☆ こにゃんこのケセラセラな毎日 ☆

人生なんてケセラセラ
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結局は、日々のサポート?

2011年11月14日 | コナン
今日は、発達外来へ定期健診を受けに行ってきました。

最初に、医師からコナンへの問診がありましたが、
「クラスのお友だちとトラブルはありませんか?」の問いに『全くありません
「忘れ物とかしていませんか?」の問いに、『全然していません
と即答したコナンに、ただただビックリ のハハ

薬の効き目は感じないけれど、服用は続けたい、とコナン、医師に言っていました。

一通り、コナンの問診が終わった後、ワタクシと話をしました。
医師に、先週の個人懇談で、交流学級の友達とはコナンの関わり方が良くないため、
トラブルが結構あると言われたこと、忘れ物は最重要課題と担任も思っていることを伝えました。

担任から、「テンションが高すぎて困る」と言われたことをお話したのですが、
ストラテラの副作用とは考えにくい、と言われました。(まぁ、そうだろうな・・・
登校後、支援学級に行って、テンション高くしゃべりまくるのは、支援学級がコナンにとって
落ち着ける場だからではないか?ということでした。
授業が始まれば、交流学級に行くのですから、交流学級ではコナンはきっと彼なりに
頑張ってかなり疲れることになると思うので、その前に、支援学級で発散させている、というのは
あり得る話かな、と思いました。
支援学級で、落ち着ける空間を作って、読書などをして、クールダウンさせてみてはどうか、と言われました。

手先が不器用すぎて、技術家庭の実技で苦労しているようなので、
もし、作業療法をしてくれるところがあれば、紹介してほしい、とお願いしたのですが、
小学校低学年までなら、対応してくれるところはあるけれど、成人向けのものは、
こにゃんこ地方にはない、と言われました
家でする作業療法的なものとしてはクッキングが最適なんだそうです。
それを聞いて、「ゲッ」と思った こにゃんこ でございます
コナンのクッキングに付き合うのなんて、ワタクシには苦行の何物でもございません
ワタクシの忍耐が問われる作業なのでございます。
「クッキングが出来ると、日常生活での不器用さが改善されることが多いんですよ
と言われ、遠くを見つめてしまいました
でも、コナン、クッキングはそこそこ出来るんですけどね
それでも、不器用さ、改善されていないのはナゼ

友達との関わり方も、その都度、対応していって、どう関わったか良いか伝えるのが大切だと言われました。

医師のたくさんのアドバイスを聞いて、ワタクシ、思いました。
結局、日々のサポートが大切ってことやんなぁ・・・
お薬を飲んでるからって、すべてが改善されるわけないもんね

そう思ったら、めっちゃプレッシャーですわよ
ハハ次第で、コナンが良くも悪くもなるってことじゃあ、ないですか
(チチは仕事、仕事で家にほとんどいないもんな
いやいや ムリムリ

ま、まぁ 今まで同様、テキトーにコナンと関わっていきまぁ~す
はぁぁぁぁぁっ・・・








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コメント
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