北海道は度々吹雪や積雪に見舞われ、気温の低くなる日が多くなってきました。この時期は一層冷え込むので、風邪などひかぬよう防寒対策は万全にしておきたいですね。
さて、早速ですが今回の記事もデッキの紹介になります。
『JKイレブン』
4 x アクア・ベララー
4 x クゥリャン
4 x ジョーズ・パイレーツ
3 x パルピィ・ゴービー
3 x 隻眼の粉砕脚ポン吉
3 x 闘竜麗姫アントワネット
4 x アクア・ジェスタールーペ
4 x タラリラ・クロウラー
4 x 斬隠オロチ
3 x サイバー・J(ジェイ)・イレブン
4 x JK(じゃんけん)大バクチ
今回のデッキはコンボデッキと言いますか、どちらかといえばネタデッキに分類されるデッキですね。
デッキの核となるカードはこれ。
サイバー・J・イレブン
コスト11 パワー11000
クリーチャー 水 サイバー・コマンド
エキスパンション:第38弾
■W・ブレイカー
■バトルゾーンに自分の水のクリーチャーが11体以上あれば、自分はゲームに勝利する。
(M)(マジック・ソウル)
数少ないエクストラウィン持ちのクリーチャー。覚醒編ではアレフティナに続いて2体目ですね。
その条件はやはり容易ではなく、Jイレブン含め11体以上を並べておく必要があります。条件達成のために、よくペイントフラッペやトワイライト∑と組まれることが多いですが、このデッキには2種8枚の連鎖持ちがいますが、流石にこれだけではエクストラウィンを狙うには足りません。なので少し変わった手段を用いてエクストラウィンを狙います。それがこのカード。
JK大バクチ
コスト6
呪文 火
エキスパンション:第36弾
■相手プレイヤーとじゃんけんで勝敗を決める。自分が勝った場合、自分の山札を見る。その中からバトルゾーンにある自分のクリーチャー1体につき、それと同じ名前のクリーチャーを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。自分がじゃんけんで負けた場合、自分のクリーチャーをすべて破壊する。
連鎖持ちクリーチャーの力を借りたところで11体は展開できませんが、その半分の5~6体ほどなら可能です。そこでこの呪文を唱え、場に並んだクリーチャーを2倍にすればいいだろうという魂胆です。このとき、ベララーがいれば10枚近い枚数の山札を操作できますし、ジョーズパイレーツやパルピィがいれば山札を自由自在に操作することができます。こうして山札の上にJイレブンを置き、最後にオロチでめくりエクストラウィン。事前に出しておくと、大バクチでジャンケンに勝った時に山札から出せるので、そのままエクストラウィンに繋がります。逆にジャンケンに負けてしまうと自軍が全滅するため、ジャンケンの勝敗がそのままゲームの勝敗に繋がってきます。このスリリングなギャンブルは他ではそう味わう事は出来ないでしょう。
続きまして、ふらすまさんよりご依頼を頂いた「ザ・サムライ・レジェンド」の改良案をご紹介致します。
『サムライレジェンド・改』
2 x 竜装 シデン・レジェンド
4 x ポッポ・弥太郎・パッピー
1 x エメラル
4 x クゥリャン
3 x 斬隠テンサイ・ジャニット
3 x ドスコイ・イチバンボシ
4 x アクア・サーファー
3 x ボルバルザーク・紫電・ドラゴン
1 x スパイラル・ゲート
3 x エナジー・ライト
2 x ブレイン・チャージャー
3 x クリムゾン・チャージャー
3 x 地獄スクラッパー
2 x エンペラー・マルコ
2 x 超電磁マクスウェルZ(ゼット)
大分新規カードを加えてしまったため、元々入っていたカードは半分くらいしか投入できませんでした。ご容赦下さいm(_ _)m
当初はキリモミヤマアラシ+バルルン紫蔵で5ターン目に紫電を出し、4ターン目にボルットを立てておけばそのまま紫電で攻撃、というものだったのですが今一安定しなかったため、今回は見送りました。
そこでどうにか斬新さと強さを両立できそうな案を考慮したところ、このカードが目に留まりました。
ドスコイ・イチバンボシ
コスト5 パワー5000
クリーチャー 水/火 サイバー・ムーン/ビッグマッスル
エキスパンション:第38弾
