昨日、全く学習せず、今日は昼も夜も寝ていたので、ハハは完全にキレました
「受験をナメてるんか
一生懸命勉強して高校に行くか、勉強するのがイヤって言うなら、養護学校に行ったらどうや」
と言うと、コナン、固まりました。
コナンが養護学校はゼッタイにイヤと思っていることも十分に分かっていました。
でも、実際、学習しようと机に向かっても、10分と経たずにウロチョロする姿を見るにつけ、
この調子で運よく高校へ入学できても、高校の学習は今以上に難しくなるし
コナンが高校生活を続けるのは難しい気がしてきたのです。
夏休みが始まって10日。
これだけ、学習をしない自分を知って、高校進学はムリだと感じているかもしれない、とも思いました。
ワタクシの想いをいっぱいぶつけても、ダンマリのコナン。
『今すぐに決めろと言われても・・・』と涙目に語るも、
のらりくらりと交わされて、貴重な夏休みを過ごすわけにはいきません。
30分ほど待ちましたが、ダンマリのままだったので、
「考えがまとまったら、リビングに来てや。」と子供部屋をあとにしました。
それから、1時間後。
コナンがリビングにやってきました。
ボソッと『人間関係が・・・』と言うので、更に聞くと
『高校に入ったら、友達が出来ると思えへん』と言います。
よくおわかりで。
「いつも言ってるやん。地声のでかいのと、全然関係のない人の会話にチャチャ入れるのと
なんでも人のせいにするのを止めたら、人間関係はなんとかなると思うで。
コナンの場合、今のままやったら、高校に行こうが行くまいが、友達を作るのは難しいと思うよ。
でも、友達なんて、たくさんいればいいってもんでもないし、1人でも出来ればえぇんちゃう?」
と言うと、『1人じゃどうしようもないやん』
「そうか?心を許せる友達なんて、1人おったらえぇんちゃうか?」
と言うと、考え込むコナン。
「で? 進学はどうするか決めたんか?」と言うと『高校進学します。』とはっきり答えました。
「高校へ行くって言うんやったら、きっちり学習してもらわなあかんで。」と言うと、
『お母さんが決めた勉強量、ちょっと多い』と言いました。
コナンの気持ちは理解できましたが、ぶっちゃけ、あれ以上学習量を減らすなんてありえません。
きっちり机に向かえば、朝・昼・晩、2時間もかからずに済む代物です。
それを10分置きに机を離れ、昼も夜も寝てたんじゃ、そりゃ、終わらないので量も多く感じるんです。
「本気で高校へ行く気があるんなら、あれ以上減らすわけにはいかへんわ。」
と言うと、コナン、固まっていました。
コナンの口からはっきりと高校へ行く、という決意を聞くことが出来ました。
この決意を胸に、受験勉強に邁進してくれたら良いな、と思います。
まぁ、たぶん、明日も今日と同じく、集中力なく、寝ていると思いますが・・・。
人間、そんな簡単に変われません・・・・・
勉強しないコナンにイライラする毎日にも疲れました。はぁーーーっ
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「受験をナメてるんか
一生懸命勉強して高校に行くか、勉強するのがイヤって言うなら、養護学校に行ったらどうや」
と言うと、コナン、固まりました。
コナンが養護学校はゼッタイにイヤと思っていることも十分に分かっていました。
でも、実際、学習しようと机に向かっても、10分と経たずにウロチョロする姿を見るにつけ、
この調子で運よく高校へ入学できても、高校の学習は今以上に難しくなるし
コナンが高校生活を続けるのは難しい気がしてきたのです。
夏休みが始まって10日。
これだけ、学習をしない自分を知って、高校進学はムリだと感じているかもしれない、とも思いました。
ワタクシの想いをいっぱいぶつけても、ダンマリのコナン。
『今すぐに決めろと言われても・・・』と涙目に語るも、
のらりくらりと交わされて、貴重な夏休みを過ごすわけにはいきません。
30分ほど待ちましたが、ダンマリのままだったので、
「考えがまとまったら、リビングに来てや。」と子供部屋をあとにしました。
それから、1時間後。
コナンがリビングにやってきました。
ボソッと『人間関係が・・・』と言うので、更に聞くと
『高校に入ったら、友達が出来ると思えへん』と言います。
よくおわかりで。
「いつも言ってるやん。地声のでかいのと、全然関係のない人の会話にチャチャ入れるのと
なんでも人のせいにするのを止めたら、人間関係はなんとかなると思うで。
コナンの場合、今のままやったら、高校に行こうが行くまいが、友達を作るのは難しいと思うよ。
でも、友達なんて、たくさんいればいいってもんでもないし、1人でも出来ればえぇんちゃう?」
と言うと、『1人じゃどうしようもないやん』
「そうか?心を許せる友達なんて、1人おったらえぇんちゃうか?」
と言うと、考え込むコナン。
「で? 進学はどうするか決めたんか?」と言うと『高校進学します。』とはっきり答えました。
「高校へ行くって言うんやったら、きっちり学習してもらわなあかんで。」と言うと、
『お母さんが決めた勉強量、ちょっと多い』と言いました。
コナンの気持ちは理解できましたが、ぶっちゃけ、あれ以上学習量を減らすなんてありえません。
きっちり机に向かえば、朝・昼・晩、2時間もかからずに済む代物です。
それを10分置きに机を離れ、昼も夜も寝てたんじゃ、そりゃ、終わらないので量も多く感じるんです。
「本気で高校へ行く気があるんなら、あれ以上減らすわけにはいかへんわ。」
と言うと、コナン、固まっていました。
コナンの口からはっきりと高校へ行く、という決意を聞くことが出来ました。
この決意を胸に、受験勉強に邁進してくれたら良いな、と思います。
まぁ、たぶん、明日も今日と同じく、集中力なく、寝ていると思いますが・・・。
人間、そんな簡単に変われません・・・・・
勉強しないコナンにイライラする毎日にも疲れました。はぁーーーっ
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