治らないんだな～

子供たちを連れて、インフルエンザ予防接種を受けに行ってきました。
今年から、接種料が値上がって　家計が圧迫です。
ジナンが中学生になって、接種が１回で済むようになったことが
せめてもの救いでしょうか？

インフルエンザの時期は、どこも待たされますね
1時間、待ちました

診察の順番がやってきて、診察室に入ったコナン、医師に向かって
『腕の良い医者は注射しても痛くないって言いますけど、先生はどうなんですか』
と、いきなり失礼なことを言い出しました

ワタクシは一言、「アンタは黙っとき」と言って、コナンを一睨み。

医師は苦笑しながら、なぜ、注射が痛く感じるのかを説明してくださり
「ま、高校生のうちは何言っても、笑って許されるから」
とフォローを入れて下さいました。

コナン、『失言しました～　お許しください～』
と言っていましたが、気持ちがこもってない・・・

そんなコナンを見ながら、「こういうところは、きっと一生治らないんだな・・・」
と思ったのであります。

思ったまま、見たままをそのまま言っちゃうところ・・・。
相手が不快に思うかどうかなんて、おかまいなしで。

医師の言う通り、今はまだ、未成年だから、苦笑いで聞き流してもらえるだろうけれど、
大人になったら、そうもいかず、コナンには生きづらい世の中だよ・・・

その場面、場面で、注意するけれど、衝動的に言ってしまうし、
場の空気が読めないから、『治る』っていうのはないんだろうな。

そんな思いにふけながら、予防接種を受けたワタクシ、思わず
『イタッ』と言ってしまったのでした～。
この先生、今まで、注射を受けた先生の中で一番痛ぁ～い

医師に「お母さんが一番痛がってるじゃないか」と言われてしまいました～








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