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、またはこのクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、バトルゾーンにある自分の他のクリーチャーを1体選んでもよい。 そのターン、そのクリーチャーはブロックされず、シールドをさらに1枚ブレイクし、「パワーアタッカー+5000」を得る。
(M)(マジック・ソウル)
(K)(カンフー・ソウル)
攻撃的な紫電とは非常に相性がよく、Tブレイカー化&アンブロッカブル付与のお陰で1体でシールドを全て割りきることができます。更に種族は「サイバー・ムーン」。8マナあれば出して即座にマクスウェルへ進化できます。元々サイバーロードが多めの構成で、相手の呪文をシャットアウトできるので入れておいて損はないカードだと思います。
ですが、このカードの真の強さはそれだけではなく、「シールドをさらに1枚ブレイクし」がポイントです。これが効果的に働くカード、それはこれ。
竜装 シデン・レジェンド
コスト3
クロスギア 火 サムライ
エキスパンション:ザ・サムライ・レジェンド
■クロスギア
■これをクロスしたクリーチャーのパワーは+3000される。
■これをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、そのクリーチャーは相手のシールドを1枚ブレイクする。
■名前に《紫電・ドラゴン》とあるクリーチャーに、このカードをコストを支払わずにクロスしてもよい。
このデッキに収録されている紫電用のクロスギア。紫電の侍流ジェネレートで出し、このカードの能力で紫電にただでクロスするためコストはあってないようなものですね。
さてさて、このカードの注目すべき部分ですが、3行目のテキストです。クロスしたクリーチャーが攻撃時にシールドをブレイクするのですが、ブレイクするのはこのカードではなくクロスしたクリーチャー。つまり、ドスコイイチバンボシでこれをクロスした紫電を強化してやれば、攻撃時に2枚ブレイクし、アンタップした後にブロック不可のTブレイク。相手から何もアクションがなければ、起きあがった紫電でそのままダイレクトアタックが可能です。
今回はデッキ紹介が2つになってしまったため、文章が長くなってしまい見づらいかもしれませんがご了承くださいm(_ _)m
2つ目のサムライレジェンド改良案、ふらすまさんのお役にたてれば光栄です。
さて、早速ですが今回の記事もデッキの紹介になります。
『JKイレブン』
4 x アクア・ベララー
4 x クゥリャン
4 x ジョーズ・パイレーツ
3 x パルピィ・ゴービー
3 x 隻眼の粉砕脚ポン吉
3 x 闘竜麗姫アントワネット
4 x アクア・ジェスタールーペ
4 x タラリラ・クロウラー
4 x 斬隠オロチ
3 x サイバー・J(ジェイ)・イレブン
4 x JK(じゃんけん)大バクチ
今回のデッキはコンボデッキと言いますか、どちらかといえばネタデッキに分類されるデッキですね。
デッキの核となるカードはこれ。
サイバー・J・イレブン
コスト11 パワー11000
クリーチャー 水 サイバー・コマンド
エキスパンション:第38弾
■W・ブレイカー
■バトルゾーンに自分の水のクリーチャーが11体以上あれば、自分はゲームに勝利する。
(M)(マジック・ソウル)
数少ないエクストラウィン持ちのクリーチャー。覚醒編ではアレフティナに続いて2体目ですね。
その条件はやはり容易ではなく、Jイレブン含め11体以上を並べておく必要があります。条件達成のために、よくペイントフラッペやトワイライト∑と組まれることが多いですが、このデッキには2種8枚の連鎖持ちがいますが、流石にこれだけではエクストラウィンを狙うには足りません。なので少し変わった手段を用いてエクストラウィンを狙います。それがこのカード。
JK大バクチ
コスト6
呪文 火
エキスパンション:第36弾
■相手プレイヤーとじゃんけんで勝敗を決める。自分が勝った場合、自分の山札を見る。その中からバトルゾーンにある自分のクリーチャー1体につき、それと同じ名前のクリーチャーを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。自分がじゃんけんで負けた場合、自分のクリーチャーをすべて破壊する。
