe》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
土地:25
25:《沼/Swamp》
サイドボード:15
2:《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
2:《サディストの聖餐/Sadistic Sacrament》
4:《涙の雨/Rain of Tears》
3:《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
2:《虚空の杯/Chalice of the Void》
2:《減衰のマトリックス/Damping Matrix》
まずメインの変更点は、漸増爆弾のスペースに四肢切断を差し替え、更に殺戮の契約も1枚四肢切断へ割きました。
漸増爆弾は対親和に強い要素として、白黒トークンにも刺さればいいなという程度に入れていましたが実際のところ親和相手にはそこまで強いわけでもなく、またBG等とのマッチアップでは衰微をもらってタルモをでかくするだけのカードだったのでハサミのエンチャント先も処理できて後手からでもBGのクリーチャーに当てられる四肢切断の方が優先度は高いと判断しました。
殺戮の契約も結局は3マナたまらないと打てないので、ペイライフによって早い段階から唱えられる四肢切断を優先しました。とはいえ双子相手にフルタップで動ける安心感もあるため、1枚は残しました。
サイドの倦怠の宝珠枠を減衰のマトリックスへ変更。また、これにより殴打頭蓋の枠を生命散らしのゾンビへ。
前者は殻と双子へのサイドとしてたまに見かけますが、親和相手にも荒廃者や頭蓋囲いの起動を阻止でき、そしてヴィダルケンの枷や殴打頭蓋といった双子のサイドボーディングに対しても有効です。
自分への被害も0ではありませんが、鞭打ち悶えの装備ができなくなる以外には無いためそこまで気にならないです。
後者は殻やトリコなどのクリーチャーを引っこ抜くことができます。とりあえず白が入っていたら入れて良いレベルです。
BGやヴァラクート相手にもベイロスをサイドインしてくるはずなので、有効な1枚と言えるでしょう。