お友だちへの執着

久しぶりに学童へお迎えに行ったので、先生とお話しました。

コナン、Ｍくんにいたくご執心なんだとか
Ｍくんは週末ごとに遊んでいる、支援学級の同級生です。
3年生になってから、よく遊ぶようになったのですが、最近はＭくんにとても執着しているコナンです。
Ｍくんの穏やかさが、きっと落ち着くのでしょう。

先生曰わく、Ｍくんと一緒に帰れる日はルンルンなのですが、
一緒に帰れない日は、がっくり落ち込んで 時にはポロポロ涙を流すこともあるそうです
関西の人にしか分からない話になりますが、
５５１の肉まんがある時～　ない時～
のあのＣＭみたいになるそうです(笑)

ま、コナンですから、1度執着すると、かな～り執着することになると思います

Ｍくんと一緒に帰るかどうかは事前に約束している、とコナンは言っているそうですが、
これがコナンの一方的な約束らしく・・・
「一緒に帰ろう」と誘うものの、Ｍくんの返事は聞いてないんです
で、Ｍくんはその場で「○○くんと帰る」と言っても聞いてないので、
いざ帰る時にＭくんが他の子と帰っているのを見て、
「裏切られた」と怒って帰って来るんだとか・・・
その後の落ち込み方がまた激しいそうで

先生は、コナンの浮き沈みの激しさに対応するのは、四苦八苦するけれど、
今まで人に執着しなかったコナンがＭくんに執着するのは成長ですね！
と仰って下さいました

学童でドッジボールやゲームをする時、今までは遊べれば誰でもいい
という状態だったのが、今は「○○くんと遊びたい」と意識を持って遊ぶんだそうです

ほんと、お友だちに執着する、というのは、コナンにはすごい成長です

学童で色んなコたちと関わって、人間関係の築き方を学んでいって欲しいです。








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