連鎖持ちクリーチャーの力を借りたところで11体は展開できませんが、その半分の5~6体ほどなら可能です。そこでこの呪文を唱え、場に並んだクリーチャーを2倍にすればいいだろうという魂胆です。このとき、ベララーがいれば10枚近い枚数の山札を操作できますし、ジョーズパイレーツやパルピィがいれば山札を自由自在に操作することができます。こうして山札の上にJイレブンを置き、最後にオロチでめくりエクストラウィン。事前に出しておくと、大バクチでジャンケンに勝った時に山札から出せるので、そのままエクストラウィンに繋がります。逆にジャンケンに負けてしまうと自軍が全滅するため、ジャンケンの勝敗がそのままゲームの勝敗に繋がってきます。このスリリングなギャンブルは他ではそう味わう事は出来ないでしょう。
続きまして、ふらすまさんよりご依頼を頂いた「ザ・サムライ・レジェンド」の改良案をご紹介致します。
『サムライレジェンド・改』
2 x 竜装 シデン・レジェンド
4 x ポッポ・弥太郎・パッピー
1 x エメラル
4 x クゥリャン
3 x 斬隠テンサイ・ジャニット
3 x ドスコイ・イチバンボシ
4 x アクア・サーファー
3 x ボルバルザーク・紫電・ドラゴン
1 x スパイラル・ゲート
3 x エナジー・ライト
2 x ブレイン・チャージャー
3 x クリムゾン・チャージャー
3 x 地獄スクラッパー
2 x エンペラー・マルコ
2 x 超電磁マクスウェルZ(ゼット)
大分新規カードを加えてしまったため、元々入っていたカードは半分くらいしか投入できませんでした。ご容赦下さいm(_ _)m
当初はキリモミヤマアラシ+バルルン紫蔵で5ターン目に紫電を出し、4ターン目にボルットを立てておけばそのまま紫電で攻撃、というものだったのですが今一安定しなかったため、今回は見送りました。
そこでどうにか斬新さと強さを両立できそうな案を考慮したところ、このカードが目に留まりました。
ドスコイ・イチバンボシ
コスト5 パワー5000
クリーチャー 水/火 サイバー・ムーン/ビッグマッスル
エキスパンション:第38弾
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、またはこのクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、バトルゾーンにある自分の他のクリーチャーを1体選んでもよい。 そのターン、そのクリーチャーはブロックされず、シールドをさらに1枚ブレイクし、「パワーアタッカー+5000」を得る。
(M)(マジック・ソウル)
(K)(カンフー・ソウル)
攻撃的な紫電とは非常に相性がよく、Tブレイカー化&アンブロッカブル付与のお陰で1体でシールドを全て割りきることができます。更に種族は「サイバー・ムーン」。8マナあれば出して即座にマクスウェルへ進化できます。元々サイバーロードが多めの構成で、相手の呪文をシャットアウトできるので入れておいて損はないカードだと思います。
ですが、このカードの真の強さはそれだけではなく、「シールドをさらに1枚ブレイクし」がポイントです。これが効果的に働くカード、それはこれ。
竜装 シデン・レジェンド
コスト3
クロスギア 火 サムライ
エキスパンション:ザ・サムライ・レジェンド
■クロスギア
■これをクロスしたクリーチャーのパワーは+3000される。
■これをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、そのクリーチャーは相手のシールドを1枚ブレイクする。
■名前に《紫電・ドラゴン》とあるクリーチャーに、このカードをコストを支払わずにクロスしてもよい。
このデッキに収録されている紫電用のクロスギア。紫電の侍流ジェネレートで出し、このカードの能力で紫電にただでクロスするためコストはあってないようなものですね。
さてさて、このカードの注目すべき部分ですが、3行目のテキストです。クロスしたクリーチャーが攻撃時にシールドをブレイクするのですが、ブレイクするのはこのカードではなくクロスしたクリーチャー。つまり、ドスコイイチバンボシでこれをクロスした紫電を強化してやれば、攻撃時に2枚ブレイクし、アンタップした後にブロック不可のTブレイク。相手から何もアクションがなければ、起きあがった紫電でそのままダイレクトアタックが可能です。
今回はデッキ紹介が2つになってしまったため、文章が長くなってしまい見づらいかもしれませんがご了承くださいm(_ _)m
2つ目のサムライレジェンド改良案、ふらすまさんのお役にたてれば光栄です。